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カテゴリ:通じる英語のノウハウ
通じる英語のノウハウ12: Due=締め切りの来た、当然来るべきもの 実例
Dueは「予定日」「締切日」だけではなく「当然来るべきもの」という概念が根底にあるらしい、ということを前回で触れました。さて実生活ではどう使うのか?実例です。 学校にてクラスメートと A: How many dues do we have in next week? (来週って締め切り何個あったっけ?) B: We have three dues on Monday, essay, on Wednesday, research report, and on Friday, power point file. (3つだよ。月曜にエッセイ、水曜にリサーチレポート、金曜にパワーポイントのファイル。) A: Oh, no! I am really screwed up! (うわー、そりゃマズイ。もうきりきり舞いだぁ。) ★カナダメモ:これは本当に毎週、もしかすると2日に1回友達と言い合っているかも。各科目で提出物を一連の流れとして出されるので(最初の2週間でフェーズ1、次の1週間でフェーズ2、次でフェーズ3など)、6科目取っているとそれを3つ4つ平行してやることになり、なんだか提出物の締め切りを忘れないようにするのに結構アタマを使っていたりします。ふぅ。 妊婦さんと A: When is your due date? (予定日はいつ?) B: January. (1月。) A: Wow, you have two month to go! (わー、あと2ヶ月だね。) ★カナダメモ:日本でも知らない妊婦さんに「予定日はいつですか?」ということがありますが、カナダでも同じだと思います。やっぱり赤ちゃんや子供の話をすると誰もがにっこりしちゃいますね。 ニュースなどで Due to the accident, Celine Dion has to cancel her concert. (その事故により、セリーヌディオンはコンサートを中止せざるをえなかった) ★カナダメモ:これはちょっと硬い言い方のように思います。会話例ではなくニュースや新聞記事でよく出てくると思います。 締め切り、という意味ならばDueの代わりにdead lineやdead line dateでも通じると思いますが、日常的にdue以外の言葉で聞くことがほとんどないので、dueで覚えておいたほうが良いと思います。第一、この単語は短くてカンタンですから。 今朝(10月の最終日曜日=10/29(日))の朝2時で時計を1時間戻しました。これまでdaylight saving(夏時間)だったのですが、今日から通常に戻り、日本とオタワの時差がマイナス14時間(日本時間-14時間=北米東部標準時)になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.11 22:29:17
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