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カテゴリ:外国株式分散投資
2月28日のアメリカ株暴落をきっかけに、
私にしては珍しく、頻繁な売買となりました。 まだポートフォリオの再構築中ではありますが、 この1ヶ月の売買をとりあえずまとめておかねば・・・ 【新規買い】 ヘルスケア2銘柄、不動産1銘柄、海運業1銘柄、BPO1銘柄、金融1銘柄、セキュリティー1銘柄 【買い増し】 なし 【全部売却】 なし 【一部売却】 海運1銘柄、ヘルスケア2銘柄、テクノロジー1銘柄 まず、株式売却の理由から。 アメリカのサブプライムローン破綻を発端に、 世界の株式全般的に調整すると予測。 ・循環株である海運業を部分売却 ・ヘルスケア株は私のポートフォリオの根幹であり、基本的に永久保有が大前提。しかし、買値の3倍になり、ポートフォリオに占める割合が大きくなりすぎたので部分売却。売却直後に米株が暴落したので、天与のキャッシュポジションが生まれた。 ・テクノロジー株は、どうしてもすぐに買いたいIPO銘柄を買うために、部分売却。 新規購入の理由。 ・上記ヘルスケア株利食いの資金で、Bricsの小型ヘルスケア株をバスケット買い。 ・ご存知「水問題」プレイで海運株を購入。 ・米国不動産価格の崩壊を起因に利下げ→高PER株のリスク低下を睨み、インドの高PER株(BPO ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を購入。 ・日本の金利上昇時に、銀行借入以外の資金調達を提案できる金融業社を購入。 ・暴落中の某セキュリティー関連株を購入。 ・Bricsの住宅関連IPOを購入。 今月も新規買い、買い増しを継続予定。 ポートをいじくりすぎて、パフォーマンスが良くわからなくなっています。(苦笑) ポートフォリオ構築が落ち着いたら、パフォーマンス測定を再開しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.03 06:32:00
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