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カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ3:助動詞+人称代名詞 は万能のあいづち
カナダに来た当初、相槌として知っていたのは Really? だけ。 どーもワンパターンだし「うっそー?」「えーホント?」って軽い感じもイマイチ。さらに「えー、ウソじゃない、ホントだよー?」と相手に言われたことも。場合によってはこっちが疑問のまなざしをもっている、と解釈されることもあるらしい。 で、自分の周りを見てみて気付いたあいづち Oh, do you? 発音は(低(Oh)->高(do)->低(you))と、しり上がりにならないのがポイント。 あまりにカンタンなのですが、これだけで「ふーん、そうなんだ、それで?」って感じになるみたいです。 <カナダ発・使える表現> Oh, did you? (ふーん、そうだったんだ?) Oh, are you? (ふーん、そうなんだ?) Oh, have you? (ふーん、そうだったんだ?) なにせ 相手の言ったことから助動詞かbe動詞を取り出して+ you をつければいいだけ。 それなのに、タイミングよくこれで返せば相手が「うん、それでね、、、。」と話を続けてくれます。人称代名詞は話題によってI, you, he, she, it, they, など変えればOK。 こんなカンタンなこと、どーして学校で教えてくれないんだろ?としみじみ思うのでした。 次回はこれを使った実例、いきまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.16 12:31:09
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