私の居場所

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• NOVA

  今日はとりあえず説明を聴いてきただけです。 私一人にあんなに時間をとってじっくり説明してくれていいのだろうか。。。断りづらくする作戦なんだろうか・・・。 ともあれ、応対してくれた女性はスペインに留学していたことがあるそうで、すごく親切で明るい人でした。というか超ハイテンション。 お試しで３レッスンを4500円で受けられるらしい。明日もう一度いくことになった。このコースだとレベルチェックなしでいきなりスタートらしいが、私の場合どのコースに入ったらいいのか判断しかねるそうだ。というわけで、レベルチェックというわけではないが、明日外国人講師とchatをやってから、ということになった。実質上レベルチェックですね。 何冊かテキストを見せてもらったのだが、その中で一冊とてもおもしろそうなのがあった。この教科書を使うコースで3回レッスン受けたい、と主張したんだけど、そのコースはそこの学校では開いてないらしい。。。そういう関係で明日もう一回chatしに行くことになった。 NOVA楽しそうだけど、問題は金銭面だなあ。。。３レッスンで終われば安上がりだけど、本格的にやりたかったら最低10-20万は覚悟しなくちゃ。 だけど4月には通訳学校に復帰するつもりなんだよね。それまで待ちきれないのでNOVAにふらふらっとはいってしまったのであった。つまりつなぎスクール。 しかし、イタリア語もOKというではないか。テレビ電話スタイルになるらしいが。気持ちはヨロヨロ。。。20万もあったら海外旅行いけちゃうしなあ。。。 ところで、今日本来の目的は本屋だったのです。本屋のフロアにNOVAがあって、人々がぞろぞろと入っていく。。。ついフラフラと後に続いてはいってしまったのでした。 NOVAで1時間以上（？）説明と雑談した後、本屋に戻り、本を買った。チャーリーとチョコレート工場の原書が文庫版ででてました。映画が面白かったので、あの感動をもう一度。児童文学なので単語もやさしいです。あと、巻末に語句解説も載ってるので、興味のある人にはお勧めです。

  2005.12.17

• 英単語本

  杉田敏著TOEIC TEST最新ビジネス英単語1500　今はまっている本です。本というか、ボキャビル本です。600点レベルから上級レベルまで。この著者は、NHKラジオのやさしいビジネス英語の方ですね。大ファンで、一時は良く聴いていました。さすが杉田さんだけあって、例文によって語句の使われ方が非常に生き生きとしています。本の構成としては、「企業・経営」「製造・販売・広告」という風に大きく９のジャンルに分かれています。各ジャンルで、例文とその中の重要語句の解説がなされています。TOEICということを抜きにしても、ビジネスの場でよく使う表現がみっちりつまっているので非常に有益。こんな本が5年も前に出ていたとは！しかもGakkenからでした。盲点でした。もちろんCD付きですから、リスニング力もアップ！（たぶん）

  2005.12.12

• ハウルの動く城

  おもしろかったです。主役の女の子ソフィーの声って倍賞チエ子ですよね？ソフィーの顔もなんだか似てる気がしました。　私は美人じゃないと言ったり、好きかどうか良くわからない仕事を続けていたり、なんとなくおとなしい感じの女の子。生き生きしている妹や母とは対照的な生活。　呪いでおばあちゃんになるんだけど、話の途中で見た目年齢がコロコロ変わるのですね。その時の気持ちがそのまんま年齢として表現されてるのでしょうか。映像もきれいでした。アルプスの少女ハイジを思い出してしまうシーンも満載。ディズニーの「魔法使いの弟子」を彷彿とさせるシーンもあり。幻想的ですてきでした。ハウルってキムタクが声をやってる人だったのですね。かっこよかったです。私もほれそうでした。ちょっと女たらし風でしたが。宮崎アニメにはめずらしくイケメンキャラ多目の作品だったのでは（といっても5-6本くらいしか見てないけど）この作品は声優さんが豪華なのが話題になっていましたけど、確かにそれだけのことはありますね。三輪明弘もよかったです。また後で見返したい作品です。

  2005.12.12

• チームワーク弁当屋

  今日みつけた、勤務先近くのお弁当屋、おいしいんです。お値段やや高めですが、中身はそれ以上の価値ありという感じ。 ３人の仲良しおばちゃんたちのコンビネーションで販売と調理をおこなっているようだった。「まさちゃん、天丼作って」みたいな台詞が聞こえてきた。 店前は一見、オフィス街に生き残る八百屋さん風。覗いてみると手作り風弁当が腰より低い台に並べてある。沢山ではない。人の出足をみながら量を調整してるらしい。作り置きしてないんだよね。 天丼は確かにあと２個になってた。 でも、ほかの弁当も５-６個づつ置いてない。 台から弁当を取って、惣菜量り売りを横目に見つつ、店奥のレジで支払い。レジのすぐ後ろに低いついたてがあって、その後ろで天ぷら揚げる音がしてました。 接客、陳列、レジ、調理が仕切りのはっきりない空間で３人のおばちゃんたちの絶妙のチームワークによって行われていました。私が買ったのは「ミネストローネ弁当」だったらしい。とにかくおいしそうだったので買ってみた。やさいたっぷり、味付けも絶妙に家庭風でおいしい。それに、さっぱりしてる。野菜、大き目のお肉の上、魚の大きい切り身まではいってました。 気に入った、あの弁当屋。

  2005.11.29

• 喜びは創り出すもの　ターシャ・テューダー

  NHKでやってましたね。感動しました。アメリカの絵本作家で広大な庭の手入れをしつつ昔のライフスタイルを楽しんでいる90歳の女性、ターシャ・チューダーさん。ちょうど今、この方の言葉とお庭の写真を集めた「思うとおりに歩めばいいのよ」という本を読み始めたところだったので、偶然の一致にびっくり。本に載っている写真から想像していたとおりの、美しいすばらしいお庭でした。イギリス風？と思ってしまうような自然の風景に溶け込むような庭。でも実は丹念に手入れされているのですね。「価値のあることには忍耐が必要、近道をさがそうとしてはだめ」という言葉が心にしみました。自然を愛し、身近な人や動物たちを愛し、自給自足の素朴な生活を送り、優しい絵の絵本を現在も次々と世に送り出す。でも実は、すごく骨太な生き方をしている女性のようにも思いました。あれだけのことを一人でなしとげる、そして何十年も続けるというのは、半端な精神ではできないと思います。近道、、、いつも私は近道を探そうとしているかも。。。私は何をあせっているのだろう、と思ってしまいました。一日一日、やりたいことをやればそれでいいんですよね。

  2005.11.26

• 喜びは創り出すもの　ターシャ・テューダー

  NHKでやってましたね。感動しました。アメリカの絵本作家で広大な庭の手入れをしつつ昔のライフスタイルを楽しんでいる90歳の女性、ターシャ・チューダーさん。ちょうど今、この方の言葉とお庭の写真を集めた「思うとおりに歩めばいいのよ」という本を読み始めたところだったので、偶然の一致にびっくり。本に載っている写真から想像していたとおりの、美しいすばらしいお庭でした。イギリス風？と思ってしまうような自然の風景に溶け込むような庭。でも実は丹念に手入れされているのですね。「価値のあることには忍耐が必要、近道をさがそうとしてはだめ」という言葉が心にしみました。自然を愛し、身近な人や動物たちを愛し、自給自足の素朴な生活を送り、優しい絵の絵本を現在も次々と世に送り出す。でも実は、すごく骨太な生き方をしている女性のようにも思いました。あれだけのことを一人でなしとげる、そして何十年も続けるというのは、半端な精神ではできないと思います。近道、、、いつも私は近道を探そうとしているかも。。。私は何をあせっているのだろう、と思ってしまいました。一日一日、やりたいことをやればそれで委員ですよね。

  2005.11.26

• アメリカン・クライシス

  恐ろしい・・・。サイコ・サスペンスであり、政治陰謀物であり、ゆがんだ親子関係の話であり、SFのようでもあり。。。複雑な要素がからみつつ物語が展開していく。特に怖かったのは、メリルストリープが演じる議員であり、母である役。ミュージック・オブ・ハートのあのバイオリンの先生と同一人物とは思えないほどの変貌振り。いったい誰が主役なの？？と思ってしまったが、よく考えるとやっぱりデンゼル・ワシントンだろう。翻弄されながらも、果敢に真実を解明しようとする姿が、良かった。もう一人の主演といってもいい、デンゼルの元部下でメリルの息子で、しかも副大統領候補、リーヴ・シュレイバーも良かった。最初は彼が悪役かと思ったが、そんな単純な話ではなかった。彼の流す涙、最後の涙目の表情。見てるほうがすごくつらかった。本当は繊細で優しい性格の青年だったんだろうなあ。そんな息子を飲み込む母。メリルの名シーンだらけだけど、特にバスルームで息子の体をふいてやりつつ、野望達成家計画を吹き込んでいくシーンが、おっそろしい。抵抗できない息子。唯一の抵抗は、あれしかなかったのか。とりあえずデンゼルの自殺を防げたのが救いだった。

  2005.11.25

• 北斎展

  日本人なら誰でも知っている葛飾北斎の作品展でした。すばらしいです。ハートを鷲づかみされちゃいました。どこか懐かしいのに、カルチャーショック。温故知新とはこのことか。。とにかく、線で描かれた形が美しい。完璧。洗練の極致。色彩も美しい。色の濃淡の付け具合がなんとも言えず心をくすぐられます。特に冨嶽三十六景はすばらしかったです。日本人として、観ておいてよかったー！と思いました。しかしこういった感動は後半ぐらいから芽生えました。最初は、とにかく、じーっと見入ってしまいました。おもしろいんですよ、ほんとに。国内外から集められた北斎の作品はすごい数で、とても全部は見切れませんでした。とばしながら見ていきましたが、カルチャーショックのせいか、結構つかれてしまいました。あと1週間くらいでおしまいらしいです。興味がある人は是非いかれたらいいと思います。

  2005.11.24

• マルティナは海

  地中海に面する街での恋愛物・・というだけで借りて来たDVDです。スペイン映画でした。さすがに情熱の国の愛のお話だけあって、濃いです、複雑です。本当に人を愛してしまうと、自分の愛の強さに抗えなくなってしまうのでしょうか。理性も何もふっとんでしまうのでしょうか。。。複雑な状況を乗り越えて、シンプルにまるで本能に従うように、愛にしたがってしまうのでしょうか。マルティナ役の女優さんの演技は見ものでした。純朴な女の子がどんどん変化していく。彼との出会い、ラブラブの恋愛結婚で女性として開花し、その後の苦悩、そしてやっぱりマルティナはマルティナだった。。。ネタバレ込み↓あと、金持ち男さんの演技もよかったですね、後半。彼は振られても振られてもマルティナを愛していて、前夫の死後やっと彼女を手に入れることができた。前夫の子供もかわいがるし、もちろんマルティナの小さな変化にも気を配り。。。かわいさあまって憎さ100倍という言葉がありますが、この場合がそうなんでしょう。恐ろしいですが、気の毒でもあります。気になるのは、あの子供です。あの状況で子供を置いていくって言うのは、日本映画ならまずありえないのではないかと思いました。欧米ではあくまでも男女のカップルがベースであり、子供は独立させる（日本に比べ）と聞きますが、こういうところにそれが現れているのかなあ、と思いました。あの彼（最初の夫）は、舞い戻ってからは全然かっこよくなかったです。昔のヒッピーかと思った。

  2005.11.23

• ミリオン・ダラー・ベイビー

  こんな内容だとはまったく予想していませんでした。31歳の女性がプロボクサーを目指して、クリント・イーストウッド演じるトレーナーの元に押しかけ入門。女性であること、そして年齢からも、全く相手にされていなかったのだが、モーガンフリーマン（片目を失明した元ボクサー）から少し手ほどきを受けただけでグッと上達。クリントも彼女の存在を認めざるを得なくなり、やがて本格的に鍛え上げていく。「タフだけじゃ足りない」というのがクリント（の役）の座右の銘だったのだが、彼女はそタフ以上のものを持っていた。という風に、普通のサクセスストーリーかなぁ・・・と思わせる始まりなんですが、実は・・・。見終わった直後、いったい何を言いたい映画なのか一瞬わからなくなってしまいました。喪失感のような虚脱感のような、そして哀しいような悔しいような気持ちでした。生きる喜びと哀しみを一本の映画でここまで凝縮するなんて、ある意味残酷とも言えるかもしれません。クリント･イーストウッドの演じる役や監督作品は、やりきれない孤独さや喪失感を抱えていることが多いような気がします。この作品では、そういうテイストを残しつつも、懸命に生きて、自分の本当にやりたいことに夢中で打ち込み、快進撃をする若々しいエネルギーもまた華やかに描かれていました。最後に、クリントが彼女にキスをしましたが、どういう気持ちだったのだろう、と思いました。二人の関係は・・・師弟であり、同士であり、親子みたいな恋人みたいな。ボクシングを通じての純粋な魂のつながりあいなのでしょうか。クリントとモーガンフリーガンの関係も、もしかしたらそうだったのかもしれません。

  2005.11.20

• ダイエー再生　するかも

  うちのすぐ近所に大きなダイエーがあります。会社更生法・・不採算店舗閉鎖・・と聞いたときも、ま、食品売り場には結構人が入ってるから、閉鎖にはならないだろうな、と思っていました。他の売り場は人はいってないけど・・・　食品も普通のものしか置いてないけど人入ってるし・・・先週末、久々に行ってみて、改善してるんだあ・・と思いました。。楽しかったです。 お惣菜とかお弁当コーナー、おいしそうなものがたっぷりおいてありました。あと、フードコートのテナントが入替え、増設されていました。おいしいんだ、これが。私の好物のうどん屋さんとたこ焼き/焼きそば/お好み焼きの店、両方ともおいしかったです。前は、安いだけって感じのフードコートでした。生活グッズ売り場でも、個性的なものが置いてあります。ダイエーだとは思えないような（失礼）同じフロアに置いてある物で、欲しいけど悩み中なのが二つあります。。。同じぐらいの金額なんです。　フットマッサージャー（オムロン、　足と脚の両方に使える。試用済）とベットマット(イタリア製）なんですよー。　どうしようかなーー。あと店舗の外側にも広い敷地があって、結構殺風景なエリアもありました。そこに、数セットの木の大きなテーブルと椅子、そしてパラソルまで置いてあります。屋外だし、誰でも利用してもいいみたい。明らかに家から持ってきた風タッパを広げているファミリーもいました。もともと周囲に緑が多いし、気持ちいいだろうなあ、ピクニック。

  2005.11.14

• 山頭火デビュー

  最近デビューネタが続いています。 今日は初めて山頭火のラーメンをいただいてきました。 おいしー。 テレビで行列店としてよく取材されていると思うんですが、行列なら部のいやだし、だいたい近くにない・・・という理由で、行ってみたいと思いつつ機会がなかったのです。 でも、実はたまに行く某所に昨年かな（？）新店舗がオープンしたのです。が、全然人が入ってないのですよねー。お店の人が大通りまで出て一生懸命声をかけても、店内にはゼロ、とか一組、とか。。。 で、なんとなく私も入らずにいたのです。 今日、前を通ったら、結構人が入っていたので、つられてデビュー。、 しょうゆ好きの私ですが、ここの代表格は塩だそうなので、塩でいってみました。おいしかったです。麺もチャーシューもおいしかった。 しかし、メニューの数がすごく少ないのにびっくり。トッピングを取り揃えるのが最近の流行っぽいですが、このお店のはシンプルです。それだけ自信があるんでしょうか。

  2005.11.12

• ダ・ヴィンチ展　（六本木ヒルズデビュー）

  初六本木ヒルズでした（遅）。青白いイルミネーションが幻想的できれいでした。そして美術館に入る前にチラッと見えた東京の夜景、東京タワーがおもちゃみたいに赤くかわいかった。アートギャラリーは、入る前の雰囲気で気分を盛り上げるのも大事だと思います。（日本だとなかなかそうはいかないんですが）レオナルド・ダ・ヴィンチ直筆ノートが暗ーい中に展示されています。おーこれが直筆の・・と感動してしまいます。文字はもちろん読めないんですが（鏡文字ですし）、イラストが多いので結構面白いです。じーっと見つめてしまうのですが、紙面ごとにあてられる照明が制限されていて、一定時間で（1分くらい？）暗くなってしまいます。ダ・ヴィンチの考えを実際に模型にしたり、映像で説明されていたりして、予想よりも大掛かりな展示会でした。美術品を見るときは音声ガイドを借りないのですが、今回は説明があった方がおもしろそうだったので借りてみました。借りて正解でした。ところで、ダ・ヴィンチの時代には紙が最先端のメディアだったそうです。現在の所有者がビル・ゲイツであることを思うと、面白いですね。ビル・ゲイツもその辺は意識してるんでしょうか(笑)ちなみに、このダ・ヴィンチの直筆ノートの所有者は、イギリス貴族ｰ>アメリカ石油王ｰ>ビル・ゲイツという変遷を経ているそうです。

  2005.11.08

• 銀行デビュー

  翻訳の銀行デビューしました。単発のお仕事ですが、とにかく銀行で翻訳っていうのにあこがれていたので良かったです。こういうお堅い金融機関はなかなか敷居の高いところがあって、金融機関での経験が必須条件だったりすることが多いのです。前の勤務先が「柔らかい」金融機関だったんですよね(笑）　この経験が役立って良かったなあ。作業環境もきわめて良好で、集中できました。久々のお仕事で充実。ところで、今回は超急ぎだったらしく、今日一日だけ複数の翻訳者が投入されていました。通翻訳を長くやっている人たちとお話ができて良かったです。

  2005.11.07

• みつけたシャンプー

  某ドラッグストアで一度買ったきり幻のシャンプーとなっていた 泥炭石シャンプーを、探し回ってやっと発見。 美容と健康関係（？）のお店においてありました。 私の髪は基本的に水分少なめで細くてパサパサ。その上くせ毛なので、全体的にはこんもりともりあがってしまう。。。 それがこのシャンプーだと髪の保湿量がアップするようで、太くてこしのある髪になります。 メーカーはペリカン石鹸。こういう名前の会社みたいです。 ここが出している「泥炭石せっけん」は以前から使用しています。 この石鹸ひとつで、クレンジング＋洗顔（二度洗い）、さらにボディ用もかねてます。大雑把？。でも、以前よりぜんぜんいいんですもん。 炭系石鹸特有の粉っぽさもないし。 今回見つけたこのお店は、ペリカン石鹸の泥炭石シリーズの石鹸やシャンプーのラインナップが充実している模様。次になに買うか楽しみだわ。ふふふ。

  2005.11.07

• ラーメン屋

  ひさびさに原宿の某ラーメン屋さんを訪れました。夏場は冷麺ばかりたべていたので、ひさびさにお気に入りのしょうゆラーメン全部のせをば・・・。うっ、味が変わってました。私の好みとは全然違う味になってしまった。。。楽しみが一個へってしまった。食い意地張っててすいません

  2005.11.05

• 玄米おにぎり

  近所のおにぎり専門店。 できた当初は、フツーのおにぎりだったんで、これならコンビニのほうがいいやって感じで、しばらく寄り付きませんでした、私。 最近人が入ってるので、再トライしてみたら、全然前よりおいしい。特に玄米のおにぎりが気に入りましたね。でかいんですよ。通常の2倍ぐらいありそう。んで味もこくがある感じ。 普通の白いご飯のおにぎりも売ってます。コンビによりはサイズ大きめ。なんといっても具が違いますね。お米も、以前より全然おいしい。産地とブランド特定にしたらしいっす。 最近はまりそうだなあ。。お値段もリーズナブルだし。

  2005.11.04

• フック

  たまたまＣＡＴＶで観た作品。 ロビン・ウィリアムスがピーターパン？？(~_~;)ピーターパンと言えば身軽な少年の役のはずだけどなあ、といぶかしく思いつつ。。 あ、なるほどーこういう設定だったのね。。フックからも「ぶよぶよの体」などど指摘されちゃってるのがおかしかったです。 あの年であの体格でピーターパンのタイツをはくのか・・と、こちらが内心思ってることをフックがグサグサ指摘してましたね。 フック役はダスティン・ホフマンだそうで。よーく観たら目の辺りがダスティンでした。 この二人が共演するなんて豪華なピーターパン・ストーリーです。 二人ともこの作品に出演するのを楽しんでるみたいでした。

  2005.11.03

• チャーリーとチョコレート工場

  いやー、楽しめました。 ジョニーデップというと「プロバンスの恋」とか「ドン・ファン」とかを観て結構気に入っている俳優さんでした。 ハンサム・いい男というイメージでしたが、いつからあんなキャラもレパートリーに？？ 映像も今までに見たことないタイプでした。これはテレビの宣伝からある程度予測していました。 予期していなかった点はブラック・ギャグというか、ちょっと捻りの入った小ネタ満載だったことでした。 ツボにはまってしまって、クククッという押し殺した笑いが絶えませんでした。 私は、ディズニーや宮崎アニメなど子供が喜ぶ系の作品はあまり面白いと思わないので、この映画はどうなのかな・・と少し心配しつつも、気になって観に行きました。行って正解でした。 監督はティム・バートン。 現在上映中のブライド・コープスも同じくティム・バートン監督で、主演の声がジョニーらしいです。これはアニメなんだけど、この組み合わせだったら観てみたいなあ。

  2005.11.02

• ザ・ガール・ネクスト・ドア

  意外と真剣な男の子のお話でした。結構ハラハラしました。 確かに彼女はかわいいですね～。とはいえ、会ったばっかりの彼女のために人生棒に振る気か・・と思いきや、 最後の落ちには笑ってしまいました。 あの友人が映画監督志望だったということろがミソだったんですねー。 ところで、久々にレンタルショップに行きました。 韓国映画が増えていますねー。びっくり。

  2005.11.01

• わ、わいん　ときたか

  今日も今日とてお仕事探し。 ということで、新たな派遣会社に登録に行ってきました。 場所は銀座の一等地。。。 その階でエレベーターが開いたとたん、「え？？」てしまったかと思うほどの広々とした優雅な空間。階を間違って高級な美容院にでも来たのかと、オロオロしてしまいました。 現在キャンペーン中とかで赤ワインを一本いただきました。 お、重い。。。

  2005.10.31

• 美白まで・・？

  最近マツキヨで見つけた泥炭石というせっけんを愛用しています。最初はボディ用だったのが、顔もこれひとつで洗うようになりました。長年使った某社の化粧せっけんもストップしてしまいました。だって値段が10分の１位だし、こっちのほうが肌がツルツルするんですもん。このせっけん、きめがすごく細かいと思うんです。クレイパックみたいな感じです。それで汚れを吸引しちゃうんだと思われます。おまけに最近顔が白くなってきたみたいだし。ますます手放せません。化粧水も出てるようなので、今度買ってみようと思います。これのシャンプーもよかったのですが、今はマツキヨの店頭に置いてない。。。あまり売れなかったのかシャンプーは。。通販なら買える様だがなんかめんどくさいなあ。。。実は、別の通販専門シャンプーを買いだめしてあるので、それを使い切ったら、泥炭石シャンプーの通販も検討しようかな。。。その買いだめしてあるというシャンプーも実は炭系なんです。どうも私はこういうのと相性が良いみたいです。

  2005.10.30

• 激務！　セミナー受付

  英語を使う機会があるかもしれない（ないかもしれない）という、軽い気持ちで引受けたら、こんなにきついとは・・・。12;00－19:30という話だったのに、結局時間が押して終了したのは夜9時前。。。(；一_一)しかも、セミナー終了後レセプションのクロークもやるなんて聞いてなかったし。。クロークということは、レセプション終了まで帰れないということ。すきっ腹に立ちっぱなしの所に、魚貝系の香ばしい匂いが漂よってくるわ。。。ほんと、このレセプションのクロークをやったラスト1時間半が一番きつかったです。招待客が帰った後にご相伴にあずかれるかも、、、という淡い期待もかなわず、ふらふらになって終了解散でした。結局英語を使う機会はまったくなしでした。このお仕事は在籍する通訳学校（休学中だけど）からの依頼だったので引受けたのです。他にも数人受付の人がいましたが、どうやら皆様通訳の卵およびヒヨコさんらしいです。フリーでお仕事を受ける中に、こういう日本語のみのお仕事の依頼も来るらしいです。ここの通訳部は、通訳にその他そのイベントに必要な人員手配をするにあたり、通訳学校の生徒という人材が豊富にあるので、かなり贅沢に人を使っているとのこと。同時通訳コースを受講している人が、今回のような通訳どころか、日本語だけの受付業務をやったりすることもあるらしい。。。仕事を請ける側の人も、少しでも将来の足がかりになればということで、中身を問わずに引受けるらしいです。報酬も問わないらしい・・・。それだけ、通訳という仕事はやりたい人が大勢いて、でも実際にはごく一握りの人だけがやれる仕事ということなんでしょうか。それにしても、恐ろしい世界です。。。

  2005.10.29

• サウナ

  数年ぶりのサウナでした。 スポクラのお風呂に初めて入ってきました。 というか、スポクラに入会以来初利用でした。 風呂が・・。風呂だけ。。。(*v.v)。ハズイ。。。。 泡風呂もきもちえかったー・・。 行った時間が遅かったので、バタバタとしてしまったけど。 今度はゆっくりしてきたいなあ。 年齢層が結構高いのに驚きました。 ご隠居さんみたいなおばちゃんが元気いっぱい。ロッカーの使い方がわからなくてゴチャゴチャやってたら「どうしたの？」って声をかけてくれました。 住宅地のスポクラだから、会員はほとんど近所の住民だろうし。コミュニティ化してるのかもー。

  2005.10.25

• 回転しない寿司屋

  近所のフツーのお寿司屋さんでランチをしました。回転しません！ここんとこずっと、寿司と言えば某○樽の系列の回転すしたのですが。ぱっと見は昔からやってる地元の常連さん御用達風。生簀にいつもアジみたいな魚が元気に泳いでます。高級そうではないけど、ちと入りにくい感じ。とてもおいしくて、かつランチタイムはお値段がヒジョーにお得という噂。勇気を出して、ガラガラッと重い木の引き戸を開いてみました。にぎり1.5人前、茶碗蒸し、味噌汁、デザート付で1000円でした。うまいです。ボリュームもあってお腹パンパン。とにかく、回転寿司とは格段に質が違うことを見せ付けられましたね。回転寿司だって、すぐ1000円ぐらいいっちゃうしねえ。次は上一人前1250円に挑戦したいものです。

  2005.10.23

• 来年のカレンダー

  もう書店の店頭にズラーッと並んでますね。 早いなあ。。。 来年もまた狆（チンと読みます）のカレンダーを通販で買おう・・と思っていたら、ナイ！ナイ！同じネットショップなのに、犬種別カレンダーのラインナップからはずされてる。。。 その他のネットショップも検索したけど見つかりませんでした。。。だいたい海外からの輸入ものなんですよね。100犬種以上とか、もっと多いシリーズもある。柴、とか秋田、とかは結構人気があるらしく、だいたい入ってる。SHIBAとかAKITAと表示されてる。 でも狆すなわちJapanese Chinを見つけることはできませんでした。 あんなにかーわいーのになあ。。

  2005.10.18

• TOEIC

  久々に受けました。1年半ぶりかな？IPだけど。。。最近はあちこちでIPをやってるので、正規の値段を払ってテスト受ける気にはなれませんねー。おまけに、正規テストだと、会場があまり環境よくないことが多いし。。。机がすごく小さかったり、トイレがすごく少なかったり。。。そしてスコアがくるのも遅いし。さて、肝心のテストですが、なんだかエラク難化してる気がしました。リスニングのインストラクションって確か以前はもっとたっぷり時間がとってあったような。。。問題形式が変わるごとに例題を放送してくれてなかったっけ？今回は、サラッとインストラクションが流れて、そのまま問題のリスニングに入っていったので、息つく暇も無く感じました。リスニングもリーディングも、前よりもよりビジネス直結の話題が増えてる気がしましたが、気のせいでしょうか。。。やっぱりというか、いつものごとくというか、時間配分は失敗。。ラスト3問は問題読まずにあてずっぽでヌリヌリ。とはいえ、全体的には、過去一番のテスト後の手ごたえを感じています。早く結果を知りたいなあ。

  2005.10.16

• 線路に物を落とす

  手荷物が多かったのです。バッグ３つと傘を持っていました。夕方ラッシュ時に電車に乗込み、入り口の所に窓側を向いて立っていました。だって奥は人でいっぱいなんだもん。とある駅で、一分ほど停車していました。と、私の手からビニールのショッピングバッグがツルッと外れて、そのまま電車とホームの隙間にスッと消えました。びっくりして思わず声を上げてしまいました。半径１ｍぐらいの人たちが、何事かと反応してました。ハズカシ・・・。電車から降りて、駅員さんを探すけど、ホームにはみあたらない。改札まで行って事情を話すと、どこかに電話して若い駅員さんを呼んでくれました。一緒にホームに戻って、「あそこです」と落としたバッグを指し示しました。中身は、買ったばかりのアロマ・フレイシャルパックです。恥ずかしいからという理由であきらめることはできませんよ。。。駅員さんは「ああ、あれですね」と言って、金属製の細くて長ーいマジックハンドでひょいと取ってくれました。

  2005.10.14

• 電車の中で地震

  本日夕方関東地方で震度５の地震が発生して、電車が長時間に渡りストップしました。そのとき丁度某JR線に乗っておりました。 駅じゃないところでストップしたので何事かと思ったら、地震のアナウンス。そのまま３０-４０分待たされました。 やっとソロソロと動き出して次の駅で停車。 そこでまた数時間停止らしい（今もか？？） だけど、その次の駅というのが私の下車駅だったのです。 自宅の最寄駅です。というわけで、少し待たされたけど、無事帰宅できました。不幸中の幸いでした。 帰宅すると、不安定に縦積みしてあったトイレットペーパーが２個ほど落ちていただけでした。ヤレヤレ。

  2005.07.23

• サン・ジミニャーノ

  今週はNHKでずっとイタリア特集をやっています。今日はサン・ジミニャーノというトスカーナの街からでした。私もここに行ったことがあります。この街の特徴として背の高い塔がいくつも建っていることが取り上げられることが多いです。が、私としては、この街は塔ばかりじゃないと言いたいです。街並みがものすごくカワイイのです。道も、メインストリートでさえも幅が狭くて、たぶん車は通行禁止ではないかと思います。城壁の門をくぐってこの街中を歩き始めた時、こんな美しいロマンチックなところにいる自分が信じられませんでした。夢の世界に入ったみたいでした。街にくるまでの田園風景も美しいのですよね～。それと、食事したところでは、料理もよかったけど、ワインが信じられないくらい安くておいしかったです。ボトルワインしか無いといわれ（しかもハウスワイン一種類？）たけど、ボトルで８００円ぐらいでした。赤ワイン、おいしかったー。アグリツーリズモの発祥地がトスカーナというのを今日の番組で知りました。さすがトスカーナ。

  2005.07.21

• 今日もまたフットマッサージ

  行ってきました。 フットバスの時点で、リクライニングシートに座ってリラックス。 その後、足にジェルをつけて、足の裏、甲、指、足首、ふくらはぎ及び脛、と膝から下をマッサージ。 最後に蒸しタオルを両足にそれぞれ巻いて、さらにビニールで両足をまとめて包んでくれます。そして上から手でギュッ、ギュッと体重を軽くかけてくれます。これがまた気持ちいいのです。 先週は会社の近くでもフットマッサージ試したのですが、やっぱりいつものところのほうがうまいということが判明しました。

  2005.07.19

• ワイヤープランツが・・・

  ここんとこ気温も上がり、私もバテバテですが、部屋の壁にかけてあるワイヤープランツもかなり苦しそうな状況に・・・。 今部屋に何種類かグリーンを置いてるけど、一番繊細なのがワイヤープランツ。だから、私に余裕がなくなって、手入れがおろそかになってくると、この子に真っ先に影響がでちゃうんだよねー・・。 最近は、お仕事でもういっぱいいっぱいの状況。 前に外国人つき秘書って言う風に書きましたが、その後一週間でプロジェクト･サポートっていうのに変わったのです。 で、今は秘書じゃなくなったんですが、とにかくやってることは翻訳が8割ですね。 もー、肩こり目の疲れは職業病となってきました。 おまけにこの会社の皆さんは、ずーっとハイテンションで仕事されてて、雰囲気がバタバタと落ち着かないのです。 なんというーかサバイバルな会社のようです。ある人によると、ここの人は、いつのまにか来て、いつのまにか消えていくらしい・・・。 寒。 おまけに、オフィスにはグリーンのひとつもおいてないのですよねー。絶対にマイ。ナスイオンが不足してるんだと思う。プラスイオンが充満していそう。 最近は残業もしなくて済んでるけど、帰宅するとグッタリ。 ストレッチを2時間もしてます。。。 そんなこんなで、植物まで手が回らなかったりする

  2005.07.17

• りフレクソロジー

  最近はまってます。 英国式足＆脚マッサージというのでしょうか。 最初はフットバス数分 その後オイルべとべと塗られてのマッサージ オイルの上を指がスーーッと滑っていって きもちいい。 天国です。寝そうになります。てか寝てます。 一回男性にあたったのですが、これはいまいちでしたな。。。 力でくるしな。 手のひら熱いし。 やっぱ女性の細い指で繊細にやってもらえるのがいいです。

  2005.07.03

• スペインギター

  渋谷の駅のところで、スペインギターの演奏をしていた。外国人のおじいさんでした。本物だ！と思いました、演奏。スペインギターってすごく男性的で迫力あって情熱的なんですよね。大道芸の息を超えてると思いました。しばらく立って聴いていました。ＣＤを前に積んであるので、買おうかどうしようか迷いながら。。。しかし、アルハンブラの夕暮れを演奏されると、グラグラッと着てしまった。どうもこの曲は、買わせるダメ押しの曲として演奏されていたらしい(笑)。ギタリストの横には、品のよい感じのおばあさんがいて、その人にＣＤを欲しいと伝えました。そうすると、他にも人が寄ってきて、あっというまに2500円のＣＤが何枚か売れたみたいです。ちゃんとサイン入れてくれました。そして、目の周りを皴だらけにした最高の笑顔で「アリガト」といってくれました。この人はカナダ人で、日本とカナダを行ったり来たりして演奏活動をしているらしいです。紹介文には、パーティなどの出張演奏をしてくれると書いてありました。私の想像では、、、この人は演奏家としては一応一線を退き、もっと人々の身近なところで自分の好きな音楽をひろめたくて、街角で演奏したり、出張サービスしたりして楽しんでいるのではないかと。、昔からのファンの応援を得つつ。。。

  2005.06.26

• 「インタープリター」

  重い作品ですが、良かったです。重いといっても、一応はサスペンスなんですが。二コール･キッドマン、ますます好きになってしまいました。相変わらずお美しいのですが、今回はその美貌をも踏み台にして、孤独な背景を持つ知的で精神力の強い女性を演じていたと思います。彼女の役は、南アフリカで育って、？？語というアフリカの一部で使われる言語と英語の同時通訳としてＮＹの国連で働いています。そして一人暮らし。今なぜ彼女はここで国連通訳をしているのか。アフリカにいたときの家族はどうしたのか。明かされるにつれ、彼女の心の痛みとそれを乗り越えようとする強さが感じられてきます。正直痛ましいです。ラストもなんだか割り切れない、なにか暗い気持ちが残ってしまいました。個人ではどうにもならない、翻弄されるしかない大きな渦の中に彼女もまた飲み込まれてしまったということでしょうか。。。ショーペンも良かったです。この組み合わせ、絶妙でした。孤独なもの同士でどうにかなってしまうのでは・・・と恐れてしまいましたが、それは杞憂に終わったので、それだけは良かった良かった。もうひとつの見所は、国連内部で撮影されていることですね。ほーーー、本当にこうなんだ、と感動してしまいました。写真でしか見たことなかったものですから。最近は、アフリカへの援助が国際経済や政治の場で話題になることが増えているようですねえ。。。実にタイムリーな作品でもあったと思います。生々しく感じました。

  2005.06.21

• プレッシャー

  今日もお仕事の話題メールが使えるようになったとたん、ドドッと押し寄せる翻訳の依頼。。。あの・・そこのおにーさん、定型文まで丸投げはやめてもらえます？それはともかく、ここの会社で、言葉の壁がいかに厚いかジワジワと実感中です。上司Aさんに、日本語のメールがバラバラ舞い込んでる。。。社内の人達から。いちいち翻訳してからでないと、内容が分からない。メールを書くときも同じ。翻訳してから送信。もちろん全部ではありませんが、それでもなあ。。。Aさん、ストレスたまるだろうなあ。そして、翻訳係の私としては、プレッシャー感じます。全部急ぎの仕事だし。。。急いでほしいとは言われてなくても、この状況からして、早いに越したことはないのは明白。私なんかにまかせていいの～！？今朝はお腹がキリキリしましたが、帰宅してからまたキリキリが始まりました。。。ま、大丈夫です。これからリラックスして心を静めたいと思います。

  2005.06.15

• PC, 通訳＆翻訳

  新しい職場で二日働いたところで週末。ここもまた私にmustな職場環境、パーテーションがあります。そして電話番号も個人別なので、電話取次ぎをする必要なし！こういうの好きなんです。お隣の方との仕切りはないんだけど、机がカーブしてるので、お互いに反対の角を向いて仕事する形になるんです。このお隣のHさんが、親切な方で、いろいろ教えてくださるので本当に助かってます。上司は結構エライ人なので、個室に入ってます。ガラス張りの個室、、なんですがスリガラスのため中は見えません。窓際の眺めのいいところにずらっと個室を並べているため、一般庶民はせっかくの高層階からの眺めを楽しむことができません（＾＾；あ、でも、休憩室からの眺めは絶景ですよ。2日目の午後にやっとPCが使えるようになりました。しかしメールとインターネットはまだ時間がかかる模様。なんで？？PCを使えるようになるのも本来は1-2週間かかるそうだが、上司のアンドリューが痺れをきらして、コネクションを探し回った挙句、誰かに電話をして1.5日に縮めたのです。お見事(^-^)//""ぱちぱち 。しかし、その時にはアンドリューは既に外出していて、直帰予定。私は、ほかの部署の方の書類整理のお手伝いを半日していました。ま、週明けから本格稼動ですね。この会社は、日本の企業を外資が買収して設立したもので、まだ新しいのです。この経緯から、会社のエライ人たちはほとんど外国人で、日本人従業員は、それまで英語に縁のなかった人が多い模様です。よって、私の役割は、秘書及びコミュニケーションのお手伝いとしての通翻訳業務になってくるようです。手っ取り早くいうと、アンドリューが自分の部下と話すだけでも通訳が必要な状況です。英語でやり取りできる人もいるけれど、少数派です。また、プロジェクトを扱う部門のため、様々な調整業務が出てくる模様です。1日目は、アンドリューとスタッフの方々の間での通訳をほんの少々。２日目は、アンドリューおよびスタッフの方々からたのまれた翻訳を少々。PCが使えないので、手書きでした(笑)。よく考えてみると、業務として通訳をするのって、数年ぶりかも。。。それも、今回は、バックグラウンドが分からない中でやってるので辛い時がありますね。。。日本語からして分かんないんだもん・・・キーワードのところで訳がよどむと、アンドリューが内心（ナンダナンダ）と思ってるのが伝わってくるんだもん。アンドリューは通訳を使い慣れてるので、訳しやすいのですが、スタッフの方は、、、うう。最初に「逐次通訳でお願いします」といわれたのですが、どうも逐次＝逐語と思ってるらしく、妙なところでぶつ切りにされるので、ますます訳分からーーん（＠＠）

  2005.06.12

• 次のお仕事

  明日からスタートとなりました。なんと、この私が秘書！まったく意外な展開でした。外国人付き秘書で、通訳翻訳がかなり入ってくるようなので楽しみです。最近は、短期で翻訳専任の仕事が続いたのですが、体がきついんですよね。一日中タイピングをしていると、目、腕、肩、背中、首、腰ともうバリバリあまりの痛さに、整形外科で、背中に直接痛み止めの注射を打ってもらいましたポイントしぼって２箇所にうたれました。本当は１箇所がいいそうです。先生は、私の右肩から肩甲骨あたりを慎重に指で触診しながら、「ここ気になりますか？」とめぼしをつけたポイント指で軽く押さえます。そこがまた、きーもちいいんだ。さすが筋肉の流れを知り尽くしてらっしゃる。ま、こんなわけで、翻訳のみの仕事はやめて、もう少し動きのあるものを希望してました。ちょうど希望にぴったりの仕事が見つかってよかった。

  2005.06.08

• 「ル・ディヴォース」

  軽いコメディのつもりで借りたのですが、なかなかどうして盛りだくさんの内容でした。結末としてどう収集するのか、最後まで予測不可能でした。離婚問題、浮気、愛人、恋愛、家族の伝統、米仏ファミリー対決、文化ギャップ、アートに美術館、金銭欲に名誉欲等、てんこ盛り。ラ・トゥールの絵をからませることで、フランスっぽさを出したんでしょうねえ。これは米国映画のようですが、「トスカーナの休日」と通じるやらせヨーロピアン的なものを感じました。トスカーナの休日よりはうまくやってると思いますが。。。ラトゥールの絵の真贋鑑定で、ルーブル美術館の担当者が「アメリカの屋根裏にあったものなんか、絶対認めない」と言って怒っちゃってるところが笑えました。真っ赤なケリーバック・・・中年の金持ち男性から若い愛人への贈り物。まさにぴったりでしたね。。あとでお母さんが「中年向きね」と言ってるのに笑ってしまいました。ああいう高級品は、やはりバッグに負けない貫禄がある人が身につけるのが正解ですね。ポンピドーセンターの上にあるめっちゃおしゃれなガラス張りレストランの中はああなっているのですね。前まで行って引き返したことがあるのです。中が見れてよかった。絶景スポットだったんですね。それにしても、あのオッサンがどうしてもてるのか、さっぱりわかりませんでした。金持ちという以外にどこがいいんだか。姉の夫の身勝手さにはムカつきましたねー。自殺未遂までしてるのに、あの言い草はなんだっつーの。あの結末にはすっきりしました。

  2005.06.07

• 「コラテラル」

  トム・クルーズ、がらっとイメージ変えてきましたね～。ジェイミー･フォックスとの心理的なやりとりが、なんとも言えんゾクゾクするスリルをかもし出してました。最後のほうでは、トムがターミネーターに見えてきました。あの走り方、撃ち方。まさに殺人マシーン。ゴルゴとも言えよう。がしかし、トムというかヴィンセントにとっては、普通に仕事してるだけなんですね。たまたま見つけた腕のいいタクシードライバーを気に入って、勝手に半相棒化しちゃってる。そういう点では超自己中なのでしょう。それにしても、なんであんなにジェイミーを気に入ったんでしょうね。ジェイミー・フォックスの演技もよかったです。さすがです。トムとがっぷり四つに組んでます。トムの代役をさせられた時なんて、完全になりきってる。ある意味陶酔感があったのではなかろうか。半端な生き方しかしてない彼にとって、ヴィンセントみたいに一つのことをトコトン極めた男として振舞うことで、本人のような気分にさせていたのではないかと思った。トムのあの染めた髪色と髪型が、いかにも堅気の人じゃなさそうな、やばい気配をかもし出しましたね。ラストの駅や電車内の無機的な風景がまた、気持ち悪くて怖かった。

  2005.06.05

• あつ・・

  ジメジメと蒸し暑いですね。 こういう湿気が多い気候は苦手なんですよね。。 暑くてもカラッとしてると過ごし易いんですが。 そんな中あるメルマガをざっと見ていると、 「株式会社ウェット」というのを発見。 人材派遣の会社だそうな。 どういう会社だろ・・・ 情に絡めて、泣き落としで契約とるとか・・？ 日本人はウェット、とか言いますもんね。 どうせなら株式会社カラットにでもしてください。

  2005.06.03

• アップタウン　ガールズ

  現代のおとぎ話風？主役は、超リッチで美人でパープーだけど孤独な姫、、、ともう一人孤独な小さい姫　の物語です。大きな女の子と小さな女の子の友情と成長ストーリーです。でも、あくまでコメディ。そこがいい。ありがちなラブストーリーにしなかったのがここでは大成功みたい。映像がかわいいと思いました。DVD得点メニューのインタビューでは、監督が「ニューヨークを宝石箱のように美しく描きたかった」といっていたが、ほんとピッタリ。カラフルな印象が残る画像だ。音楽もいい。大の男と小さな少年の組み合わせのコメディはよく見るような気がするけど、一人でも十分かわいいブリトニーと小さなバレエ少女を組み合わせるなんて、おもしろーい。おまけに、ペットがミニブタ。。。主役のブリトニー・マーフィーっていう女優さん好きだ～あのキャラにぴったりすぎです。ファッションも体型も髪型も、あこがれです。ついでに性格も、あそこまでぶっとんでみたい。彼女は本当にダンスをやっているんだろうなあ。あの筋肉で引き締まったボディ、ポーズが様になってるし。うらやましなー。親友役の神経質で生真面目な演技もいいです。人は自分にないものと惹かれ合うのですね。

  2005.06.01

• 両思い

  両思いを増やしていけばいいんじゃない？　と言われた・・といっても、恋愛のことではない人間に両思いを増やしていくと、大変なことになるけど、語学でも、金融、訳すこと、法律、その他好きなことについてお互いに惹かれあう両思いを増やしていけばいいんじゃないか、と。capri（＝私）と英語はずっと前から惹かれあう両思いの関係。そういうのをほかにもふやせばいいって。いい言葉だなあ・・・ジーーン

  2005.05.31

• ターミナル

  こういう映画だったのか・・・(ヘ;＿ ＿)ヘ　ガクットムハンクスだし、もうちょっとシリアスな人間ドラマかと思ってました。娯楽作品とも言いきれないし、中途半端な感じ＜ネタバレ＞どうせならハッピーエンドにすればいいのになあ。彼女と結婚して、NYに住んでめでたしめでたしってなれば、楽しかったのに。

  2005.05.28

• お仕事終了

  疲れた・・・けど、楽しかった　です。

  2005.05.27

• パーテーション

  職場環境で、なんと言っても重要なのはパーテーションです。自分だけの空間を作ってくれて、没頭できるから好きです。特に、大手外資の環境は良いです。眺めは良し、一人当たりのスペースも広いし、電話は個人別の番号だから、遠くの人に取り次ぐ必要もなし。特に今の職場は、低めのパーテーションなので、座ったまま目を上げればパーテーション越しに青空が見えるのです。新しいビルなので窓が大きくて明るくて、適度に静か、適度にざわめき、集中できるんですよね。しかも、机もパーテーションも曲線なんです。かっこいいんですよ。気分もくつろぐし。そして、椅子も、すわり心地いいです。高そうな椅子です。人間的にも、ポイントさえ抑えれば、後は放任状態なんで、楽です。仕事はハードでしたが。。。（体力限界）個人ブース風のパーテーションも良かったですね。でも、チョイさびしかったです。チームで仕事してる人達は、チーム内の仕切りはゆるやかでした。が、私は一人で仕事してたので、ほんとに個室状態。正方形に区切ってあって、背中の後ろだけが出入り口として開いている状態でした。通路挟んだお隣さんは病気療養のため長期のお休み。そして、パーテーションの壁の向こう側の人は、声は聞こえても姿は見えず。。。反対側の通路から出入りするので、視覚的には完全隔離状態でした。上司はどこにいるかというと、遠く離れた個室にいました。いったいいつ出勤して、いつ退社したのかさえも分からない状態。用事があるときだけお互い行き来するのです(笑)

  2005.05.26

• お仕事環境

  現在単発で翻訳の仕事をしている企業は外資系です。外資といえば欧米系というのは昔の話で、アジア系企業も日本進出してますね。私の派遣先も某韓国企業です。今回、珍しく英語の翻訳業務が発生したので、私が雇われたのです。英語ができる社員の方も多いらしいですが、通常業務があるので翻訳にかかりっきりにはなれないそうな。。韓国語の翻訳スタッフは何人もいるみたいです。社内の公用語は一応日本語らしいのですが、韓国の方も沢山いるし、日本人も韓国語できる人が多く、日本語と韓国語が飛び交ってます。今まで韓国語とは縁がなかったので、物珍しいです。○課長、○○部長、と呼びかけているのですが、○とか○○には韓国の方のお名前が入る場合も多々あります。なんだか韓流ドラマの中に入ったみたいなんですよね。あの吹き替えの台詞を思い出してしまうのでした(笑)

  2005.05.25

• 新人さん

  最近、妙にたどたどしい口調で電話応対されることが増えた・・・そっか、新人さんか。入社後の研修が終わって、ついに現場に出てきたわけですね。フレッシュだ～。身近に新卒の人がいないので、うっかりしてました。がんばってください。自分にもあんな時期があったなんて、信じられない・・・。

  2005.05.24

• 肉体労働

  突然、急ぎの翻訳のお仕事を引き受け、スタートしたのが先週水曜日。4-5日で終わる量と聞いていたのが、ふたを開けるとぜんぜんちがうやーん。一人でやるなら来週いっぱいはかかります！と宣言したのが先週金曜日。結局人を増やすという案は見送りになり、一人でやることに。。。翻訳だけを朝から晩まで・・・これって体力勝負です、肉体労働です。目、首、肩、腕、指、腰、、、バリバリになります痛いです。腱鞘炎になりそうです。

  2005.05.23

• 新しいお仕事

  さて、先週いっぱいで、問題企業から脱出できました。もう健康被害がでていましたからねー・・、ちょうどタイミングよく終了できて幸いでした。今週はゆっくり休養、、、と思ったら、さっそく次のお仕事の依頼が・・・内容がおもしろそうだったので、受けてしまった。明日から単発のお仕事です。またも翻訳専任業務。六本木のかっこいいオフィスビルですプロの翻訳者っていう気分になってきたわほほほ翻訳家を目指してるわけではないのですが、訳すこと自体は好きですやればやるほど好きになる♪とりあえず、今日はどこにも外出せずにゆっくり過ごせてよかった

  2005.05.17

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