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カテゴリ:小説・漫画
ある日、仲の良いウサギの群れの中に、ウサギの振りをした狼が紛れ込みました。
狼はみんなが寝静まると正体を現して、一日に一羽ずつウサギを食い殺してしまいます。 誰が狼なのか分からないウサギたちは皆で話し合いーーーー みんなが狼だと思ったウサギを一羽ずつ処刑することにしました。 もしそれが本当に狼なら、ウサギたちの勝ち。 もしそれが間違いなら・・・。 ウサギは全員狼に食い殺されて狼の勝ち。 これはそんな、ゲームのお話。 ・・・嘘つき狼はだーれだ。 ドラマCD用に書き下ろされたストーリーだったので、登場人物たちの立ち絵を見ながら 誰が誰だか確認しながら聞きました。 ラビット・ダウトという、ゲームのオフ会に集まった男女7人。 ファミレスからゲーム専門の貸しルームへ移動したとたん、皆が眠り込み 気がついたときには知らない場所へ移動させられていた・・・。 ここまでは漫画と一緒。 そこから先は・・・漫画以上に残虐で、救いのないストーリー展開でした。 前野智昭さんのキャラ(世良 彰)が「狼(犯人)」だといいなと、 CDを聞く前から期待していたので、狼の正体にすぐには気が付きませんでした 本命の「世良 彰」が、ものすごい殺され方をした後、すぐに気が付きましたが・・・(遅 漫画のネタばれを含む内容になっているので、興味のある方はまず漫画を読むことを お勧めします ドラマCDはどうしても説明的なセリフにならざるをえないんですが、 それでも鳥肌立つくらい怖い思いしたのは初めてでした キャラの区別がつかなかったとき、映像で見たいと思いましたが・・・。 今は見たくないっ・・・・!!!! ■ドラマCD Doubt ■Doubt 1~4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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