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December 12, 2007
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先週末にやってきたクリスマスツリーのおかげで、 家の中にとってもいい香りが漂い、 毎日何だか気持ちがいいです♪  ところで、プリンセスのことなんですが。。。。。 彼女は、どうやらアトピーぽくって、 前々から手や指の湿疹に悩まされています。 乾燥は勿論、ひどい時にはパカッと割れてしまって血が出てしまうときも。。。 でも、大体かゆみから始まるので、 極力かかないようにと注意をしています。 でも、かいちゃうのよね～。。。  元々肌も敏感で弱く、 風邪を引いたりしただけでも 口の周りに吹き出物みたいなものが出てしまったり。。。 そうなってしまうと中々治らなくって。。。 で、ふっと思ったのが、【アレルギー】 もしかしたら、何かのアレルギーがあるのではないかと思って、 “これは、アレルギー検査を受けてみよう！” と思ったのです。 アトピーや肌のトラブルで、アレルギーが関与しているケースが多いとの事。 プリンセスのお友達も、ハウスダストにアレルギー反応が出たらしく、 それからは気をつけているそうです。 プリンセスの場合、 お醤油をつけたときや、納豆なんかを食べた後に 口の周りが赤くなることがしばしばあるので、 私が疑ったのは、【大豆】 とにかく、ドクターに相談しスペシャリストに予約を取ってもらい、 昨日アレルギー反応テストをしてきました。 ところが。。。。。 初め、どんな風に検査をするのか私の腕で試して見せてくれたのはいいんだけど、 ポチッと落とした液体の上から、針のようなものでちょんっと刺すのですが、 それを見た途端、プリンセスの大きな目からは涙がポロポロ。。。。。 でもね、ぜ～んぜん痛くなかったんです。 注射のほうがよっぽど痛いくらいで、これは本当になんでもないの。 でもやっぱり、見ているプリンセスには痛そうに見えたのか、 私が何度も “試してごらん？？ 痛くなんかないよ。。。平気だってば。” って言っても、腕を後ろに隠し、 涙を流しながら首を横に振るばかり。。。。。 出来るだけ柔らかく、プリンセスを説得しようと試みているのに、 このドクターときたら、出てくる言葉が心無い言葉ばかり。。。。。 泣いているプリンセスを見て、 “他の患者が待ってるから、ここで時間をつぶせない。 よく話し合って決めて！ ” と言って、ほかの部屋へいっちゃった。。。。。 ちょっと『ムッ』としながらも、プリンセスの説得を続ける私。。。 少しして戻ってきたドクターは、 “どう？ するのしないの？？ 痛くもなんでもないんだけどねー！” と、相変わらずきつい言い方。。。。。  大粒の涙を流している6歳の子供に言うセリフじゃあないよな～。。。 と思いながら戸惑っていると、 “なんで泣いてるの？ えっ？ 3ヶ月の赤ちゃんは出来るのに、どうしたの？？” そこで私が。。。 “さっき針を見たから、怖がっているんです！” と言っても、 “早かれ遅かれ、検査する時にはどうせ見るでしょ！？ 先に針を見たからって、結局同じこと！ するのしないの？？ またよ～く話し合って！” と、また別の部屋へ。。。。。 このドクター。 患者に安心感を与えることも出来ないで、 これでよくやってるなー。。。と思いました。  ちょっと不愉快な気持ちになったけど、せっかく来たのだから。。。 と、プリンセスにチョコレートとキャンディーを買う約束をし、 もう少しで説得できる。。。。。ってとこで、また戻ってきたドクター。 まだ泣いているプリンセスを見て、 “もうだめだ！” と、ドクター。。。。。 プリンセスが首を縦に振りそうだったので、 “大丈夫そうだからトライしてみます。。。。。。” って言おうとしたら、 “こんなことやってても仕方ないから、 改めて出直して来て！” って、また他の部屋へ。。。。。。。 人の話もろくに聞かないドクターに、ここでちょっとカチンッ！  プリンセスには言わなくってもいいことだったけど、 “このドクター、ナイスじゃないからもう戻って来たくないよね！ 今日ここでササッと終わらせちゃおうよ！” と言いました。 プリンセスも変に納得し、 検査を受けてくれることになりました。 （チョコレートを頭に思い浮かべながら。。。？） ここまで20分ほど時間がかかっちゃったけど、 無事に検査も終わり、アレルギーは無しとわかりほっとしました。  それにしても、このドクター。 もう二度とお目にかかりたくない人です！ あ～～～気分悪かった～～～。。。。。   ↑ ドクターは、慎重に選びたいものです。。。。。 頑張ったプリンセスに、ポチッとお願いします。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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