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カテゴリ:英語学習ノウハウ
英語学習ノウハウ11:see=見る だけではない?
英語の場合、辞書で一つの単語を上から下まで見ていると、根底に流れている共通の意味があることが多いような気がしています。 See は「見る」ですが、これが I see. では「私が見る」ではなくて、「なるほど~」という相槌になります。同じ単語から 見る=>わかる(百聞は一見にしかず) になったわけです。確信はありませんが I see your point. 「あなたの論点がわかった」=>「なるほど」「もっともだね」という表現もありますので、これのyour point が略された形かな?と疑っています。 See you. ならば「またねー。」(^^)/ 見る=>会う になったわけです。 これは次にいつ会うと決まっていないときにも使えます。 勝手な解釈では See you again. 「また会いましょう」のagainが省略されたのでは?と思っています。 ということで、英単語を一つ一つ日本語に置き換えて覚えようとするよりも、一つの単語を調べたら辞書の一番下の定義までざーっと見てみると、その単語が持つ意味が浮き出てくることがあります。 昔はこういう考え方ができなかったから、自分も長いこと英語の感覚を掴み損ねていたんだろうなー、と思います。 これが何のことかよくわからない?という方は次回にご期待ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.01 11:36:22
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