私の居場所

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• お便りとどいた

  ネット上のちょっとしたお知り合い・・・から、ひょんなことからお便りをもらった。eメールじゃなくて、郵便で。カードにイラストとメッセージがかかれている。ほわーーっと幸せがやってくるような気持ちになれる。明るくて楽しいんだけど、プラス心の襞を毛並みに沿ってやさしくブラッシングするみたいだ。元々彼女の書き込みが好きで、「絵本で読んでみたい」と書いてみたのが事の始まり。そうしたら、本当に彼女がイラストも描いているという事が分かり、丁度誰かに送りたいと思っていたところだという事がわかり、是非送って欲しいとお願いしたのが、今日届いた。本当に絵本にできそう。あったかい、陽だまりを心に感じる。生でもらえるなんてラッキー。さっそく目に付く所に飾った。ご本人は売る気はないそうだけど、なんかもったいないような。渋谷あたりのお店においたら、飛ぶように売れるのでは？今癒し系のカードが流行っているようだし。いや、私が彼女に代わって、表参道の路上で売ってもいいと思うくらいだ。どこかの出版社に持ち込んでみようか・・・と想像が膨らむのであった。

  2004.02.16

• お気楽単語帳

  普通のノートを準備する。単語を書いて意味を書いて、さらにブツブツと発音しながら3-4回同じ単語を書く。これは練習してるわけ。手、口、耳を同時に使って、潜在意識にインプット。あとで見返すと、ああ、こんな単語があったなあと思い出すこともできる。これはやりやすい。罫線も無視。書きやすいように書いていく。適当に。楽に。黒文字だと堅いので、青や緑を使う。緑はいいね。ヒーリング効果がある色だ。楽しいもんだ、意外に。おかげで続くよ。

  2004.02.15

• 東山魁夷展　後半

  うっひゃー、すごい人。前半の時は静かだったから、油断してたなあ。涛声（襖絵）、前回観たときよりも、更に海の動きが生々しく、迫力かつ美しく感じた。良いものは、観るほどに良さが増すということか。白夜光という絵も良かった。広々とした北欧の森と、湖が鈍く銀色に輝く感じがとてもステキだった。白夜ってこうなのかー、と本物の風景を見たような満足感があって、自分で笑ってしまった。今回、前半後半通して観て発見したのは、絵画って平面じゃないんだということ。絵の具の塗り方、置き方が見えるんだよね。絵の具が盛り上がってる。それが、絵に命を吹き込んでると思った。これをタッチというのだろうね。帰りにカフェ・クロワッサンで一息。みなとみらいにもあったんだー。全然気がつかなかった。ここのクロワッサンは、本当に美味しいと思う。フランスで食べたのと同じ味がする～。

  2004.02.14

• 職場のこまったちゃん迷言集

  Gさんの迷言集ですCはCapri=私ですG「私は単純な仕事は嫌いなんだー。だから今みたいに複雑な方がスキ。でも、中にはついてこれない人もいるよねー」・・・あのー、誰の事言ってるの、それ。だいたい、あなたは、単純なことをわざわざ複雑にするんでしょーが。G「Aさん（上司の名）の言うこと、矛盾してるよねえ」C「ん？○○を××すればいいんじゃないの？」G「Aさんは、人によって違うこと言う。能力によって違うことを言ってるんだ」C「へー、じゃあ、Gさんは能力があるから、難しいこと言われてるんだ」G「そう言われると嫌味だなー」　（ちょっと間を置いて）G「ねえ、ねえ、どう思う？そんなことできるわけないよねえ？」C「私とGさんは違うこと言われてるんでしょ？話がかみ合わないと思わない？」G「私の言ってることがわからないの？」C「うん」G「そっか」おいおい、能力が違うから話が通じないと思ってないかい？だいたい、そんなに能力高い人が、なんで私に相談するんだ？C「部長が・・・って言ってたねー」G「そんなこと言ったっけ？私、都合の悪いことは忘れる性質なんだー」・・・あなた、部長の正面に座ってたでしょうが・・・・G「聞き上手な人しか私の友達には残らない。友達が3人いるんだけど、95％は私が一人で話してる。あとの5％は質問タイム」C「友達のこと、あんまり知らないんじゃないの？」G「そんなことないよー」・・・そんなことあるよ、絶対-------------------------同僚OさんとのCapriの会話「話す量とコミュニケーションの量って一致しないんだねー。一方通行だもんね。」「そうだよね、（Ｇさんとの会話は）キャッチボールじゃないもんね」「そうそう、彼女の場合は、相手がキャッチしてなくても関係無いから」「あー、ほんとだ。私なんてバッターボックスにも入って無いや」「あ、それいいねー。私も見習おう」「彼女の場合、ほっておけば無害だもんね。まともに受け取ると切れるけど」

  2004.02.13

• コミュニケーション

  第一番に自分とのコミュニケーションをよくしよう。それが全ての始まりだという気がする。今日から私は自分の親友になった。私の最大の理解者であり、最善の相談相手は自分自身であるべし。そう思ったら、顔が笑ってる。何も無くても、気づいたら顔が自然に笑ってる。不安になったとき、大丈夫だよ。だって私だもん。すばらしいことになるよ。と言ってみる。意外と効果があることを発見。ちょっとナル入ってるぐらいがちょうどいいみたい。

  2004.02.12

• 復活the Japan Times

  ネットで定期購読の申し込みをした。久しぶりだー、ジャパンタイムス。最近時間にゆとりがあるので、夜、帰宅後じっくり読もうっと。いつから届くんだろう。明日は無理だろうな、さすがに。ワクワク。今度100円ショップに行って、新聞紙整理用の枠みたいなやつ、かってこようっと。教材ならやりかけのを色々もっているが、どーも、すぐに飽きてしまう。やっぱり生が一番ね。教材もやるけどね、飽きさえしなければ効率いいから。最近、NHKニュースは英語で聞く習慣がついたし。まあ、ずっと集中して聞いているとはいえないけれど。まずは時間をかけることが大切なわけだし。丸善へ行った。ブラッと洋書コーナーへ行ったら、全てのペーパーバックに「TOEIC○○点」という風に、レベルを表示する小さな紙が貼られていた。これはいいね。選びやすい。1-2ランク下を選ぶと、読みやすくていいんじゃ無いかと思った。すらすら読めるとモチベーションがアップするもんね。量をこなす事が大切なわけだし、自信もつくし。しかし何も買わなかった。ブリジット・ジョーンズの日記、40ページまで読んでほったらかしだから。まあそのうちにまた、やる気復活するだろう。そのかわり、「洋書でTOEIC!」というパンフをGET。スコア別に洋書の紹介をしている。いいものを手に入れた（＾＾）。

  2004.02.11

• ビジネス英語の本

  外資系でやっていける英語が身につくと言うタイトルの本を先日買った。ナカナカ実践的かつ詳細で、TOEICにも効きそう。珍しく、飽きずに続いている。がしかし、日本企業文化や習慣についての説明がイマイチ納得いかぬ。今日電車の中で、一人声を殺して笑ってしまった。根回しや稟議について、欧米人（何人か忘れた）に説明しているダイアログ。「日本人は公の場での対立を好まない」、という日本人。「ディスカッションとアタッキング（攻撃）は違うという事を分かってないんじゃないか？」という欧米人。ここは、同感。スルドイ指摘だ。どーも私は議論好きらしく、ディスカッションの習慣が無い人達の中に入ると、めちゃ窮屈に感じるのだ。私の知っている、そういう「場」、では、慣習、前例が一番大切で、「ウチはいつもこうだから」というのか決めの文句だった。しかし、中には自らの言葉を語る人もいる。しかし完全に攻撃形。人格攻撃に及ぶこともしばしば。しかし、それを指摘する人もいないという始末。むわったく。「会議で目をつぶってる人がいるが？寝てるのか？失礼じゃないか」「日本には禅というものがあるのを知ってますか？瞑想してるんです」「会議は寺じゃないですよ」「まあ、おちついてください。日本も国際化に伴って、徐々に改善しなければなりません」てな会話が続く。（細かい所は違うだろうけど、大筋はこんな感じ）なんじゃこれは。会議中に瞑想する人って、そりゃ単に、寝てるんでしょーが。しかも、国際化に伴ってって・・・国際化しなけりゃ、このままでいいということ？私はこのまま、この本を信じてもいいのだろうか・・・。文化習慣面については元々参考にしていなかったけれど、本格的に不安になってきた・・・。この本の著者は、どうも、元々かなり古い体質の企業出身者だと想像している。例えば、「日本では女性社員が扉をあけて、他の人が通るのを待つ」というような事を英語で解説していたりする。あのー、こんなこと堂々と英語で解説したら、めちゃくちゃ軽蔑されると思うんですけど・・・。だいたいいつの話なの、それって・・・。100年前ですか？おしいなー。もう半分近く目を通してるんだけど、ビジネスライクな部分の解説は本当にわかりやすくて、とっつきやすくて、重宝してるんだけどな。CD付き2100円の本で、こんなこと書いてていいのか、明○香出版さん？注）私は、頭から順番に読むのではなく、アトランダムに開いた所をやってます。上記の会議の話は本の最初の方に出てきますが、ホントはもっとやってまーす。ま、だれもそんなこと気にしないでしょうけど【^^；

  2004.02.10

• ビーズのシャンデリア

  緑、黄色、白、青もあったかな？繊細なビーズで作ったシャンデリア。かわいい、繊細、センスいい、おしゃれ！南イタリアの教会にでもありそう。どこでみたかというと、なんと、「南禅寺」展えー、こんなおしゃれなものを使ってたの？？なんでも、亀山法王の木造の前に置かれているらしい灯明を置くそうだやるじゃーん、南禅寺この展示会で、もっとも目を引いたのは狩野探幽の襖絵、郡虎図狩野派って、すごいなー画面を全部埋めなきゃ気が済まないウエスタン・スタイルの絵に比べ、何も描かれていない空間が多いこの何も描かれていない空間がリズムを生み出すんだなあ（おいおい、わかってんかい？）間、というのですかねえ？以前、英会話スクールで、大学でアートを専攻していたと言うアメリカ人教師がいた。彼女のクラスで一度、アートを題材にされたことがある。ロートレックの絵を何枚か見せて、日本画から影響を受けている所がわかるか？という。何も描かれてい無い空間があること、それが日本からの影響だそうだ。そういえば、浮世絵なんかと通じるものがあるかもしれないなー。音楽でも、黙符、という言葉がある。休符のことなんだけど、ただ何もしないんじゃなくて、黙っているけど何か語っている、とピアノの先生に言われた。それ以来、私の演奏に深みが出た事は間違いない（であろう）。昨日のメインは、実は南禅寺展だったのだけど、帰りに見かけた大道芸人（というのは失礼なくらいだが）で昨日の話が終わってしまった。

  2004.02.09

• 生演奏　津軽三味線

  津軽三味線の大道芸人がいたおー、これが初めて生で聞けたこのリズム感とスピード感がググッとくるね雷神というデュオ演奏の後、雷神の紹介チラシを配ってくれたよ（笑）二人とも30歳ぐらいかな？ギャラリーは皆直立不動のまま、じっと聞き入っていたよ大道芸というレベルじゃないと思う、実際コンサートのチラシかと思ったくらいだもん（実際、既にいろいろやってるらしい）しっかし、大道芸人の前に、「東京都」って入ったボードが置いてあるのはちょっといただけないね。もちろん、かれらのせいではないけど。お役所とアーティストってしらける組合せだ。アートへの許認可ってのは、やめていただきたいね、その発想。大道芸と言えば、パリを思い出すなーメトロの構内で演奏すると、通路に反響してなんともいえず美しく響いたり、ドカドカッとメトロの中にまで乗り込んで、にぎやかに演奏し、終わるとお金を集めてササッと降りていく。ポンピドーの周辺でも、ダンスチームがいたり、芝居っ気たっぷりに剣を飲み込んだり火を吹いたり。なんか符号するんだよね。数々の美術館、オペラ座バレエ、などなどが、単体であるわけじゃない。アートとか表現とか、そう言うものが大手を振っている街なんだなあ。大道芸人＝アーティスト、というわけではもちろんないだろうけどね。単に糊口をしのぐ手段だったりもするんだろけれどね。でも、何かを表現しているわけだから。それが街に溶け込んでいる。人々が受け入れている。まあ、何か規制ぐらいはあるのかもしれないけれど。

  2004.02.08

• 地下鉄で外国の人に尋ねられた

  千代田線に乗って座っていたら、突然「すみません」と言われた。びっくりして顔を上げると、日本に住んでる風、金髪の女性でした。たどたどしい日本語で、「このれっしゃ、きょうと　へいきますか？」「え、京都？京都ですか？」彼女うなづく。えー、京都って、新幹線じゃなきゃ行けないよー（＠＠）。ちっちゃい子供連れてるしー（3歳ぐらいか）、大丈夫なのか？？長距離移動するいでたちには見えないが？？こっちも半パニックになりながら、「京都には、行かないです」と身振りを交えて言った。あれ、でもなんかヘンだな。よく聞くと、きょうと、じゃなくて、きょうどう、だった。経堂ですね。千代田線ってたまにしか乗らないし、郊外の方のことはよくわからないんだよねー。「分かりません」と答えた。あ、なんか、申し訳無い。とっさに隣に座ってるオジさんに、「この列車経堂にとまりますか？」と聞いてみた。「○○で乗り換えです」と即答。オジさん、会話を聞いていたな。彼女の方を振りかえると、他の女性が「○○です」と乗り換え駅を教えてあげてるところだった。せっかくだから「乗り換えです」と、私も言ってみた（笑）その教えてあげた女性も、ちょうど同じ年頃の子供連れだったんだよね。お母さんが安心したあと、子供同士が、向き合って立って、お互いちょっと照れたように見つめあってて、すごくかわいかった。そのあたりに、ほのぼのとした空気が流れたよ。以前イタリアの田舎に行った時に、ちょっと困ってあせってて、通り掛かりの人にきいたら、その人も知らなかったらしいんだけど他の通り掛かりの人を捕まえて聞いてくれたんだよね。すごくうれしかった。その時の事を思い出して、とっさに隣のオジさんに聞いてしまった。うーん、すごい行動力かも、我ながら。でも、いいことだよね。

  2004.02.07

• マルモッタン美術館展

  平日の昼間と言うのに、優雅に美術館へ行ってきた。意外に人がきていた。週末は混むだろうなあ～。なんといってもモネ！あの色、光！しあわせ！睡蓮の絵が何枚もあった。頭の中に、ドビュッシーやラベルの水の戯れや水の反映の曲が流れたよ。面白かったのは、モネ晩年の作品の数点激しい色使いとタッチで睡蓮の庭の絵を描いているモネとは思えないくらいテープの説明によると、実験的な作品だったとのこと当時既に巨匠だったモネの作品でも、これらは画商にさえも受け入れられなかったそうしかし、後で、前衛画家達に大きな影響を与えたらしい20世紀に入ってから亡くなってるんだよねアートの流れも、こうやって受け継がれていくんだなあと思うと、ゾクゾクした

  2004.02.06

• うーーん

  最近ちょっと愚痴っぽいなあショックなことも色々あったしなあやっぱり、面白くもない事を続けてるのが良くないのか。。楽しいことは自分で探さなくちゃねえそろそろ曲がり角なのかなあ（お肌じゃないよ）楽しいこと、楽しいこと何が楽しいかなあやっぱ、ヒト系だよなあ

  2004.02.05

• 会社のエライ人Ｔさん

  なんかこわいなあ緊張してしまう一見穏やか、実は強い意思と信念の持ち主優れた人格頭の切れは抜群仕事には厳しい人を見る目もある高い教養、広い見識弁舌さわやか軽いフットワークユーモア精神もあり欠点無しパーフェクトなんで怖いんだろう正しすぎるからかな？すきがない私なんか、すきだらけ後ろめたいこといっぱいあるもんなあ（＾＾；

  2004.02.04

• 興味の無いことをいつまで続けるのは良くないなあ

  退屈なんだよね自分を偽って来たけどさ自分に嘘つくのは良くないねこれ以上続けるのは苦痛でも、やめるのは不安なんかにしがみついていないと不安を感じてしまうんだな～

  2004.02.03

• 新撰組！　侍へのあこがれだったのね

  近藤勇も土方歳三も沖田総司も多摩のお百姓さんだったのね～若くて純粋で、武士にあこがれる、才能あふれる農民？なんか、妙に納得いった。だからこそ、あそこまで自分の信念を貫けたのかもねあの派手なおそろいの羽織とか、誠　っていう文字とか総長だの局長だの、なんかキザっぽいネーミングとか武士とはかくあるべし、といった憧れ、夢の実現でもあったんだろうなー彼らの純粋な思いがギューッと凝縮して精製されたのが新撰組だったのでは・・・なんて想像たくましくしてしまった

  2004.02.02

• 人生、自信持ってなんぼ

  自信もたなきゃなあもつべき自信過剰は良くない・・・って、そりゃそうだけど過剰になってから考えればいいじゃん？そんな怖がらなくてもいいよテクニックばっかりに重点を置き過ぎてたなあ確かにそれも大切だけど、他にも大切なこともある自信熱意実行楽しいこと、正しいと思うこと、やりたいこと、は熱意をもってやる間違ってると思ったら、すぐに軌道修正する好きな人には自分から話しかける相手からどう思われるかは考えないこと（これは、さんまが言っていた）とにかくさ、私はできるんだ、という観点から物事を考えましょいつもそういう観点から物事を見てるとそれにふさわしい人生になるでしょう

  2004.02.01

• TOEICコース出席2回目

  前回同様、先生のリラックスして滑らかな語り口は、噺家のよう。この講座、当りだったなあ。ストップウォッチで時間を計られながら二人一組でやるアクティビティがとても多い。とにかく、リスニングもリーディングも決めてはスピード！っていう方針。そして、シャドウィングなどのテクニックを駆使してて、生徒が英語を話している時間が多い。要集中力。だから、一時間半のレッスンが終わると、結構バテる。レッスン最初のリスニングのミニテスト、いきなり満点だった。自分でもびっくり。クラスで3人のうちの一人だった。いやー、速読のトレーニングしといてよかったー。二人でペアでやるアクティビティでは、人数の関係で、ずっと先生と組むことになった。ｌとｒの発音がはっきり区別されていてネイティブみたいですね、と言われた♪先生、私発音はがんばったんですよ～、と心の中で言いましたシャドウィングのときも、あとでわざわざ「できてますよ」と言いに来てくれたし。嬉しい。(本当はかなりムチャクチャだったのだが。でもまあ、先生でさえも完璧ではなかったんだから、いいんだよね、多分）先生に顔を覚えられたな。うひひ。噂に聞く、●ッセンス等のTOEIC専門の学校では、シーーンと緊迫した空気の中で先生の講義を受ける、という話を聞くが、そう言う所とは、全然雰囲気違うね、恐らく。私には、もはや、そんな緊張感には耐えられないかもしれない。やっぱ、リラックスって大事だなあ。キーワードだ。

  2004.01.30

• 同僚のGさん２

  もう一人の同僚、Gさんの隣の席のHさんと二人でランチした。いまや彼女はGさんの言う事は半分ぐらいしか聞いてないそうだ。しかし切れるとか。毎日切れるとか。そうそう、私もそう。彼女は帰宅後一人で反省会をするそうだ。あの人は許すしかない。もっと寛大になればよかった・・・等そうそう、私もそう。あの時、もう少し譲れば良かったもっとスルーしようああいう時は、ちょっと怒ったほうがいいのか、などなど、毎晩考えてしまう。二人で出した結論彼女は、周りの人が成長できる人だね～

  2004.01.29

• fungiと靴づれの思い出

  fungus - fungi 菌、きのこ、カビという英単語が今日出てきた。fungus の複数形がfungiそうか、英語でもfungiなんだ。イタリア語ではキノコのことをfungo、複数形でfungiという。この言葉には旅の思い出がある。ローマでひどい靴づれをしてしまって、同行の友人と共に薬局へ行った。店の人に足を見せると、うーん、これはひどい、という感じで見て、友人が持っていた「旅のイタリア語会話帳」、みたいなのを手に取った。まじめな顔でパラパラめくっていたが、やがてfungi きのこという単語を指差すではないか。私達は一瞬で理解した。細菌が入っているんだ。フンギという店の人の発音と共に、完全に頭に刷込まれた一言だった。ただ、伊語のfungiに菌という意味があるのかどうかは不明。手持ちの辞書には書かれてない。

  2004.01.28

• 同僚のＧさん

  どうしてあなたは、そこまで自分に肯定的でいられるの？？まあ、確かに憎めない所もあるけどね。誰もGさんにはついて行けない。一人でしゃべりまくる。95％一人でしゃべってる。しかも、猛スピードで、しゃべりまくる。しかし、言ってることが意味不明のことも多し。失礼、無礼、きつい、事も多し。聞き上手な人しか友達として残らないそうだ。他の人はついてこれないそうだ。そうだろうねー。私もついていけないもん。しかし、彼女はへこたれるわけでも反省するわけでもなく、常にマイペース。すごい。しかも、ヘンな所で、とんでもないことを言い返してくる。それでヒンシュクをかった経験も数々あるそうだ。しかし、言葉を返さないでいることは気が済まないそうだ。無理やりでもなんでも、絶対に言葉を返す、ということにかけては、誰にも負けない自信があるそうだ。明るい笑顔で言い放つ。すごい。まったく反省してない。同じ事繰り返してる。そして、すごい自己肯定感。やばい、やばすぎる。なーんか磁力みたいのがあって、ヘンに引き寄せられるんだよね。妙に気に入られてるし。しかし、近づきすぎるとろくなことない。かなーりストレス溜まってきた。いやだ、食事時を一緒に過ごしたくない。一緒に帰りたくない。一緒にいる時間を極力減らそう。

  2004.01.27

• 幸福のカギ

  って、自分自身と仲好しになるってことではないか、というのが本日の発見灯台元暗し思い切って、私の性格に感謝します、と心で何度もつぶやいてみました最初は、心がびっくりしてたええっ！？そんな突然言われても・・・って感じで繰り返していると、なんとなく、ジワッとそんな気になってくるもんだねえ・・・脳から何か化学物質が出るらしく、気分が良くなってくる自分がかわいく思えてきて、自分でもびっくりカワイイ女の子が自分の中にいるみたいなーんて愛くるしいんでしょこんな気持ちは初めて味わった自分大好き人間をめざそうその方が絶対人生楽しそう

  2004.01.26

• COTE D’AZUR 美術館巡り

  野際洋子のコートダジュール旅番組を見たら、3年ほど前に行った時のことを色々思い出した。一月後半、丁度今ごろだったんだよね。晴れた日は本当にすばらしかった。あの色、あの光。芸術家達が魅了され、触発され、移り住んでくるのも分かる。しかし滞在期間の半分は曇りか雨だった。今日の番組は、冬と言っていたけど天気がよいし、コートも着ていなかったなあ。いつ行ったんだろう。実際は雨の日も、海の色は美しいのだ。これにはびっくり。ややくすんだ、緑がかった、薄い色になる。晴れの日はもちろん、紺碧海岸の名の通り光り輝く紺碧です。海岸線をバスでドライブすると、途中の海の美しさには心が飛び出しそうなくらいに感激した。コートダジュールには小さい個性的な美術館が点在している。ニースに連泊して、バスで近辺を巡った。お目当てはマチス、ピカソ、シャガール、ミロ、コクトーなど。美術出版社の世界・美術の旅ガイド２、南フランス　という本に刺激されて、つい旅立ってしまった。もちろん、この本を持って行った。一泊だけ鷲の巣村サン・ポールド・ヴァンスに泊まって、翌日ヴァンスにあるマチスの教会を訪ねた。特に印象に残ってるのは、ニースのマチス美術館とシャガール美術館そしてヴァロリスの街並み、ピカソの戦争と平和アンチーブのピカソ美術館の陶器達マントンの海が見えるオープンカフェで食べた生牡蠣と、コクトー美術館サン・ポール・ド・ヴァンスの絵画的な街並みヴァンスでマチスの教会を見た後、ふらっと入った町の教会に、シャガールのモザイクの作品があったこと。光を受けてキラキラ光ってました。うーん、後から後から湧いてくるなあニースで常連と化したレストランもよかったよ　地元客が多いおしゃれなレストランだった。ウェイターはおじいちゃんたちで（シェフのオヤジさんやオジサンか？）なんだか気に入られちゃって、やさしくしてくれたアート、街並み、人、食べ物、自然の風景、と大別できるかなはあ～、また行きたいrichという言葉がぴったりの地域ですね仏語ではなんというのだろう、この感じは？

  2004.01.25

• ひさびさの回転寿司

  冬はやっぱり魚介類が美味しい季節だね。私のお気に入りは近所のややお高めのお店。110-230円がメインの価格帯。もっと高いものもある。でも、私はこれより高いものはまず頼まないけど。最近低価格の競合ができたせいか、メニューが充実して来た。低価格路線に対抗して差別化強化というところですかね。冬季限定　牡蠣の醤油煮（の寿司）がおいしかった！170円でこれは秀逸。だけど、わさびはヘンでしょ。牡蠣にわさびはヘンです。二皿めを注文する時はわさび抜きを注文。おいしかった。ゆばのお寿司もおいしかった。あら汁も、以前より明らかにバージョンアップしてる。というわけで、約1000円（割引チケット利用）で大満足した。How to explain 回転寿司　to foreign people?That is a very popular and reasonable type of Sushi Restaurant.They are using a belt conveyer to serve. Believe me.There is a belt conveyer on the counter table. There are small dishes of sushi on the belt conveyer.The dishes’color shows their prices.Customers can take any favorite dish by their selves.Or can order to the chef working inside counter table or waiter/waitress.Before this system was invented， sushi restaurants were usually very expensive. All chefs at traditional sushi restaurants are well-trained experts and masters of sushi.But in this system， chefs are not that， in many cases.That’s one reason of their low prices.(Just one of reasons)As our economy has been stagnated for long， this type of sushi restaurants is very popular， now.

  2004.01.24

• メンタルブロック

  今日は風邪のため、ＴＯＥＩＣ講座をお休みして早めに帰宅。おかげで、テレビでShall We Dance?を見れた。竹中直人が、カツラを気にして踊りに集中できなかったのに、カツラを脱ぎ捨てたとたん、本領発揮のすごいダンスを披露したシーンで、心が釘付けにあのカツラは、彼の心の弱さの象徴だよね。それを脱ぎ捨てて、自分の姿をさらした時に、真価を発揮できたわけね。私も心にカツラかぶってるよなあ。いいやもう。カツラ脱ぎ捨てよ。地金で勝負。十分行けると思うんだ、地金でも。いや、その方が、ずっと良い結果がでるに違いない。だいたい、もう面倒。隠すこと、飾ることに気をとられて、本質に気が回らなくなちゃうし。眠いので今日は英語省略。

  2004.01.23

• ブリジット・ジョーンズの日記

  の小説を読み始めた。原書です。おもしろい。映画で見てるので、ストーリーは分かってる。けど、ブリジットの本音が生き生きと伝わってくる。楽しい。爽快。電車の中で読むだけなんで、まだ40ページ程しか進んでないけど。良く分からないところは、スーッと目で追うだけで、深追いしないのがコツですね。なんか、自分も影響受けてしまう。この日記に。笑える。「生き生き」を英辞郎で検索すると山ほどでてきた。今日のこの生き生きはcrisp　かな。Bridget’s heart is carried crisply to my heart.こう言いたいけれど、これはヘンなのか適切なのか？Bridget’s feelings are expressed crisply.I feel crisp Bridget’s heart.↑上記英文は決して英語学習の参考になさらないでください。（しないか）↓これは確かです。crisp　はポテチのことでもあります。口の中でパリパリッといい感じの触感があるでしょ？あれがcrisp です。朝などのさわやかな空気の事をcrisp air　と言ったりします。書き足し白い巨塔　今日も面白かった伊武の演技がいいね「二人は生き方も人生も全然違うけど、どこか似てるね」っていうのが心に残った。確かに二人は似てるかも。我が道を行くしかない所が。次回はいよいよ裁判だ。

  2004.01.22

• 人生に感謝する

  人生にありがとうと言う感謝を先払いしてしまおう私の人生に感謝しますありがとう、ありがとう、ありがとうそうすると、帳尻合わせのために感謝するような事が起こらざるを得なくなるのではないかな自分の人生って一つしかないんだし好きにならなくちゃね意外と純真だなあ、私ま、それが結構大切な事かもMy life is full of true health， happiness， harmony and wealth.That’s truth， and my choice， too.I know my choice shall come true in my life.Thank my life.Thank God.Thank all the divine arrangements on my life.Just in case， I don’t belong to any religion or sect.

  2004.01.21

• 頑張ってる頑張ってる

  私ってすごく頑張ってるなあそうだよ努力家エライ！Have been doing my best.Made a mound of efforts.Always got guts to fight.Brava!Now enough.Relax.Worthy to respect yourself much more.Believe me.

  2004.01.20

• 楽になった

  昨日の発見というか、心のブレーキもアクセルもはずしてみようと思ったわけだが今日は、確かに楽だった。特に人間関係が楽だった。やりすごすのも、主張するもの、流れるように楽にできた。いい感じ。力を抜く事と自分の志向を意識する事この二つのコンビネーションねブレーキをかけるbrakeapply one’s(the) brake(s)put on one’s(the) brake(s)ブレーキをぐっと踏むstep on the brakes(the brake pedal) hardブレーキをはずすという表現は辞書には見つからなかった・・release the brakeloosen the brakeというところかな。put off the brake もありかな？step off the brake pedalもＯＫでしょう。努力、速度などを減じる、弱めるslackenという語を発見slacken one’s pace 足を緩める、歩くペースを落とす slacken a rope ロープを緩めるslacken a screw ねじを緩めるnever slacken on implementing reforms 決して改革の手を緩めない

  2004.01.19

• 心のブレーキをはずそう

  いつもブレーキかけっぱなし状態なんだなあ全体的にバイアスがかかっていて、自分でも息苦しい・・・ってことに、今更ながら気づいたブレーキはずそうかアクセルも同時に踏んでるからなあブレーキはずすと、ブンッと前方へ飛び出していきそうこわまあ、ぼちぼちやってみっかブレーキはずしたら、アクセルも緩めればいいんだなブレーキ踏むから、アクセルも踏み込まないと進めなくなるんだエンジンが痛んでしまうブレーキもアクセルもやめる力を抜いて、ゆだねてみる水に浮く時みたいにうまくいくかなbias （名）性癖、傾向、先入観(toward，to)、偏見、 (形）斜めの　（副）斜めに、はすに　　　（動）（～を）一方に偏らせる、（人に）偏見を持たせる　－－－－－－昨日、東山魁夷を見たらなぜか久々にオルセーに行きたくなった静寂の東山と反対に、音を感じたのが印象派の絵たち一番好きな絵は、ルノワールのムーラン・ド・ギャレット（だっけ？）グラスがぶつかり合う音や人々のざわめきが頭に響いた実物を見るまでは、そんなに好きな絵でもなかったのに、不思議なもんだ。東山展の売店では、一番お気に入りの絵、春兆のポスターもポストカードも置いてなかった。なぜ・・・　後半も見に行くつもりだけど、春兆は入替えられてしまうのだよね・・・。次にお会いできるのはいつの日か。もう一つのお気に入りは、ポスターゲット。印象主義impressionism印象派the impressionist school: the impressionists後期印象派the postimpressionists

  2004.01.18

• 感動！東山魁夷展。

  本物は違う！お目当ての唐招提寺襖絵の他にも、憧れの絵が何点も混じっていて、本当に嬉しかった。彼の絵には、見た瞬間、静謐と澄んだ空気を感じる。じっと見つめていると、絵の画面の向こう側に本当にその風景が存在するかのような奥行きと広がりを感じて、引き込まれそう。本当に絵の中の世界に入っていく空想に浸ってしまった。やはり、緑と青が美しいし、色のバラエティが豊富なのを実感。ほとんどが日本らしき自然の風景画で、ヨーロッパの絵はほとんどなかった。絵を見てる途中で、ホールでお琴の生演奏が始まって、美術館全体によく響き渡っていた。一粒で二度美味しいとは、このこと。残念な事をひとつ・・・ほとんどの絵がプラスチックかなにかの被いをかぶせられている。反射してよく見えない・・。ヨーロッパの美術館だと、モナリザは別として、ほとんど裸で展示されてたと思うけどなあ。なんでかぶせものをしちゃうんだろう。材質が、キャンバスでなくて、紙だから仕方がないのか、単に日本的な習慣なのか・・・。

  2004.01.17

• TOEICコース初日

  新鮮な講座でした。課題はスピード。これから2ヶ月頑張ります。苦しい勉強をするんじゃなくて、トレーニングを習慣化しましょう、という先生の方針には大納得。TOEIC860点コースともなれば、机に向かってガリガリかな・・・とちょっと鬱だったけど、全然違う、アクティブなクラスでした。ずーっとペアワークでした。そして、音読のアクティビティがかなり入ってました。やはり音読は効果大とみた。先生の語り口も、全然リラックスしてて、がまの油売りみたい、と思ってしまった。リフレッシュにもぴったりでした。そしてラッキーなことが。ペアワークした相手の男性が、メチャいい男でした。うふ。もっとお話しすればよかった。。。

  2004.01.16

• 白い巨塔　TOEIC

  ついに訴訟が始まりますね～。財前はどんどん人相悪くなってくるね。唐沢のイメージが大分変わったよ。伊武、西田の演技も良かった。江口洋介も、イメージ全然変わってしまった。あの、淡々としてかつ頑固な里見キャラ、伝わってくるなあ。さて、明日からTOEICコースが始まります。しばらくまともな勉強してないからなあ。不安な文法。仮定法をさらっと見なおしてみた。文法と言えばお気に入りEnglish Grammar in Use。もうだーいぶ前に買ったものだけど、やってないページもかなりある。あきちゃうから、ピンポイントでやる方がいいみたい。しっかりやれば、かなり使える文法がビシッと身につきそうなんだけど。ブリテッシュイングリッシュが使われてる所が楽しいね。地名とかお金の単位がポンドだったりするし。

  2004.01.15

• 心に自由を

  心は自由を感じたいなあすごく窮屈だこうあるべきとか、べきじゃないとか無意識のハードルがたくさんあってがんじがらめなんだなあ息苦しいもん心の自由はさ自分で感じてもいいもんだよねそれこそ、自分の自由だよね束縛されるのも、固執するのも、全部手放して自由を感じるのもそれも自由私の心に、自由をありがとう先にお礼を言っておきます

  2004.01.14

• 道なりに

  道なりにゆるゆる進んでいけばいいのかなどこにつくのか分からないけどきっといい所につくよ今までってあまりにも結果にこだわりすぎていたかもしれない肩の力を抜いて平和で自由で豊かな心でいたい

  2004.01.13

• ラストサムライ　ゴールデングローブ賞

  公式HPへリンク貼りました。トムも渡辺兼もゴールデングローブ賞にノミネートされたのね。応援してます。しかし、明治時代に入ってるってのに、近代兵器一切使わないって有り得る？？幕末ならそういう人もまだいそうだけど。映画館に展示されてた資料によると、渡辺兼演ずる勝元のモデルは西郷隆盛と西南の役だそうな。それなら尚更、刀と弓矢だけなんて、有り得ないと思うけど。。。。なんつっても、西郷どんは薩摩藩の出身だよね？近代兵器で持って倒幕に活躍した藩＆人と違うの？間違ってたら誰か教えてー。サムライスピリットを印象付けるために、あえてそういう設定にしたのかもしれないけど、どーも、腑におちん。映画見てる間もずーっとムズムズしてたんだよね。ここに発表？できてよかった。

  2004.01.12

• 新撰組！

  近藤勇、土方歳三って、元々お百姓さんだったのね～。知らなかった。近藤勇って、三十代半ばで亡くなってるそうな。実際は新撰組って、純粋で熱血若者の集団だったんだね、きっと。新撰組っていうネーミングとか、あの派手なおそろいの羽織とか、確かにそんな感じだよね。公式HPとリンク貼りました。

  2004.01.11

• カレンダーをやっと買った

  A3サイズの結構大きなカレンダーを買った。そして、一月の各日付のマスの中に、イタリア語とフランス語で色を変えて、数字を書いていった。意外と楽しい作業だった。今日はdieci gennaio / dix janvier 曜日はsabato/samedi白い巨塔の３巻と原因と結果の法則も買った。どっちから読もうか、目移り～♪白い巨塔のオフィシャルサイトへのリンク貼りました。興味のある方はどぞ～私はよく人物関係図を見にいきます原作では、東教授の娘と里見センセの奥さんは同級生なのだよね。ということは、ドラマ以上に二人の接近ってドキドキするものがありますな～。２部ではもうあまり出てこないのかもしれないけど。あと、教授選の工作では、鵜飼はあくまでも表に出ないのです。料亭にも来ない。医学部長が動くと目立つと言うので、その手下？みたいな教授たちが財前（義父）と接触。おまけに、あの大河内教授の自宅にまで、同窓会っていうことで、医師会の人達が買収に行くのですよ～。自宅まで。もちろん、ほうほうのていで逃げ出す事になります。そして、ドラマとの違いが面白かったのが、金沢大学の菊川教授。もう、ドラマみたいにかっこいい人じゃないの、全然。無口で、無愛想で不器用で優柔普段。まさに地味～な研究者って感じの人でした。浪速大教授選にも、なんとなく押されるがまま煮え切らないまま立候補した感じ。結局勢力争いの駒にされちゃって、可哀想に思った。

  2004.01.10

• 音読４日目？　日数は不明確だけど

  スポーツにも似た爽快感。よくリスニングで、英語のシャワーを浴びるというけれど、音読って、それのアクティブ版じゃない？大量の英語を目から入れて、口から出して、また耳から入れるという、高度な作業を同じに行ってるよね。だから、集中すると結構つかれる。これを地道に続けていくと、リーディング、リスニング、スピーキング、語威力アップにめちゃくちゃ効果が出るのではなかろーか、と期待が高まるなあ。

  2004.01.09

• 白い巨塔２部が始まった

  　ついに再開しましたね。待ってました。１部の分は、この１ヶ月の休みの間に、原作読んだ。テレビだと時間の関係か省略されちゃってる細かい部分に納得いった。変更されてる部分も、ふーん、元はそうだったのか、と納得いった。おかげで、ドラマがますます面白くなった。財前のあの傲慢振り、尊大ぶりすごいね。あれじゃあミスもでるわな。鵜飼みたいに、もっと細心に用心深いところもなくちゃ。別に鵜飼が好きなわけじゃないけど、財前にそういうアドバイスをしたくなってしまった。里見のあの病室の外で泣く場面の演技良かった～。こうなると分かっていてみすみす、死なせてしまった悔しさ、悲しさ、いろんな感情があったろうなあ。ヤナの苦悩もすごく伝わって来た。彼としては、外科として、財前の部下という立場を貫くしか選択肢が無かったわけか。。。写真持って壮行会会場までわざわざいったのに、あそこまで言われてるんだしねえ・・。しかし、里見先生、すごい勇気ある。解剖を勧めるて、鵜飼に思いっきり睨まれちゃって。保身ってものを丸っきり考えない人なんだね、ホントに。ヤナにここまで期待するほうが無理なのか・・・。

  2004.01.08

• 音読二日目

  今日はいくつか工夫をしてみた。同じ文章を２度音読する。まず、一回目の音読の時、とにかく、発音やイントネーション、流暢さに気を配って、意味はあまり機にしない。それでも、なんとなく良いたいことは伝わるもだと発見同じに、赤ボールペンで意味の分からない語にアンダーラインをすばやく引きながら進む　集中できるよう、休み休み、やる２回目の音読時にはクッキングタイマーを使ってみた。５分おきに休憩を入れる。今度は、ある程度意味を考えながら読む。１回目音読時にアンダーラインをした単語を調べながら進んだ。途中で、NHKニュースの時間だと気がついた。英語で聞いている。いつもに比べて・・・うーん、少し集中力が持つようになったか？前はすぐに気がそれてしまったからなあ～ま、二日ぐらいで激変するはず無いか。

  2004.01.06

• 音読で気分爽快

  昨日読んだ右脳本の勧めに従い、10ページほどの英文を2度通して音読してみた。なかなか良いもんだ。最初はまどろっこしい気がするが、段々と、楽しくなってくる。本自体興味のある内容である事も一因だろうけど。結果を焦らないでプロセスを楽しむって、こういうことだな。プロセスを楽しんで、結果が後からついてくるようにしたい。しばらく音読続けませう。あ、そうそう、一気にこれだけ音読したわけではありません。休んだり気分転換したりしながらです。音読中、集中力が落ちない程度にしました。イタリア語も音読中心にしている。こちらは会話の入門書なので、当然といえば当然だけど。始めの方のページを寄せては返す波のごとく、音読ページを少しづつ増やしていく。本当に少しづつ。　同じページもだんだんと理解度が深まっていくので、すらすらと読めるようになってくる。ちょっと物足りなくなったら、新しいページにちょろっと入ってみる。フランス語は・・・はー、発音ルールをもうちょっと覚えないとね。ベレ出版さん、しっかり身につくフランス語のCD、日本語が多すぎないですか？　解説は本に書いてあるのだから、フランス語の発音を２度３度繰り返してもらう、とかの方がずっといいです。ＣＤつけっぱなしにしてフランス語の音になれようと思っても、日本語と半々ぐらいじゃちょっと、あれなんですけど・・・

  2004.01.05

• 右脳は最大の味方

  と信じるべし。やりたいことがあまりにも多すぎるワタクシ。今読みかけ、やりかけの本及びテキスト-ネイティヴスピーカーの単語力-The Power of Your Subconscious Mind-しっかり身につくイタリア語会話-しっかり学ぶフランス語その他、積読本多数。そして、新しい仕事を始めようと検討中。興味があったら社員に、他の仕事が決まったら辞めてＯＫという条件で始めた今のバイトだが、今日定期券を買ってしまった。体がもうその気になってるかも～。本日読んだ本によると、自分の脳力を疑っちゃダメダメとのこと。右脳は愛と一体だそうな。気に入った、この言葉。引用元、七田眞著：奇跡の「右脳」革命　でーす。宇宙の全ての波動をキャッチする受信機、だそうです、右脳は。波動ってなに？？　よくわかんないけど、何か波を発してるわけね、音や光みたいに。太陽系をリアルに想像しながら、宇宙の波動を想像して、自分の波動もそれに会わせるよう想像すると、呼吸が深くなって、癒され感がありますね。不思議。全て想像上のことなのに、確実に体と心に影響を与えています。上記の「やりたいことの山」とうまくお付き合いするには、右脳パワーを味方にすべし。基本的な考え方は、上記The Power of Your Subconscious Mind（Ｊマーフィーの潜在意識の本です）と共通する部分も多いですね。

  2004.01.04

• 興味あるならやってみるほうがいい？

  今バイト中の会社で、正社員にならないかとの誘いを受けている。というか、バイトをしてみて興味があったら正社員として残って欲しいと言われて始めたのだ。決断まではまだ時間があるけど。　正直、すごく興味ある職業。やってみたい。けど、問題は、この仕事、数字上げてナンボの世界なんだよね～。うーむ。　どーも、悪い方へ悪い方へ想像が働きがち。でも、私にできると思ったから、誘ってくれてるんだよね、社長。本当に興味あることならやってみた方がいいのかもしれない。良い方へ良い方へと想像した方が良いんだろうなあ。　もっとも興味あることを恐れるというメンタルブロックがあるのかもしれないなあ。　座右の銘「人生とは流れに添って泳ぐようなもの」に従うならば、この流れに乗っちゃったほうがいいのかも。そして、泳ぎながら考えた方がいいのかなー。。。　昨日というか、今朝4時までチャットしてしまった。メンバーは、司会業の女性、コピーライター志望の男性、会社を辞めて今日からカナダ留学する女性。皆、リスクを負いつつも、今やりたい事に頑張っている。このメンバーになったことに意味がある？

  2004.01.03

• マイブーム日本の色

  国立博物館へ初訪問。意外と人が来てる。外国人も多い。キュートな外国人青年に時間を尋ねられた。ラッキー♪英語だったけれど、何人か不明。普通、博物館の中で時間なんか聞くかなあ？私と話したかったのかも！・・・と、妄想はこの辺にしてと・・・江戸時代を中心に結構昔の女性の着物が展示してあった。古いものなので色が落ちてしまっているが、それでも、色の鮮やかさ、柄の大胆さ、粋さ。すごい。赤、オレンジ、青、といっても、今見かけないようなあでやかな色なんだよね。あれを着こなすとなったらよほどセンスが良くないといけないんじゃないかな～。日本文化といえば、「わびさび」と思っていたけれど、とんでもない。色の洪水だったんのでは。そういえば、九谷焼とかもハデハデだもんね（昔金沢に住んでいた）。あの派手な色使いの焼き物がマッチするような生活をしていたんだろうなあ。「わびさび」ももちろんいいけれど。別の日本を発見した感じ。なんかはまっていきそう。日本の色ワールド。見返り美人図が見れなかったのが残念。国宝はケチって、一点づつ順番にしか展示しないらしい。今日のは、なにやら巻物の書だった。色が無いし、絵も無いし、素通りしてしまった。1月5日から横浜美術館で、東山魁夷展があって、唐招提寺の襖絵が展示されるらしい。絶対行かなくては。mustですね。唐招提寺は後数年は修復中らしいから、その間襖絵も地方巡業するのかな。奈良まで行かなくても済むのは便利だ。1月末頃から同じく国立博物館で、南禅寺展があるらしい-------------本年の目標再設定セクシーなモテ女になることパートナーを見つけることエキサイティングな仕事につくこと十分な報酬を得る事語学上達　人の輪を広げる事

  2004.01.02

• 記入しなおし昨日の日記

  昨日の日記がなぜか消えちゃった。何書いたっけか？？年の初めの日記がきえるとは(笑)あ、そうそう、語学だなんだ行ってるけど、今年の目標は何と行っても、この救いようのない男気ナシ色気ナシの生活から脱出する事。それが一番大事だね。職場ではしばらくは内勤専念なので、出会いはナシ。1月半ばからTOEICコースに通うなあ。そこに期待しよう。資格系だから、みんなガリガリ勉強してお終いかなあ・・・。一縷の望みをかけてみる。

  2004.01.01

• 日本の年末／ドラマ大奥／芸子さん

  　ながーい正月休み、と思っていたら、あっという間にもう31日。この分じゃ、すぐ終わってしまいそう。　昨年、一昨年とクリスマス前から年明けまでヨーロッパで過ごすことができた。だから、今回は久々の日本の年末年始。向こうのクリスマスって、まさに日本で言うお正月ですね。クリスマス前後の街の雰囲気が、正月前後の雰囲気とそっくり。　そうすると日本のクリスマスって、いったい何物だろう？？最近ではハロウィーンまでとり入れられちゃってるしなー。別に批判するつもりは全然ないけれど。ただ、不思議な現象だなー、と思えてくる。　ところで、テレビの大奥、今日始めてみました。なんと豪華な！女優陣、セット、そしてそして衣装！！目の保養じゃ～　特に打ち掛けって、すごくきれい。柄といい色の組み合わせといい、あの光沢。絹なのかな？そして、打ち掛けを羽織ったフォルムがものすごく美しい！歩く時、着物と打ち掛けの脚の部分を外に折って白い長細い三角形が四つできますね。あれもものすごくキレイ。　ああいう衣装は、その辺の人がいきなり着ると仮装大会みたいになるんだろうなあ。着こなしってものがいるんでしょう。　源氏物語にも、衣装の美しさの表現がよく出てくる。想像力が追い付かないけど。　そういえば、先日たまったま、芸子さんという職業の方にお会いした。そんな方と会うとはとても予想だにしない場で。きっちりお着物でしたね～。しかも帯が粋。能を舞っている絵が背中のお太鼓？に刺繍されてました。　日本文化ってすごい！話をドラマに戻すと、、、午後出かける予定だったのが、突発事態発生で家にいることになったおかげで、最後まで見れた。瓢箪から駒、とはこの事。　安達裕美の宮様よかったー。後半、涙ボロボロ。　最後、どうして菅野みほは原田の元に戻らなかったんだ？？原田が台詞を言っている間中、私はずっと「はいと言うんだ、ＯＫするんだ、たのむ」と願い続けていたのに。

  2003.12.31

• シチリア！

  今日昼１２:３０からテレ朝でシチリアの特集やるみたいですね。グランブルーの海・・・とあるからには、タオルミーナもたっぷり見せてくれるんだろうな～以前、初シチリア行きを計画したら、なんとエトナ山噴火・・・涙を飲んで諦めました。そのかわり、プーリア州をまったり回れたけれど。レッチェにもいきましたけれど、先日改めて地図を見てみたら、レッチェってもう、イタリアのブーツのかかとの大分先端の方だったんですね～。こんな所にいくなんてすごい！と我ながら感心してしまった。プーリアはレッチェに始まり、アルベロベッロ＞マルティーナフランカ＞バーリ　と回りました。クリスマスはバーリですごしました。ああ、思い出が次々と蘇ってくる。。。とりあえず今出かけるので、後でまた書きます！----------今番組を見終わったところ。12時からだったのね～。最初３０分見逃してしまった。ともあれ、あの海の色！光！やはり行かなくてはシチリア。未踏の地ですからね。地中海の近くに住みたいなあ。なぜ私は日本に住んでいるのだ？？絶対おかしい、不自然だ。　タオルミーナ、きれいな街だったなー。海はもちろんだけど。あれはいつ頃撮影したんだろう。もう火山の影響はすっかり払拭されたかのようだったけれど。　エンゾのモデルって実在の人物だったのね。しかもまだご存命だった。映画ではエンゾは死んじゃうし、ジャックは妊娠中の恋人を置いてイルカの世界に行っちゃうし、物悲しい終わり方だったけれど。　でも、あの物悲しさが、地中海なのかもしれない。あの海の色を見ながら、「アオとしか言いようのないアオだな～」なんて思いつつジーーっと見てると、なんだか悲しくなってくるから。　番組についていうと、海以外にももうちょっとシチリアならではの街並みとかもみたかったな。パレルモとか。見逃した最初３０分に入ってたのかなー。

  2003.12.30

• 外国語と遊ぶBBS

  とりあえず掲示板の方は、いかに楽しく外国語と遊びながら身につけるか、ということをテーマにしていこうかな。本日、とあるサイトで見つけたイタリア語Sei bella ! bellissima ! (君は美しい)いいですね。イタリア始め地中海周辺のヨーロッパ地域が好きな私。美しいものには敏感でありたい。いえ、笑い事でなく、本気で。私のニックネームCapriは、イタリアの島の名前です。これがまた、風光明媚な美しい所なんですよ。このサイトのジャンルを「そのほか」から海外情報系に変更しました。もともとは自分の生き方をラクチンに変える過程を書いていけたら、と思っていたけれど、外国語とか海外への興味も沢山入ってしまいそうだから。なんだかワクワクするんですよね、そういう事を考えると。ワクワクするのもに近づいて行くのが一番。それにしても、今年の正月休は長い！と思っていたけれど、既に３日目。残り１週間となってしまった。あっという間に終わりそうだなあ。

  2003.12.29

• 心を満たす生き方は？

  海原純子著　『どうして「まじめな男」「頑張る女」が満たされないのか』を読んで世間一般の基準に照らし合わせて、自分の心の声に耳を傾けずにひたすら頑張るだけでは燃え尽きてしまいます。頑張っても心は空っぽ。これ、本当に実感。自分にあった生き方を探すべきですね。どうやって探しましょう？なんといっても、好きな事を思いっきり楽しむ事かな。「好きな事を楽しむのも一つの才能」と書いてありました。能力の有無にこだわるのではなく、そのプロセス自体を楽しもう、と。確かに、仕事にしたって、楽しさを見つけていきたいですね。楽しいと思える視点を探すことも大事かもしれない。趣味や楽しみの世界もディープに深めて行きたいものです。そして、そこで出会う人々との関係は、私の世界を豊かにしてくれそうです。最近ちょうどそういう事が起りつつあるので、実感として納得できます。今までの私は、とにかく成果重視、結果重視でした。大した結果が得られないかもしれないなら、やるだけ無駄、と始めから決めてかかる傾向が・・・。これが良くなかったんだなあ、とつくづく思います。色々やってみることで、自分の新しい才能を発見できたりするのかも。私的本日の結論やりたいな、と思うことはできるだけ率直にやってみる。肩の力を抜いて純粋にプロセスを楽しむ。それから、感情表現ですね。心の武装解除すること。

  2003.12.28

• ラストサムライ

  劇場で観て良かった！映像がきれい、トムクルーズかっこいい！演技にもかなり気合が入っていましたね。しかも殺陣までやってる。これは相当練習したのでは・・・と思っていたら、HPによると2年間もかけて訓練したそうです。そして、日本勢もよかった。渡辺兼のすごい存在感。トムと互角。場面によっては圧倒していたのではないかと思う。真田広之もよかった。さすがJACK出身のアクションもあり、良い役でしたね。はまってました。小雪もきれいで、存在感ありましたね。でも、夫を殺した敵なのに、あそこまで感情移入はできないんじゃないかな？リアリティを追求してはいけない映画かもしれないけれど。歴史ものとしてみると、ありえない話です。でもそれを越えて感動できました。勝元のモデルは西郷隆盛ということだけど、話自体は全くのフィクション。だけど、きっとあの時代は、日本のあっちこっちで、勝元みたいに自分を貫いて最後まで戦い抜いた武士達がいたんだろうなあ。こんな映画がアメリカ発で出てくる時代になりましたか。もう経済面、技術面、そして文化面でも、欧米の真似ばっかりの時代は終わりだね。発信できるようにならなくちゃ、と思った。実際日本の文化はすばらしい。

  2003.12.27

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