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カテゴリ:外国株式分散投資
【2006/10/31】(投資開始からのリターン)
資産配分 損益 ウエイト 世界株ファンド +38.98 47 外国株 +12.19 44 日本株 +34.60 9 合計 +25.13 100 【投資開始時期】 世界株ファンド 2005/5 米国株 2005/4 日本株 2004/8 アジア株 2004/3 【10月の月次パフォーマンス】 +2.61 【年初来パフォーマンス】 +9.87 【新規買い】 食料品(日本) 【買い増し】 なし 【売却】 なし 【一部売却】 素材株(+48.90) 【雑感】 「これから景気は悪化する」という前提で、 ポートフォリオを積極的に調整しています。 資源株、海運株、素材株を減らし、 ヘルスケア株、食料品株を増やしました。 現在のところ、 売った株が上がり、買った株が下がっています。(笑) 私の売買を参考にされている方などいないと思いますが、 くれぐれもご注意下さい。 先月は、原油価格が下落したにもかかわらず、 資源株がしっかりとした値動き。 さらに、原油価格下落で潤う素材、海運などは 競うように値を上げています。 ウゥ~ン・・・、本来両方あげることはないはずですが・・・ そして私の旗艦ポジションの大型ヘルスケア株は、 ジリジリと値を下げています。 (といっても値動き自体は穏やかです) しかし、もっとも大きくポジションをとっている、 エマージングの小型ヘルスケア株は好調で、新高値をとっています。 この小型株が、大型株の不調を吹き飛ばしてくれています。 まあ、保有銘柄の値動きはそれぞれマチマチですが、 ポートフォリオ全体が、穏やかに上昇していくような理想的な状況です。 循環株の売却により少々キャッシュポジションができました。 保有銘柄はヘルスケア、高配当、食料品など、ディフェンス色が濃くなっています。 買い気満々なので、適度な暴落(?)を期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.01 06:21:30
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