ＣａｒａｍｅｌＣａｆｅ

先ほど、ＰＳ３を立ち上げてみたら、正常に動きました
トロフィーのデータの破損も無し。
修理に出すこともなさそうです（＾＾）助かった・・・。

ゼロ　／藤田貴美

初めて読んだ藤田貴美さんの本だったので、他の本も全部こんなタッチなのか
思わず確認しちゃいました（＾＾；
下書きっぽく仕上げてあるのは、わざとなんですね。

途中で展開は読めたし、一部ストーリーで分からない部分も出てきましたが、
最後まで一気に読んでしまいました。


ＳＨＩＭＡＶＡＲＡ／藤田貴美

歴史物は、最終的に作者がどう解釈したかで、話が変わってくると思ってます。
この本を読む限りでは、周りの大人たちが天草四朗をあおって、戦を仕掛たとしか。
キリシタンの弾圧、いわれのない拷問。
信仰心を無理に抑えつけるからの結果にも取れる半面、
そこまでしてキリストの教えを護りたいものだったのか・・・。


ＯＶＥＲＴＩＭＥ　１～３／天野洋一
　　
絵は綺麗なのに、なぜか一巻だけ読みにくく感じました。
目つきが悪くて、けんかっ早い。・・・どこかで見たなぁ（笑）

ＡＫＡＢＯＳＨＩと違って、こちらはまだ綺麗にまとまって終わったんですね。
もう少し練習風景とか、観たかったです・・・。


ＢＬＥＡＣＨ　４２～４３／久保帯人
　
キャラが増えすぎて、だんだん誰が誰だか分からなくなってます（－－；（メインは除く）
それに、ここまで戦闘を引っ張った割に、最後はあっさりやられちゃいましたね、十刃。


貧乏神が！　１／助野嘉昭

ヤル気のない貧乏神を、ここまで切れさせる市子すげー（笑）
幸福エナジーたっぷり持ってる割に、人との縁は無いのね・・・。
あったら、こんな性格じゃないだろうけど。


幻想綺帖　１／波津彬子

読みたかった「山月記」が、最初に載っていて嬉しかったです！
ここ３０年、教科書に載ってる有名な話みたいですが、読んだ記憶無し・・・。
いつか、文章でも読みたいです。また違った雰囲気なんでしょうね。

東洋・西洋から集めた不思議な話を漫画にしたもので、特に中国の話が面白かったです。
トカゲに容赦ないな、中国人（＾＾；


幽霊宿の主人　／波津彬子

幕末から明治へと、時代が移り変わる頃が舞台なので、背景や小物の時代の変化も
見てて楽しかったです。


妖子　１～２／池田理代子・池田悦子
　
悪魔と死刑囚の女性から産まれた、妖子。
母の気転で同じ日に産まれた、令嬢の娘とすり替えられ、何も知らずに成長していたが・・・。

出生の秘密が分かった途端に、両親から命を狙われ続ける妖子。
今までかわいがってたのに、ここまで手のひらを返すもんですか（＾＾；
彼女を暗殺、もしくは利用しようとする人間たちを、うまくかわしてくところとかは
大人の人が読むと楽しめるかも。
まだ続きそうな終わり方だったので、いつか続編が出たら、また読みたいです。