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カテゴリ:外国株式分散投資
チャートを見て株の売買をされる方(チャーチスト)に対して、 ものすごく攻撃的な批判をされる方がいらっしゃいますが、 わたしはそうは思いません。 投資は、「本源的価値」を推察し、「安全域」を確保しながら、 リスクを背負ってするものです。 この2点を十分考え抜いて投資をされているチャーチストが多数いることを、私は知っていますが、私には到底まねできません。 膨大な数の上場企業のうちから、 「これから株価が上がりそうな指標」 「これから株価が下がりそうな指標」 を自ら設定し、エクセルのマクロ機能を駆使して毎日チェック。 その中から、確率が高く、リスクの低いものを選択して、 売買するのです。 利益率は5%でも、高回転させれば、 1年間で資産倍増も決して難しくはないようです。 テクニカルトレードは、 数あるテクニカル指標から、自分にあった信頼できるシステムを構築し、機械的に淡々とトレードを重ねるシステムトレードに至れば、勝率が上昇し、リスクと手間が軽減されます。 しかし、このシステムを手入れをし続けることが、 素人にはなかなか難しい問題です。 毎日の更新作業も私には苦痛でした。 この尊敬すべきシステムを一般の個人投資家の方が構築し、「世界の子供たちへの寄付」を条件に無償で配布されている方がいます。すごい方がいるものです。 「STリッチクラブ」 私のように、株を買ったらほったらかし! という不精な方は、継続して稼ぎまくってくれる会社が、 お値打ちの株価のときに、株主になれば良いのです。 そんなとき、私はチャートを利用します。 私はチャーチストを尊敬しておりますし、 チャートは大変便利です。 「Big Charts」(General Electric Company) 「Big Charts」(Sony Corporation ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.04 06:11:33
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