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カテゴリ:小説・漫画
8月・9月(半ばまで)をまとめて書いたので、案の定、少なめになりました(^^;
(29日に1冊追加) サクラダ・リセット 3/河野裕 物語のすべてのハジマリ。 すべてがここから仕組まれていたこと。 淡々と物語は進んでいくのに、いつの間にかのめり込んでるのは、今回も。 主人公が自分を大切にしないのも。 天球儀白話/高里椎奈 番外編。 本編中、ずっと姿が見えなかったサチの物語が一番印象に残りました。 フェンネル大陸を巡る物語もこれでお終い。 薬屋の続きが文庫で出なくてやきもきしてるので、文庫でフェンネル大陸の物語を追っている 友人に少しだけ嫉妬してます(笑) ランジーン×コード/大泉貴 帯の文に目を引き、読んでみました。 コトモノの設定がかなりハマり、登場人物の多さ、ラストのたたみかけるような帳尻合わせの 展開もあまり気になりませんでした。 今回はデビュー作ということもあり、続きでどう化けるか、楽しみです どちらかと言うと想像力に乏しくて、シーンが頭の中で再現できないこともありますが、 今回はそれも全くありませんでした。 狼と香辛料 15 太陽の金貨(上)/支倉凍砂 すべてがうまくまとまりそうなところに現れた一人の人物。 誰だかも謎のまま、不穏な空気をまとって終了してしまいました。 早く、続き読みたいっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.28 15:25:13
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