カーラダイス　艶の殿堂

[車の装備] カテゴリの記事

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• ドイツ車のブレーキ（３）

  ブレーキは短い距離で安全確実に減速できることが求められます。急ブレーキが必要な場合って、案外同時にハンドルをきらざるをえないときが多いですよね。車は非常に不安定な状態になっていますから、車全体としてどんな作りにしてあるかが問われる一瞬です。過去に２度救われました。そのどちらとも、ハンドルをきってましたから、もしかしたらと思うような状況であったことは間違いありませんが、ほんの一瞬、タイヤに最大制動力が伝わってぐっと減速始めた後は、何事も無かったかのように走ってくれてました。たぶん車を運転していて、最もドライバーとのコミュニケーションがある装備というと、ハンドル（きる際の重み加減、ハンドルから手を離してもまっすぐ進むか、振動の有無）ブレーキ（踏んだときのタッチ、アクセルとの位置関係）シート（僕は基本的に硬いのが好きなので、どうしても選択肢が狭くなります）の３つだと思うんです。みなさんも車選びの際には、この３つがどうかということを試乗して感じ取って下さい。この３つだけは、実際に運転してみないとわかりませんから。

  2008.10.31

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• ドイツ車のブレーキ（２）

  ドイツ車のブレーキは、ブレーキダストが非常に多いです。特にフロントは、酷い状態になります。柔らかいパッドでローターを挟むものだからゴリゴリと削られたダストが、ホイールに付着してしまいます。これ本当に、大量です。土日に100km乗るだけで洗浄したホイールが曇り、ところどころには点々とダストの粒が見受けられます。高熱を持ってホイール表面に付着しますから時間が経過するにつれて、取れにくくなります。最悪の場合、焼きついたような状態になりますから取れません！！従って、私の場合ホイールだけは、土曜日の朝一番に洗浄して、日曜日の夕方にも洗浄してました。ホイールデザインによっては、洗浄が大変な場合があります。細かいフィンタイプだと特に。デッシュやスポークタイプだと楽ですが。ホイールにコーティング剤を塗ると良いなんてこともありましたので、やってみましたが、やはり付着は防げません。付着しても落ちやすくなるかどうかですが、対して変化無しと言った方が当たってるかも。ダスト減少には、パッドを硬いものに交換するしかないと言われましたが、効きは確実に落ちるようになるとも言われ、諦めました。ブレーキは効いてなんぼの世界ですからね。これってドイツ車の宿命のようです。

  2008.10.27

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• ドイツ車のブレーキ（１）

  おそらくドイツ車を運転して最初に気付くのは、ブレーキの違いなのではないだろうか。とにかく、「踏力に比例して利きが増す」の一言。踏むストロークが少なく、適度な踏力を要求されるので、初めはブレーキペダルが重く感じるかもしれません。国産車のように、最初のかなりの部分はダラダラ利きがあり、その後、ドンと利くという感じとは全く異なる。日本のような交通事情だと、このような利き方も必要なのかもしれないが、もう少し、国内メーカーもドイツ車のブレーキの味付けを参考にしてみたらと思う。

  2008.10.14

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• ガソリン給油口のカバー

  一般的に車の給油口は、まずは車内のシート下部にあるレバーを引いて給油口カバーを開ける場合が多いと思います。車によっては、電磁弁によってこのカバーを開閉している場合があり、セキュリティー装置を装着して、ドアロックの開閉と電磁弁の開閉を連動させないと常に電磁弁が開放状態となってしまう場合があります。つまり、24時間365日、給油口カバーはロックされておらず、簡単に開いてしまうことに。当然、給油口にすぐにアクセスできる状態ですから、悪戯される場合も。これって、意外と気付かない部分なので、電磁弁式の場合は注意して下さい。

  2008.10.09

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• セキュリティーシステム警告音が鳴った！

  昨夜、0時過ぎに２つのセキュリティーシステムからの警告音が鳴った。ユピテルVE-S70Rは、接近警告をセルスターは、衝撃警告を知らせてくれた。３つのシステムのうち、２つがリモコンに知らせてくれたのだ。懐中電灯と木刀をもって、駆け足で駐車場に。しかし、誰もいない。この現象は、車に対するセキュリティーの有無を確認する目的の場合が考えられるが、周辺を探したが人影は無く、もしかしたら遠目で様子を伺っていたのかもしれないが、兎に角、何事も無かったのでホッとした。１つのセキュリティーだと誤報も考えられるが複数のセキュリティーが反応するときは、信憑性が高い。あなたの駐車場の車を止めているスペースに転がってる様々な物に敏感になる必要があります。石ころ、タバコの吸殻、その他のゴミ。。。普段、そこにあるには不可解な物があるとき、誰かがという可能性があります。タイヤの上に石ころが乗ってる車は、オーナーがどれ位の間隔で車を利用するのか、毎日かサンデードライバーか、探ってる可能性大です。石ころは、独りでにタイヤによじ登ることはできませんから。皆さんもお気をつけあれ、特に雨の日の夜は注意ですぞ。ユピテル　VE-S70Rセキュリティーシステムの取り付けから、使用しての感想です。皆さんの参考に少しでもなればと思います。人気blogランキングへ。ポチッと押してくだされ。

  2005.07.14

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• Panasonic　CY-ET700D　ETC装置の使用感想1

  Panasonic　CY-ET700D　ETC装置の取り付けから、使用しての感想を書いています。ご参考までにどうぞご覧下さい。人気blogランキングへ

  2005.07.12

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• ユピテル　VE-S70Rセキュリティーシステムの使用感想2

  ユピテル　VE-S70Rセキュリティーシステムの取り付けから、使用しての感想を更新しました。人気blogランキングへ

  2005.07.12

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• ユピテル　VE-S70Rセキュリティーシステムの使用感想

  ユピテル　VE-S70Rセキュリティーシステムの取り付けから、使用しての感想を書いています。ご参考までにどうぞご覧下さい。人気blogランキングへ

  2005.07.11

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• 愛車の健康にかける努力（激安Mobil1オイル）

  米国で販売されているMobil1　100%化学合成高性能オイルが入荷した。Mobil 1 Extended PerformanceSAE：15W-50API: SL/CF用途：4サイクルガソリン、ディーゼルエンジン用オイル適合：高出力車、ターボ車向き。　　　もちろん、一般車でもOK。耐熱性、油膜保持力に非常に優れており、高温高負荷時の過酷な状況下でもエンジンを強力に保護する。これからの暑い季節には外気温度そのものが高い上に、エンジンの熱を逃がすには、オイルの助けが欠かせない。米国のエクソンモービルのサイトでは、15000マイル（24000KM）の間、エンジンを保護することを保証すると書いてあるが、基本的には、オイルの状況を見ながら交換時期を考えるか、5000KMごとの交換というようにした方が個人的には良いと思う。946CCが6本入ってるので、5676CCとなる。ここらで、愛車にもグビッとビールならぬ高性能オイルをあげてみては如何かな？

  2005.07.08

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• レザーシートの香り

  愛車にはデカイ脱臭剤が乗っている。それも、ビーズタイプのもの。理由は、レザーシートの香りが嫌だと言う人物。確かに、香りが少なくなった。とはいっても、香りの元を消すわけにはいかないので、ず～っと脱臭剤は乗ったままということになる。車用の脱臭剤よりも自宅用に使うようなものの方が強力だし、安価です。しかも詰め替えができて、環境にも優しい。香りというものは個々人で捉え方が全く異なるので難しい。

  2005.06.10

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• 電装品の電源取り出し

  車内の電装品の電源取り出しは、見た目を考えると配線に気を配る必要がある。車内配線の面倒なところ。１．家屋のコンセントのように差し込め ば直ぐに使える訳ではない。　　アンペアやアース等を考慮しないと いけない。２．パネルの取り外しなど無理な体勢を 強いられる。　　パネルの取り外しの方法がわからな い場合がある。とまぁ、煩わしいこともあるのですが、今回トライし、その状況をフリーページにアップしてみました。何かの参考になるかもしれませんのでご覧下さい。なお、電装品の取り付けは自己責任でお願いします。当方は、責任を持てませんからあしからず。

  2005.06.05

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• 愛車の艶にかける努力１４（エアバッグ）

  カーシャンプの1円入札です。幸いエアバッグが開くような状況になったことはありません。以前乗ってた車には、運転席と助手席の２箇所に装備されていましたが、今は、１０箇所に装備されています。各ドアに１つ、頭部分に近いピラーの部分に１つずつ、側面衝突時の安全確保の為なんでしょうね。考えてみたら衝突って、あらゆる方向から発生するわけだから、前部座席のみでは不足という考えなのでしょう。子供を乗せるようになってからは、後部座席の安全性って無視できないなと思うようになりました。車を買い換えたのも安全を買い換えたという感じです。ワンボックスだったせいなのか、車体に剛性感が感じられず、また、新車で購入後３年経過していましたが、車体からキシミ音が発生し始めてました。それと、ドアの薄さ。ここにぶつかってこられたら、アウトだなと。ドアがこの程度なら、おそらく、他の部分も似たり寄ったりだろうなと。音って、いろんなことを表現してくれる物差しみたいだと思います。もう、ずいぶん昔の話になりますが、友人が親父さんの車に乗ってきました。そのときのドアを閉めたときの音が良く言えば潜水艦、悪く言えば棺桶のような感じで車内と車外を隔絶するかのようでした。おそらくその当時は、パッシブセーフティーの発想で、自らが頑丈であれば追突しても大丈夫という思想だったのでしょう、ぶつけられた相手はたまったものではないですけどね。今では、アクティブセーフティーの発想になってきています。そう、自分もつぶれることでショックを吸収し、自らの乗員も相手も助けようと。女性にとって、僕の日記は面白い内容でも無いと思うけど、どうも女性の閲覧者が多いのはなぜだろう？まあ、車の艶にかける努力というのは、女性にとっては、化粧と同じだからだろうか。。。

  2005.01.18

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• 愛車の艶にかける努力13（ASR）

  ASR（アクセレレーションスキッドコントロール）と言われて何？と思いました。ABSは良く聞きますけどね。ASRは滑り始めた車輪をセンサーで感知し、４輪それぞれにコンピュータがブレーキ操作をしてグリップを回復するというシステムで、これによって雨天、降雪、急加速時のスリップの危険性が減少するという仕組みです。 この装備のお陰でぶつからずに済みました。ちょっと前に降雪があり、その翌日に洗車場へ左折しようとして歩道を横切ることになったのですが、少し傾斜があり後輪が、解けてシャーベット状になった雪にスリップもしくはトラクションが掛からない状態になりました。最初は、どうして前に進まないのだろう（スリップするほどの雪とは思えなかった）と思ってると、前から洗車場を出てくる車が接近してきて、とそのとき、スリップしてると思った私は、ハンドル操作で、どうにか少しでも雪の上から脱出しようとしたところ、急に後輪にトラクションが掛かったのでしょうグッと前に出ようとしましたが、直ぐにその動作を車自体が止めてしまいました。アクセルを戻したわけでもないのです、ずっとアクセルを煽ってましたから。そのまま、駆動力が後輪に伝わっていたら、前からきた車に急発進して、ぶつかっていたかもしれません。安全装備って、人為的ミスをカバーしてくれるもので、おそらく事故のかなりの部分はこのミスによるものだと思います。

  2005.01.17

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• 愛車の艶にかける努力１２（安全装備１）

  このところ艶とは関係の無い話が続いてますが、今朝は車の安全装備について。まずは、ABS（アンチロックブレーキ）装置。今でこそ、装備が当たり前のようになってますが、もともと航空機用として開発されたのが始めだそうです。まあ、あれだけデッカイ機体を支えるタイヤが常にロックする危険性を孕んでたら、すぐにバーストしちゃって大変なことになりますからね。おそらく、皆さんの車にも装備されてると思いますが、ABSの恩恵を受けた方はいらっしゃいますか？私は、まだありません。よっぽどの急ブレーキを踏むようなことがないかぎりはABSが作動しているなと感じることがないですし、そんな場面に出くわしたくありません(^^;)一般道ではタイヤがロックする位に、ドカンと踏まないと作動しません、そして作動している間は、ブレーキペダルから脈動のような振動が伝わってくるそうです。電子制御でブレーキを強めたり弱めたりしている証拠ですね。ABS装備車は短い制動距離で止まれると誤解されてる方もいらっしゃるかもしれませんが、制動距離は長くなります。しかしながら、ABSの最大の特徴は、急ブレーキ時にもハンドル操作が可能で、衝突回避ができる可能性が向上するというところにあります。タイヤがロックした状態では、ハンドルでの車の操作は不能となり、思わぬ方向に車は進んだり回転したりすることが多いです。ABSのお世話にならなくていいように、車間距離とスピードには注意しましょう。広い場所で、どの程度の急ブレーキで作動するのか、一度はABSの作動を体験してみるのも良いかも。結構、ドカンと踏まないと作動しないものです。いつも乗車している人数以上載ってるときって、結構車は止まらないです。いつも２人だけど、４名乗車していた場合とか、運転する人は、２名の感覚でブレーキを踏んでます。でもイザというときに、なかなか止まらないことを私は経験しました。まあ、１００キログラム程の重量が増えた状態になるんですからね、車と言えどブレーキに負担が掛かるのは当たり前です。特に、昨日今日と雨なので、運転はご注意ください。先ほど、横浜のコストコに行って来たけど、駐車場が一杯で待って止めるのが嫌で、そのまま戻ってきた。どうも、待つのが嫌な性分なので、困ってしまう。

  2005.01.16

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• 愛車の艶にかける努力１1（ホイール）

  ホイールを履き替えるとイメージかわりますよね。でもブランド物のホイールの値段って半端じゃない。そこでってわけじゃないけど、レプリカ物が出回るのです。本物そっくりに作ることなんて、今や、そう難しいことではありません。ただ、デザインはそっくりでも、品質まで似せることはできないのです。「デザインが同じであれば、価格が安い方がイイよ。」っていう意見もあるでしょう。何もホイールに限ったことではなく、巷に溢れるレプリカ商品は珍しくないのですから。ただ、はっきりと言えることは、ホイールやタイヤは命を乗っけて走ってると。30万回転させて劣化試験をさせたところ、裏側のスポークの部分に亀裂が発生したとのレポートを読みました。30万回転というと5万キロ換算になるとのこと。試験ですから、実情とどれくらい一致するかという余地はありますが、このようなことを聞くと怖い気がします。皆さんの車のホイールに、バランサーはついてますか？ホイールとタイヤって丸いですよね、でも必ずしも真円ではありません、必ず偏りがあります。低速走行では問題になりませんが、高速走行になると、この偏りのせいで振動が生じやすくなります。これを打ち消すために、簡易的にオモリを付けて、バランスを取るということになりますが、あくまでも簡易的なものです。従って、１００％バランスの取れた状態にできるわけではないのです。従って、できる限りバランスの取れた品質の良い商品を購入すること。。。、信用できるお店探しが一番ではないでしょうか。トラックタイヤを扱ってるお店は、技術力があると聞きましたが、何故なのでしょうか？普通車用よりもトラック用のタイヤの方がホイール装着に技術力が必要になるのかな。。。アルミホイールの規格には、まず「国土交通省の技術基準」であるJWL規格があります。さらに、ジャパン　ライトアロイホイール　アソシエイション（略称　ＪＡＷＡ）の品質認定があります。これは、JWL規格に適合し第三者公的機関である「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」が行う試験に合格登録した製品に認定されるものです。皆さん、「JWLとJAWA」を覚えておきましょう。僕が使ってる洗車グッズです。濡れたような艶が出ましたので、興味がある方は、見てやってくださいね。

  2005.01.15

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• 愛車の艶にかける努力１０（新品タイヤって？）

  タイヤについて。タイヤショップで新品タイヤ購入する際に、少し気にして欲しいことがあります。それは、そのタイヤの製造された年月がいつかということです。新品というのは未使用品ということも大事なんですが、製造されてからの経過した時間も同じように大事なんです。食品だと賞味期限がありますよね、それと同じです。新品タイヤでも、倉庫に眠ってた期間が長いとゴムも劣化しますので、なるべく製造されてから時間が経過してないものを選んで欲しいです。あるカー雑誌にタイヤ表面に製造年月が刻印されている写真が出ていました、それには、（0202）つまり、2002年の第2週製造という意味だとのこと、ところが、私の車のタイヤ（ブリジストンのレグノ）には、それらしい数字が見当たりませんでした。うんん～、そうなるとメーカーによって有ったり無かったりするものなのかなとか思ったりして。どなたか、情報を持っていらっしゃる方は、教えて下さい。

  2005.01.14

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