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カテゴリ:小説・漫画
モンハンやってるから、本もあまり読んでません(^^;
来月はもうちょっと読めるかな~。 Another/綾辻行人 学校のあるクラスには、誰にも話したらいけない秘密がある・・・。 クラスの決めたことには、必ず守らないといけない。 漫画を読んで、続きが気になって結局小説も読みました。 分厚いですが、割と字が大きくてすぐに読み終わります。 何箇所か違和感を感じたものの、他のことが気になり、それが伏線だと気がつく前に種明かしorz 見事に作者さんの思惑にハマってますね(^^; あくまで「今年」の厄災を振り払っただけで、根本的解決は何も行われず仕舞い。 序盤は怖かったですが、だんだん悲しい物語に変貌していきました・・・。 ドルチェ・ヴィスタ それでも君が/高里椎奈 ファンタジーものの導入部分は、たいてい主人公の置かれた状況の後、その世界(国など)の 説明が描かれるのに、この本に関しては、一切なし。 訳も分からず家に招待され、取り巻く環境を少しずつ明かされるのみ。 最後の最後で、とんでもない種明かしをされました だからか!と納得出来ましたが・・・落ち着かない。 ドルチェ・ヴィスタ お伽話のように/高里椎奈 前作は異世界の話でしたが、こちらは現代。 主人公?の金寛はあれこれと活躍してますが、これが前作とどうつながるのかさっぱりでした。 あと、「春の月夜に消える影」は、騙されましたorz 騙されたからこそ、実験良くない!と改めて認識出来ましたが。 ドルチェ・ヴィスタ 左手をつないで/高里椎奈 シリーズをどうまとめるのか、わくわくしながら読みましたが、これは想定外でした。 こんな風につなげるのか。 かなり好みの別れる終わり方かもしれません。 私は・・・あまり好きじゃないかも。 妃は船を沈める/有栖川有栖 火村英生の最大の敵!みたいな煽り分を、ハードカバーの帯で見た気がして、 気になってた1冊でした。 ・・・そうでもなかったです(--; ただ、自分の幸せを守るためだけに、あれこれ画策する彼女は、最後まで好きになれません。 それに、火村先生に対して、どこか怯えた様子を見せるのに、最大の敵はないでしょ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.26 16:08:43
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