|
カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ7: Double 実例
doubleは名詞、動詞、形容詞、副詞のどれでもありうる、いろいろな用法で使える単語というのは前回出てきました。早速実例を見てみましょう。 Double-bag it, please. (袋を二重にして。) ★カナダメモ:店員さんは大抵 ”Do you want to double bag?” と聞いてくれるので”Yes, please.”で良いのですが、言ってくれないときは必要。知っていると買い物時に便利ー。Double-bagの一言でスパッと通じるのがうれしい。 Let me double-check (再確認させて。) ★カナダメモ:日本語で「確認」と言う状況でも、カナダでは「double-check」と言うことが多いようです。「すでにあなたが確認しているけど、念のため再確認させて。」と相手に気を使っている感じがすると思います。 Would you make a double-sided copy of this? (これ、両面コピーとってもらえる?) ★カナダメモ:オフィスでよく使う表現なので、知っていると便利です。 今回改めてdoubleを辞書で引いてみて、その定義の多様さにびっくり!考えてみれば数字を二倍にするときは Double the number. ウィスキーのダブルは a double whiskyだし、ダブルスタンダードなんてそのまま英語で使えるし、「ダブル浅野」のように人を指して言う以外の日本語の「ダブル」は結構英語でもそのまま使えるのかも、と思いました。あ、でもダブルのスーツはa double-breasted suit、と言うようです。これ、知らなかったので調べました。 次はdoubleにまつわるカナダのおまけ話。ヒントはTim Hortons!(コーヒー&ドーナッツショップ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.05 07:14:51
コメント(0) | コメントを書く
[通じる英語のノウハウ] カテゴリの最新記事
|
|