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テーマ:山登りは楽しい(12252)
カテゴリ:冬山
天気があと一時間持ってくれたらなー
金曜の夕方の「ヤマテン」を見て 「午前中しか持たないから谷川(西黒尾根)は無理だねー」 「白毛門でラッセル訓練?」 「平標山ならトレースあるんじゃない」 ということで三国トンネルを抜けて駐車場に予想通り駐車場には車が沢山 準備を整えて別荘地を抜ける道を行くと 「松手山コースで登山届け出しましたよ、こっちの方が景色良いから」 と悠パパ 「えっ」 初めの樹林帯には微かなトレースがあるけれど 雪尾の脇を歩くようになると、ほぼノートレース 「ラッセルは無心になれて良いですよねー」 と言いながら先頭交代でラッセル 深いところは股ラッセル 「天気も持ちそうだねー」 ひたすらラッセル 松手山の登りの下で小休止で行動食 「あと30分で山頂、1:30で平標山だね」 松手山へ悪い階段のある斜面を登り、後数10mで松手山の頂上という所で 一気に猛吹雪に、天気のあまりの急激な変化に顔を見合わせて 「撤退!撤退!」11:00 一気に樹林帯の影まで下山、標高を下げると吹雪もおさまって 昼食 「あっちゃん逃げ足早いね」 「逃げ足だけはね(笑)」 撤退にはなりましたが天候の見極めの難しさや 2人でのラッセルの速度 など良い経験になりました 下山時は気温が高く 上越特有の重い雪が靴の下に高下駄のようにくっ付き急な樹林帯の降下に苦労しました 14:10無事下山 ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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