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カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ6: Double は名詞、動詞、形容詞、副詞
買い物のとき、カナダのビニール袋(plastic bag)は質が悪くて弱いので、2重にしてもらいたいなー、と思いました。で、「two bags」と言うと、どうも違うらしい。正解は「double bag」。こんなカンタンな単語が出てこない英語力で移住してしまった私って、、、大胆? <カナダ発・使える表現> A double window (二重窓(名詞)) A double suicide (心中(名詞)) double bag (袋を二重にする(動詞)) Double-check (再確認する(動詞)) Double-sided (両面の:形容詞) A double-sided copy (両面コピー) 自殺(suiside)がdouble(2人分)になると心中、ってのを知ったときはへぇー、と感心。日本語の「2倍、二重、2つ、二回」という言葉の意味を超えた共通概念がそこに横たわっているような気がしました。 なので、日本語訳にとらわれすぎると英語としての共通の単語概念や意味を見失うこともあるのかも?とふと思いました。それにしても1単語が名詞、動詞、形容詞、副詞のどれでもありうる、ってのはオドロキ。 これらをうまく使うとスパッ!と通じる会話文になります。次回はその実例をご紹介。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 21:15:06
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