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カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ2:No+名詞 実例
前回の No の使い方(1):No+名詞で意味が180度変る で出てきた With no ice, please.は「氷は入れないで。」でした。 これ、飛行機やレストランで「(飲み物に)氷を入れますか?(With ice?)」 と聞かれたときに使うと、スパッと通じます。 iceの部分さえ変えれば食事関係ではかなり通じる表現になると思います。いちいち I don't want to have any ice. などと長い文で言わなくてもいい、というのは目からウロコでした。 こう見ると簡単ですが、到着当時は使えませんでした。でも今は言えるようになってきたかな。 ということで、使える実例 3本~。 With no sugar, please. 砂糖ぬきでお願いします。 ★カナダメモ:北米のアイスティーは砂糖入りが多い。しかも人口甘味料。アンチ人口甘味料派の私には必須表現。 No sugar, no cream, please. 砂糖もミルクもなしでお願いします。 ★カナダメモ:コーヒーにはsugarとcreamということのようです。black, please ブラックでお願いします、でも通じます No cheese, please. チーズ抜きでお願いします。 ★カナダメモ:北米はサンドイッチをはじめ、いろいろな料理にチーズが入っていることが多いです。到着当時、この一言が言えなかったがため、チーズ攻撃で胃がもたれて大変でした。 ひとつ覚えたら、上の様に使う状況を想像して、単語を入れ変え、口に出して練習して英語の「瞬発力」を養いました。これで慣れるとテンポよく返事が返せるようになって、すごく自信になりますよー。オススメです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.14 14:12:17
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