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カテゴリ:徒然Mumble
ここ数年で親戚&近所の人々@カナダから聞かされ びっくりした話は数えきれず。 特に『再会』バージョンはいつも衝撃的です。 その1 生きていれば80代であろうとある女性。 病弱で一生独身でしたが、60年以上前に 実は子どもを人知れず出産していた。 アメリカに里子に出されたその息子(60代)が 親戚を捜し出し、六十数年ぶりにイトコたちと 再会し会食をしたそうな。 その2 とある70代女性の息子、現在50歳くらい。 彼が14歳の時にGFとの間に子どもができた。 幼すぎるので子どもは里子へ。 そして三十数年後の今年、経緯はわからないけれど 息子と父親、そして祖母にあたる女性たちと 再会したそうな。 (個人的には「14歳」という年齢に驚いた) その3 子どものいない夫婦と思っていたら ある日小学生くらいの子どもが家に。 「孫なのよ」だって! 孫のいる年齢には見えないのでびっくりして聞くと 「17の時に実は息子を産んだの」だって。。 番外編 現在30歳くらいの厳格な家庭に育った女性。 彼女が大学生の頃のとある日、 両親の元に女性の友達から緊急の電話が。。 「娘さんが産気づいています!」 腰を抜かした両親! で、彼女は大学4年の時に出産。 しょっちゅう実家に帰っていたのに誰も気づかず おまけに彼女も家族には出産するまで一言も言わず。。 現在、彼女はシングルマザーで子どもを育てています。 秘密のようで秘密でないような (だって、全く関係のない私が知ってるくらいだし!) こんなエピソードがよくあるんだけど、 私の周りだけ 笑!? 宗教観や中絶への考え方の違いが根底にあるのか ちょっと理解し難いような状況もあったりで (詳しく書けないが。。)口あんぐりの連続。。 どれも円満でハッピーな『再会』なのが救いですね。 恨みつらみや金銭がらみのごたごたや裁判は 今のところないようですから。。 国によっては養子縁組の際に 産みの親の情報を明かさないなどあるようだけど その2のケースでは名前をネットで探した云々と聞いたので 出生の基本情報を与えられているのでしょうかね。 あまりにもよくある話のようで そのようなケースが周りに皆無だった私は ちょっとカルチャーショックでした。 もうどんな話を聞かされても驚きませんよ~! 昨日カルガリーに発った夫。 飛行機がプレーキトラブルで5時間ほど 遅れたそうだ。。。かわいそうに。。。 ★霧&曇り。気温は22度。 朝から掃除。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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