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カテゴリ:緊急系ボランティア
朝6時30分に出発。いつもの事ながらちょっと早すぎ。
会場に着いたが、準備の消防署員の皆さんがパタパタ してるだけじゃないですか。そのまま何もせず、約40分。 器具の点検があり、競技順を決める抽選。 そしてやっと開会式。 誰もカメラを持っていないので、写真を取りに行く。 選手宣誓はうちの分団だ。 「宣誓!」「わたしたちは消防‥消防‥‥」 やっちまったぜ。 本人が心配してたことが起こったのだった。 何とか、かんとかごまかして終了。こっちもあせった。 そして競技が始まる。 訓練中、ずっと計時係をしてたので、各出場隊の タイムを計る。 「早っ!」みんな早いじゃんか。 ポンプ車操法の場合、2本(2線と言う)水を出す。 的に水を当て倒すまで1線目が55秒、2線目が65秒。 それをオーバーすると1秒に付き1点の減点。 その規定タイム内で収めるのは大変だ。 もちろん、早ければいいというものではない。 各動作をきっちりしていないと減点されるからだ。 さて、いよいようちの番が来た。 去年も管内大会に出たのだが、予想もしないハプニングに 見舞われて、番外つまり失格。 そういう経験があったので、無事に終わることだけ 祈っていた(目標低っ!) 結果は‥無事終わった。 順位も最下位じゃなかったし。!(^^)! さていよいよ次は県大会。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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