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カテゴリ:外国株式分散投資
【2006/12/1】(投資開始からのリターン) 資産配分 損益 ウエイト 世界株ファンド +44.42 46 外国株 +18.49 45 日本株 +15.47 9 合計 +28.42 100 【投資開始時期】 世界株ファンド 2005/5 米国株 2005/4 日本株 2004/8 アジア株 2004/3 【11月の月次パフォーマンス】 +4.23 【年初来パフォーマンス】 +14.55 【新規買い】 コモディティー・インデックス(ETF) 小売(日本) その他金融(日本) サービス(日本) 電気機器(日本) 【買い増し】 なし 【売却】 情報・通信(+44.3) オンラインゲーム(+61.94) 【一部売却】 なし 【雑感】 日本株を大幅に入れ替えました。 2年超保有した通信株を売却。 現在でも良い会社で、安い評価だとは思いますが、 小型株の続落で、面白そうな会社が散見されるので入れ替えました。 新規購入4社のうち2社は赤字! リカバリーストックを買うのは初めてで、ポジションは1%程度。 半値になってもポートフォリオ全体に与える影響はわずか。 2割以上下落したら買い増しする予定。 ナンピンは1回のみ。 グレーゾーン金利廃止で揺れるノンバンクも新規購入。 ブックバリュー割れは安い。 上限金利が下がったとしても、 あの社長なら、しっかりと儲けてくれるのでは? 業界全体が売り込まれていますので、来年はM&Aが起こりそうです。 オンラインゲームの売却は完全なアクシデント。 売るつもりはなかったのですが、3Qが悪いことが事前に予想されていたので、 「売って買い直す」つもりでした。 ところが・・・ まぁ、株なんてそんなもの。 わかる人にはわかると思いますのでこの辺で。 コモディティー・インデックスは踏み上げさんのパクリです。 それから、パフォーマンスの計算ですが、 私は現在保有中の銘柄のパフォーマンスを、 Yahoo!Financeから転記していました。 ところが、今月のように日本株の4割を占めていた (+44.30%)の株を売却して新規株に入れ替えると、 日本株運用パフォーマンスが、 先月の(+34.60)から(+15.47%)と下がってしまいます。 しかし、日本株の資産全体では(+5.94%)と増加しています。 これは外国株でも同様。 そもそもパフォーマンスの計算がおかしいようです。 正しいのは、資産全体のパフォーマンスと月次、年次のみ。 忘備録としては十分ですが、 もっと簡単で正確に資産管理はできないものでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.02 07:42:53
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