カーラダイス　艶の殿堂

装着した235ZR18、265ZR18のフェデラルタイヤ（台湾製）
だが、タイヤショップには不評だったが、以下の点に
気づいた。

１６から１８インチへの変更だったのでかなり硬くなる
かなと思っていたが、それほどでもなく。
かえって、しっとりとした硬さになった。
ギャップを乗り越えたときの、音や振動がガサツなもの
ではなくなった。
また、ワダチにハンドルを取られていたのに、今回は
それがまるでない。２１５から２３５にフロントは変わって
いるので、ハンドルを今まで以上に取られるようになるかも
と予想していたが、全くそんなことはなくなった。
ハンドルの重さもよく感じ取れば、若干重くなったかなと
いう程度。
ロールはさらに少なくなり、コーナーはかなりのスピードでも
走り抜けていくことができ、スピード感が更に無くなっている。
まだ燃費がどうのこうのという程、走ってないので経済性への
影響はわからない。かなり、幅広のタイヤになったので、
燃費は落ちて当然だろう。でも、ホイールを購入したショップ
の店長は「燃費はほとんど変わりませんよ！」と豪語していた。

実はリアに関しては、9.5Jではなく8.5Jにしてフロント235と
同じ幅にしようとしたのだけど、店長に太くしても燃費は
ほとんど変わらないし、その方がツライチ気味になって良い
ですよとのアドバイスから、9.5Jの265と決定した。

確かに、見た目はかなり良くなったが経済性も気になる
ところではある。

ただ、縁石などの乗り上げには細心の注意が必要となるのは
致し方の無いところか。