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カテゴリ:小説・漫画
4ページミステリー/蒼井上鷹
4ページで終わるけど、しっかりミステリー作品。 ただ、あいまいなまま終わってしまう作品や、何度も読み返さないと分からないものが あるのが残念。 ジウ 1/誉田哲也 ドラマを機に読みました。 結構えげつない表現も多かったけれど、対照的な美咲と基子が、 結果的にどうジウに絡んでいくのか気になります。 そして、最初からどうも美咲が苦手でした。 犯罪者に対する考え方が、甘いというか・・・。 ぐろい表現がかなりあるので、読む人を選ぶ作品です(--; ジウ 2/誉田哲也 嵐の前の静けさというよりは、水面下で不気味に蠢いてるよう。 誰もが持ってる心の闇を、巧みに引き出し、操る手順がなんとも。 ジウ 3/誉田哲也 どことなく自分に似ている美咲が、ずっと苦手でした。 が、ラストで少しだけ好きになれた気がする。 ジウは、純真無垢というよりは、自分の想いに素直というイメージ。 グロイ描写が多くて、読むのが少しだけ苦痛だったけど、面白かった。 読み終わってかなり経ってから、美咲の描いたジウ像は、 「こうであってほしい」という願望もありそうで、 的を得ているとは言い難いのかもしれないとか考えたり。 GOSICK 8(上)(下)/桜庭一樹 最終巻。 2巻で出てきた占いの通り、2度目の嵐で離れ離れになったヴィクトリカと一弥。 内容的に、そのまま離れ離れで終わるのかと思ってたので、 ハッピーエンドでよかった(^^) ・・・これ、別のシリーズ始めれそうですね。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9/伏見つかさ 番外編とか短編の詰め合わせ。 本編の裏側が見れて、割と面白かった。 けど、やっぱりそこに落ち着くのね(^^; GOSICKs 1/桜庭一樹 番外編の短編集。 ヴィクトリカと一弥の出会い編。 本編で途中から、やたらと強調していた事件も収録されてました(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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