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カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ11: Due=締め切りの来た、当然来るべきもの
最近、学校での友達との会話は「今週って締め切り何個だっけ?」 というもの。現在カレッジで学生してますが、一週間に3日も締め切りがあると、もうたーいへん!です。 <カナダ発・使える表現> Due. (締め切り提出期限の来た(形容詞)、支払うべきもの(名詞)) Due date (締切日) Due to (~が原因で(前置詞)) どうやら基本的意味は「当然与えられるべき」のような気がします、裏づけはないのですが。なので出産予定日もDue dateだし、宿題の提出日もDue date。どっちも「もともとわかっていて当然あるべきこと」なので、日本語のように別々の言葉で表さないみたい。こういうのに気付くと英語って不思議な言語?と思います。Due toはbecause of とかowing toと同じ意味みたいですが、「Due to +名詞/代名詞」で“原因を…に帰すべき”という意味があるので、それから派生したのでは?と推察します。(参考:新和英中辞典 第4版(研究社) オンライン版) なんとなく、dueというのは「原因と結果の因果関係」を表す言葉のような気がします。 では、実例は次回に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.22 23:07:55
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