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カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ8:Double よもやまばなし
doubleにまつわるカナダのおまけ話。 カナダと言えば、どこにでもあるTim Hortons(コーヒー&ドーナッツショップ。ホッケー選手の名前から)は、スターバックス以上に数があると思います。カナダに来て重~い食事に飽きたらここでベーグル、サンドイッチ、スープなど軽いものを安く食べるのはグッドアイディアです。で、何故ゆえdoubleに関係しているかというと、このTim Hortonsのコーヒーはファンが多く、カナダ人の定番は large, double-double。私はLの音がよく聞き取れず、「ラージ、ダブダブ」と聞こえてずーっと謎でした。 これはLarge coffee with double cream and double sugar(ラージコーヒーにクリーム2つ分、砂糖2つ分)のことだと、かなり後になってから知りました。今回ここに載せようと思って「ラージダブダブ」で頼みましたが、カップにギリギリに入れてくれ、これで500ml。私には多い!カナダ人って基本的水分摂取量が多いとに思います。なんせベビーカーのハンドル部分は親用のカップホルダーつきです。これ、見たときは驚きました。 さて、甘さはというと、日本の缶コーヒーの牛乳砂糖入りのあまり甘くないほうに入るかな。 ということでカナダに来て「large double-double」で頼めばあなたもすっかりカナディアンな気分になれることでしょう。お試しあれ! 'Double-double'? Now you can look it up CBCというカナダのNHKの記事。Monday, July 5, 2004, 12:35 PM ET(東部標準時) によると、the Canadian Oxford Dictionary にdouble-doubleが載ったそうです。あれまー。 紅葉シーズンなので落ち葉とサイズ比較。カップは高さ約12cm。オタワの紅葉シーズンも終わりです。カエデの葉が結構大きいかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.09 12:51:30
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