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カテゴリ:小説・漫画
ととモノ。のラスボス戦に10回くらい挑んで、くじけましたorz
攻略wikiに書いてある通りにやってみても、変身後のボスにどうしても勝てず、 最終手段を取るか、投げるかしそうです(--; 疲れたので、しばらく放置。 ダンジョンの探索は面白くて好きなのに・・・。 Steins;Gate 比翼連理のアンダーリン 1/海羽超史朗 シュタゲのFD、「比翼恋理のダーリン」と似て非なる世界の小説でした。 冒頭は、オカリンが誰かに拷問され、薬で記憶を消したシーンから始まり、 比翼連理の個別ルートのイベントも起きるものの、わざとフラグを立てないようにしてる ようにも見えました。 例えば、オカリンと紅莉栖がダーリンのばかぁをはめても、すぐに外れてしまうとか、 メイクィーンの危機を救っても、それ以上のことは無い、などなど。 ラボメンとの甘い(?)付き合いがあるものの、起きていない(はずの) ラボへの襲撃とまゆりの死がちらつくオカリン。 何より面白いのが、この世界線に迫っている危機を、オカリンは「知らない」のに、 紅莉栖とダルが「知っている」こと。 ゲームを遊んでいても楽しめるし、何より展開が読めないので続きが出るのを 首を長くして待ってます(^^) この本のテーマは、「綯ちゃん様」らしいです(^^; 鳥籠の王女と教育係 魔王の遺産/響野夏菜 次の巻で無事に完結するの?といった終わり方でした(--; 同じ世界観を持つ、ラナーク村の物語につながるなら、ゼルの選択は意味をなさないような。 伯爵と妖精 恋よりもおだやかに見つめて/谷瑞恵 短編集ですが、前巻からの続きも収録されていたし、プリンスの影響を気にせずに のんびりと過ごしてた頃の話もあったので、ちょっとほっと出来たかも。 このところ、気が張り詰めるような話ばかりだったし。 童話を失くした明時に/高里椎奈 番外編らしいですが、全くそんな風には感じませんでした。 事件そのものは、毎度のごとく秋がさらりと解決してしまいました。 けれど、今回登場の「雰囲気探偵」に、秋が負ける事態が! 滅多に見られない光景に、思わず爆笑。 また、出てきてくれないかな、雰囲気探偵。 遠まわりする雛/米澤穂信 古典部シリーズの短編集。確か、3作目。 そうとも知らずに読みましたが、4月から3月までの流れで物語が進んで行くことと 大まかな説明が挟んであったため、この本から読んでも楽しめました。 主人公の折木奉太郎は、省エネをモットーとしてる割には、千反田えるの「気になる」 発言にやたら弱いのが・・・。 惚れた弱み?(笑) その辺の関係も気になるから、きちんと順番に読みたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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