[消費者心理]の記事一覧 | ドレス大好き！Calm　Peace

AIDMAについて

マーケティングで消費者が購入行動を起こすまでのプロセスとして、AIDMAがよく議論されます。それは、１）A=Attention：注意、注目、２）I=Interest：興味３）D=Desire：欲望（ほしいなあ！）４）M=Memory:記憶５）A=Action：購入行動です。これをドレスに置き換えてみると、１）注目：あら！こんなものがあるわ！２）興味：いいわ！３）欲望：これを着てみたいわ！４）比較、検討：似合うかしら？（フィッティングルームで）５）確信：これにしよう６）決心、購入：これください！と言うことになるのかと思います。となると、店頭のディスプレー、商品コンセプト、品揃え、店員のアドバイスなどがとっても重要に思えます。あなたがドレスを買う時はどのようなプロセスをふんでいるのでしょうか？ドレスは特殊なものなので、ネットで調べた上で、そのお店に出かけていく人も結構いると思います。通りすがりよりも、チラシ、広告などを有効に活用する手もありかと思いますが･･Blogランキングアップにご協力お願します---＞

4ttuno

昨日の質問A,Bを覚えていますか?その質問から次の４つのタイプの人が出てきます。タイプ１:　質問Aの１と質問２の３を選んだあなた｡あなたのタイプは支持/放棄型です。物事がうまく進んでいるときは一生懸命やりますが、いったん挫折すると「やーめた」ですべてを放棄してしまうタイプです。タイプ２：　質問Aの１と質問２の４を選んだあなた｡あなたのタイプは統制/奪取型です。何事も統制したがり、奪取したがるタイプです。タイプ３：　質問Aの2と質問２の3を選んだあなた｡あなたのタイプは容認/対処型です。置かれている状況を容認し、それに対処しようとする嫌いがあります。タイプ4：　質問Aの2と質問２の4を選んだあなた｡あなたのタイプは保守/維持型です。置かれている状況を積極的に堅持し、維持しようとする嫌いがあります。さてあなたはどのタイプですか？タイプによって接し方が違ってきます。明日以降はそれぞれのタイプについてもう少し詳しく話したいと思います。

なぜ買わないの?

小売店をやっていて思うことは「お客さんなぜ来ないの？」「お客さんなぜ買わないの?」です。来ない理由は「その店の存在を知らない」あるいは「知っているが場所が不便でおっくう」が大きな理由ではないでしょうか?「その店の存在を知らない」は宣伝することで解決します。「知っているが場所が不便でおっくう」は店のコンセプトが弱いからでしょう。人通りの多い通りに面した店舗であれば問題ないが、そうでない場合はわざわざショップに作り変えなければなりません。「わざわざショップ」とはお客さんが買い物のためにわざわざあしを運ぶ店のことです。後は顧客満足の問題です。顧客満足は, 購買者に知覚された製品パフォーマンスが購買者の期待をどの程度満たしているかによって決まります。満足度の高いお客さんの特徴は：ロイヤルティーを持ち続ける新製品の案内をすれば来店してくれる。お店とその商品について好意的な「口コミ」をしてくれる他店への関心が低く, そして価格にさほど左右されないお店にに商品やサービスのアイディアを提供してくれる逆にお客さんが顧客が離反していく理由は：「満足な品質サービスを受けられなかった」が大部分でより良い商品を見つけたもっと安い商品を見つけた等があるがごく少数です。結論はお客さんの満足する品質とサービスを提供することにつきます。価格勝負は私はやりません。

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