中学二年の冬 第三話 (リアルストーリー)
先生はなにも言わず肩からお湯をかけて泡を流してくれた。「もう一度暖まろうよ。」と今度は、先生が先に浴槽にはいった。俺「先生、家に帰ったんじゃなかったんですか?」「うん、そのつもりだったんだけど、この雪でバスが遅れてね、バス停の公衆電話で今日約束していた人に連絡したら、雪降ったから明日はスキーに行こうって事になってね。」「深谷スキー場ですか?」「うん。だから私はここから途中乗車することにしたの。」深谷スキー場はここから更に山手へ一時間ほどかかる。「その人って先生の彼氏ですか?」「うん、まあそんなとこかな。」てれくさそうに言った。「バス停から帰ってくると、体が冷えきってしまったからお風呂に入ってきたの。脱衣籠に宇瑠虎君の服があるのをみて迷ったんだけど、入ってきちゃった。」「なんで?」「寒くて堪らなかったのと、宇瑠虎君がねぇ。」「なんですか?」「私の初恋の人に似てるのよ。・・・」 それから どんなことを話したのかよく覚えていない。俺の左側に先生が座って、横ならびで話した。「宇瑠虎君、先に上がって。私は自分の体を洗ってから上がるから。」俺は素直に立ち上がった。俺のムスコは勃っていた。「やっぱり・・・」先生が言った。「なんですか?」「いえ・・ なんでもない。 元気ねえ。」笑いながら先生が言った。 脱衣所で俺は先生の脱衣籠を覗いた。俺は先生のパンティをポケットにしまいこんで自室に帰った。先生がお風呂からでたのは、それから一時間も経っていた。女の人のお風呂は長いなあと思った。