『子供の頃のクリスマスの想い出』
みなさんは子供の頃、サンタさんにどんなプレゼントをもらいましたか?今週に入ってから、日本中に離散している家族やお世話になった友達に心ばかりの品を贈ろうと買い物しまくり両手にクリスマスラッピングした大量の荷物を持って歩いていると”う~ん、まさしくクリスマスシーズン”って1人サンタ気分を味わっていましたまだまだサンタを信じている大好きな姪っ子ちゃんには本屋で見つけた可愛い絵本を贈ったのですが今夜、サンタさんからのプレゼントとして枕元に置かれているかと弟夫婦がちゃんと仕込んでくれているはずあたしもずーっとサンタさんがいると信じていてっていうか、今もいるって思ってるんだけどただ大人になるとなかなかこっそり渡すことは出来ないのでダーにその業務を頼んでいるんだと思いますで、そんな姪っこへのプレゼントの話から親のプレゼント選びの苦労について職場で盛り上がっちゃって先日、某若手芸人の貧乏話の中で枕元に本が置かれていたんだけどそれに”☆☆図書館”っていうシールが貼られて数日後には手元から無くなって悲しかったとかでもなんとか子供を喜ばせてあげようって思ったんですよねある先輩は、もう今や立派に成人した子供さんから”サンタさんに欲しいもの書いても、一度もええもんもろうたことない””25日の朝に友達と何もろうた、っていう話、したなかった”と告白され、めっちゃショックやったという話や”サンタさんへのリクエスト禁止令”を出している先輩は”サンタさんはなんであたしが欲しいモノくれへんの?”というお子さんの問いに”サンタさんは◎子が欲しいものじゃなく、◎子に必要なものをあげるんや”と言ってたそうです”子供が欲しがっているものをあげる”勿論、それならハズれることなく、お子さんに喜んで貰えるんだろうけどそれを探すのも結構大変だったりするだろうし、リクエストとは違っても子供のためと思って、一生懸命選ぶお父さん、お母さんってとってもすてきだなって思うんだあたし自身も欲しがっていたモノをそのまま買って貰ったという記憶はないんだけどがっかりしたという記憶もないんだよねとにかくクリスマスを祝うこと、そのものが楽しくて楽しくてキリスト教の幼稚園だったので聖誕祭の劇では天使の衣装を着ておおはしゃぎ幼稚園から小学校低学年の頃はおばあちゃまの家で暮らしていたんだけどなぜかクリスマスの頃になるとホンモノの木が鉢に入って飾られていたの(見た目樅の木っぽくて背丈は1.5mぐらい)鉢の土の上に白い綿が敷き詰められていてあれは一体誰が用意してくれてたのかな~?その樅の木もどきの木の周りにプレゼントを並べて25日の朝に開けるいつもとは違う特別な日という感じがすご~く、ワクワクドキドキだったんだよね今でも覚えているのはフィンランドに住むサンタさんからお手紙が届いたこと今は郵便局なんかでも実際にフィンランドから手紙が届くサービスを受け付けてるみたいだけど当時にしてはすごく珍しいことだったのでもう大興奮大人になった今は、いつかサンタクロースが住むロバニエミ村を訪ねるのが夢で、その時は、この手紙のお礼を言おうって決めてるんだなので、今年のサンタさんへのお願いは”いつかダーと一緒にサンタさんに会いに行けますように”ってことにしておきますそれではそろそろ、ダーが帰ってくるのでディナーの仕上げしなくっちゃまた良かったらみなさんの子供の頃のクリスマスの想い出やお父さん、お母さんとしてのプレゼント選びの苦労など聞かせて貰えたら嬉しいですここんとこ、更新も滞って、コメントへのお返事はもちろんみなさんのところにも行けず、すみませんもしかしたら目に見えないかもしれませんがみなさんの枕元に赤い靴下にお菓子を詰めて置いておこうと思いますそれではみなさまメリークリスマスクリスマスの思い出をブログに書いてプレゼントをもらおう