さっき書き上げた記事が飛んでしまったので、瀕死状態・・・
ということで、さらっと書きます。っていうか、さらっとしか書く気力無い
前回視聴率27%超を記録した、華麗なる一族。
裏番組の「あるある大辞典」が事実上打ち切り決定の模様。
ますます視聴率アップの予感!?
それにしても「あるある・・」は花王の一社提供なのに
同じ時間帯のこのドラマの提供番組にも花王の文字が・・・。
まさか、「あるある・・」がコケると見越して、こっちに安牌ふっておいた!?
ま、別番組の話はさておき
前回放送と共に話題になった「肖像画」と「金鯉」と「キムタクの髪型」。
キムタクの髪型は相変わらずだし、「肖像画」は重要シーンでは
必ず登場するので、思わず失笑しちゃうし、
「金鯉」はもう2度とお目に掛かるとは思ってなかったのに
なんと、今回はさらに大アップでお目見え。
あれだけ笑いを誘って、酷評されたというのに、TBS、怖いもの知らず!?
アップにするとさらに、よくわかるよね~
なんだ、この背びれは????
ま、ストーリーは今回も楽しく見れました。
しかしこのドラマ、スケールデカいだけじゃなくって
昼ドラ要素満載で、こっちが心配しちゃうぐらいサービス精神アリアリ!
まず、7年前、恋人・芙佐子を無理矢理引き離したのは相子の差し金と判明。
うーん、この辺はまさに金持ち&貧乏人カップルの王道路線。
そして、妻と愛人との奇妙な三角関係は、今回さらにパワーアップ!
前回、この寝室見たとき
「3人が一緒に寝ることなんてあるのかなー」
なんて思ったけど・・・・
おいおい、いくら大人向けドラマといえど、日曜夜9時に
○ぴーーーーーーーーーーー、(放送禁止用語)はないだろ!?
いいのか、いいのか、TBS!!!
大介頭取・・・さすが現役バリバリですなぁ~
こんなことされて、妻としてのプライド、ずたずたにされてもなお
大介を愛しているといいきる、寧子って・・・・
相子や大介を責める前に、自分の不甲斐なさを責めてしまうタイプなんだろうな・・・
自分が、ただの没落華族の娘で、
大介の野望、重責その他諸々を支えることが出来ない。
そして最大の負い目がきっとあのこと・・・。
鉄平が生まれた時点で、万俵家は狂ってしまったんだろうな・・・
さて、キムタクの髪型もだけど、演技についても多少批判の声が。
あたしは今回も合格点あげちゃうよん♪
ただね、このシーン。
二子が好きな人がいるといい、その相手が四々彦(これで『よしひこ』って変な名前!)
ということがわかって驚くところなんだけど・・・
鉄平が「え?こいつ?」って言うんだけど
あたしはには「え?こいつ?マジ?」って言いそうな気がしてハラハラした!
こういう風に視聴者に思わせてしまうところが
キムタクの演技だけが「平成風」っていわゆる所以なんだろうな~
今日は続けて「きいちご賞」についても書くのでよろしく!(←生き返れたらね)