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カテゴリ:車の装備
ドイツ車のブレーキは、ブレーキダストが非常に多いです。
特にフロントは、酷い状態になります。 柔らかいパッドでローターを挟むものだからゴリゴリと削られたダストが、ホイールに付着してしまいます。 これ本当に、大量です。 土日に100km乗るだけで洗浄したホイールが曇り、ところどころには点々とダストの粒が見受けられます。 高熱を持ってホイール表面に付着しますから時間が経過するにつれて、取れにくくなります。最悪の場合、焼きついたような状態になりますから取れません!! 従って、私の場合ホイールだけは、土曜日の朝一番に洗浄して、日曜日の夕方にも洗浄してました。 ホイールデザインによっては、洗浄が大変な場合があります。 細かいフィンタイプだと特に。 デッシュやスポークタイプだと楽ですが。 ホイールにコーティング剤を塗ると良いなんてこともありましたので、やってみましたが、やはり付着は防げません。付着しても落ちやすくなるかどうかですが、対して変化無しと言った方が当たってるかも。 ダスト減少には、パッドを硬いものに交換するしかないと言われましたが、効きは確実に落ちるようになるとも言われ、諦めました。ブレーキは効いてなんぼの世界ですからね。 これってドイツ車の宿命のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.27 11:13:40
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