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カテゴリ:小説・漫画
友人に借りた本を返却したいので、前倒しで感想を。
これから月末までに、どれだけ読めるかな(^^; インシテミル/米澤穂信 時給11万2000円もらえるバイトに参加した12人の男女。 とある施設に閉じ込められ、実験と称した殺し合う犯人当てゲームに参加させられ・・・。 このミスの作家別得票1位だったんですね(^^; ストーリーセラーを読んで、他の作品も読んでみたくなって手に取ったのがこれでした。 解説を読むつもりで、間違えてラスト2ページを読んでしまい、1人の生き残りだけ 分かってしまいました。 「犯人」「探偵」「探偵助手」の3人は少なくとも残るのに、この人しか生き残れないと 勝手に思い込んでたことも手伝い、全く分かりませんでした(--; STEINZ;GATE(シュタインズ・ゲート) 円環連鎖のウロボロス 1/海羽超史朗 大まかなストーリーは、ゲームの「シュタインズ・ゲート」と同じ。 でも、細かな点で、変化があります。 「メタルウーパと一緒に、げろかえるんが出てくる」「性別変わらず」「街に変化無し」 それでも、何かしらの変化はしてるようなので、どんな風に変わったのか、オカリンがどう 解決していくのか。 目指すのはもちろんあの世界線みたいですし、次の巻が待ち遠しいです。 ドリームバスター 4・5/宮部みゆき こんな終わり方で、ハードカバーもここで止まってるってことは・・・。 続きが読めるのはしばらく先かぁ。 名前だけちらほらと出てきていた、あの人登場。 シェンの「あれは幻」と繰り返すつぶやきは、まるで自分に言い聞かせて、他の可能性を 全否定してるかな。 だから気が付かなかったのかもしれないけど、気が付かなくて逆に良かったのか・・・。 デュラララ!! 5/成田良悟 シズちゃんがウインク!? それだけで、この巻の主役はシズちゃんに決定した・・・と思う(笑) 心霊探偵八雲 8/神永学 平成経済20年史 /紺谷典子 テレビ同様、すべてをうのみには出来ませんが・・・。 ずっと続く不景気の原因を、やっと知ることができました。 財務省の利益のために国民が食い物にされるなら、政治家と一緒に 財務省を掃除してください(--; 小泉さんの政策も、かなり暴走してたんですね。 それをあおったマスコミにも、何かしらのお咎めがあってもいいんじゃないかな? 今の生活が、財務省の気まぐれで崩壊しかねないってことが、よくわかりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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