カナダ直送♪体で覚えた英会話

通じる英語のノウハウ13: awesome＝すっごーい!

今日はElton Johnのコンサートに行ってきました。最近学校の提出物+週末のイベントが続いてばたばたしていたので良い息抜きでした。ということで、カナダで覚えたコンサートの感想に使える言葉を考えたらawesome！が出てきました。

Awesomeは辞書を引くとaweを生じさせるものと。そこでaweを調べると「恐れ、畏敬の念(名詞)」や「それらを起こさせる(動詞)」という意味があるようです。+some「～でしやすい」ということのようですが、「恐ろしい、すさまじい、ひどい、ものすごい」(どちらかというとネガティブな感じ？)という意味のほかに、日常会話で聞くのは「すごい！」「最高！」という意味の誉め言葉。カンタンですが、かなり最近まで使えませんでした。ただし誉め言葉になるのは口語上の話なので、フォーマルな場合には使わないほうがよさそう。

＜カナダ発・使える表現＞

It’s awesome!　(物事に対して)すごい！

You are awesome!　　あんた、すごいよ！

Awesome！　最高！　(具体的に物事や人の素晴らしいところに接しての感想、という前提があるようです。ですから、「How are you?」の答えにAwesome！というのは聞いたことがありません。)

Awesomeがawe+someが語源というのは全く知りませんでした。カジュアルな言葉で若者や男性が使うものと思いずーっと使うのを避けていましたが、女性でも友達同士なら使えそう、と友人を見てわかりました。