[きゃらめる通信]の記事一覧 | きゃらめるの森　山小屋番犬ろでお

ろでおの入院

きゃらめる実家にいる間はさすがにお座敷イヌはムリだったので、おうちの裏作業場（屋根あり。雨の日洗濯物干したり、お魚さばいたり、野菜洗ったりする所）に繋いでたの。繋いでたのはいつもおうちでつけているワイヤーリード。いつもは半分にくぐらせて使用しているので動ける範囲っていうのはそんなに広くないんだけど、実家ではそのまま２，５ｍの長さで使用してた為、多分、感覚がわからなかったんだと思う。ぐるぐるまきついて、足に絡んだ状態でヒトの気配がしたら、2本足立ちでうぉんうぉん吠えたりしてたから体重かかったりしてたんだと思う。リードが絡んで足は擦り剥けて、汁が出てた。実家から帰ってきてから、休憩して、仮眠とって、夕方ビョウインにつれていった。翌日はお仕事。。。。という事もあってお預かりになった。患部は触らせてくれなかったので麻酔をかけて（案の定、筋肉注射にしようとしたら逃げ回って拒否したので背中にプス！徐々にふらふらになっていくろでお。しばらくしたらぱたーん、って横になった。ニュースでよく見る「危険生物が逃げたー捕獲しろー！」の場面みたいｗｗついでに狂犬病の注射とフィラリアの検査も一緒にしてもらった。・・・お財布カラになりそうなヨカン・・・

2006.05.07

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ＧＷは里帰りしてきました。

5月1日（月）・5月2日（火）とお仕事。子供達は学校。ろでおはおうちｗ2日の夜10時頃川崎を出発。東名川崎から高速にのってしゅっぱーつ！・・・で、港北から渋滞！？・・・・御殿場で渋滞。なんとか夜明け頃吹田に到着。････････吹田････でストップ。西宮から少し流れてきましたが････吹田-西宮間が4時間くらいかかってたような・・・気が・・・。（なんでも神戸～の播但道路路線が事故で通行止めになってたとか！）で、なんと島根に到着したのは翌日、5月3日（水）の夕方5時でした・・・。ＧＷの帰省ラッシュにハマって散々な出だしでしたが･･･一日眠って翌日の午後ともなると自然に･･･田舎暮らしも時間の流れもゆっくりといつのまにかハマってますｗというわけで（？）実家から30分程車を走らせるとこんな場所にもいけるのです。ろでおくんは実家でお留守番。（スネてます）長距離で疲れてもいる事だろうし･･･帰ってからお散歩もする、という事でしばらくゆっくり寝ておきなよ、と出てきました。小川と鯉のぼり。ここは、はるる兄ちゃんが小さい頃から大好きなスポットです。すごい数の鯉のぼりでしょ？はるる兄ちゃん、石投げにちゃれんじ！「コーやって投げるんだよ」「ふーん」（ちゃんとみてる？）「うりゃ！」空が高くて気持ちのよい青空です去年はろでおもここに来たんだよ。今年はお留守番だったけど、翌日は遠くに遊びに行く予定なので、英気を養っておいてくれたまえｂｙ　きゃらめる　as　　ままち****************追記ちなみに鯉のぼりの場所は・・・島根県松江市八雲町日吉の伊宇川（ゆうがわ）というところです。

2006.05.04

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獣医の話　２

電話の応対もなかなか良くて、「初診でワクチン接種したいんだけど持参する物を教えて下さい」と聞くと特に何もいらない、との事で（予約もとってないらしいので）だいたいの空いてる時間帯や曜日などを聞いて出かけた。駐車場が一つしかないので先客がいると駐車場待ちしなきゃいけないのは難点かな。少し待って、駐車場にとめて少し歩いて病院に向かう。中のカンジもけっこういい雰囲気。待合室は狭い。窓際と壁際にL字型にベンチがおいてあるだけ。真ん中にガラステーブルとペット雑誌・情報誌などが置いてある。見たいけど、ろでお連れては･･･むりだな。ベンチもわんちゃんをだっこした人達でほとんど埋まっていた。中で待てないコは外で待ってても呼びにきてくれるらしい。とりあえず中でオスワリやフセを繰り返しながら待ってられたので良かったかな。初診なのでいろいろ書かされる。名前・性別・生年月日・犬種・フード・飼い方（室内or室外飼い）・散歩の回数、時間・家族になった日・住所・飼い主の名前・家族構成・紹介者･･･そんな感じかな？30分ちょっと待って中に通された。まず体重を計る。。。。。診察台がそのまま体重計になってるのでとりあえずダッコして乗せる。重い。。。３５．７５ｋｇ･･･デカくなってるね。確実に。３０キロは超えてると思ってたけど･･･しかも、朝食抜きで行ってるから実質３６Kｇオーバーでしょう。育ったねぇーセンセイにﾅﾃﾞﾅﾃﾞされながらいいこにしてる。「体温計りますよー。ちょっと気持ち悪いかな」と言われて体温計をおしりにつっこまれて「わひゃ！」たじろぐろでお。そーいえば･･･今までの獣医さんで体温測られたこと、なかったかも。３９．１℃、ちょっと高めだけど興奮してるせいだから平熱の範囲らしい。で、ワクチン接種。８種混合ワクチン。センセイが注射器を出して「ちょっとチクっとしますよー」って声かけながらプスッ突き刺した途端、バックしてブンブン身体を振り回し、後ずさりしながら逃げようともがく。その拍子に注射針が刺さったまま、「←こんな形で垂直に曲がった。その後もセンセイが撫でようとすると撫でさせる。オスワリのコマンドも一応入る。なんとかおさえはしたけども・・・とりあえず注射を抜く。少しづつセンセイと話をしていてろでおのうちに来た経緯やトラウマ、などについて話してみた。前足の付け根にあるﾌﾞﾖﾌﾞﾖもついでに診てもらおうと思った。センセイが「それはちょっと診ないといけないなー」とひょいっとのぞいて診察しようとすると後ずさり、拒否する。撫でようとすると頭を前に持っていって撫でさせる。このコはカンが尋常じゃないくらい鋭いね。これは精神的なものでしょう。奥に連れていって押さえ込んで３秒もかからないくらいのカンジで注射する事は可能。ただ、それだと来る度にストレスを感じかねないから･･･初めてのところでしかも車に乗せられてきていきなりイヤな事をされた、って事だからまずは近所の獣医さんで散歩ついでにワクチン打ちに行って、打たせてくれるならその方がストレス感じずいいかもしれない。もし、それでも同じように逃げるならどこでも同じだから、打たずに再度連れてきて打って、あとは徐々に慣らしていくためにろでおと友達になりたいと思う。２週間に一度とか遊びに来てもらってそのうちツメキリや注射も嫌がらずに出来るくらいにはしていきたいですね。目標としては来年中かけてそれをやって去勢の話なんかもその流れで出来るといいんですが去勢する事でそのカンのよさでﾋﾟﾘﾋﾟﾘしちゃうようなのも抑えられますか？確実とは言えませんがその可能性はあると思います。男性ホルモンで警戒心がMAXになってるならそれを緩やかにする事もあるとおもいますし。以前は注射大丈夫だったんですけど？幼犬の時はあるがままを『イヤだなぁ』と思いながらも受け入れていたのが成犬になって自分が立ち向かえる、という自信がついて『イヤなものはイヤ！』っていうのが表面化しちゃったんでしょうね。と、まぁ、こんな感じでしっかり触ってもらってしっかりお話を聞いてもらってなんとなくラクになったような気がしました。それなりに混んでたのにこんなにしっかり時間とってもらっていいのかな、と思いましたが聞いた事にはわかりやすく説明してくれるし病気云々以外についての性質や生活面での問題行動などもいろいろと教えてくれました。とりあえず近所でワクチンに行ってみて再度こちらにかかっていくことになると思います。センセイ以外のスタッフの方々もとってもいい感じでした。

2005.12.29

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獣医の話　１

シュナつながりで会う事が出来たmarimoさんに動物病院を紹介してもらった。うちの近所には何軒か動物病院がある。ろでおがうちに来て最初に行った動物病院A1回目に狂犬病の注射を打って2回目に8種混合ワクチンを打ってもらった。次に行ったのは散歩途中でヘッドハンティング（ろでおをナンパ？）された動物病院Bフィラリアの薬をもらった。フィラリアにかかってるかどうかを調べる為に採血。（すごく暴れた、スタッフ4人くらい+私で抑えてムリヤリ血を採った）再度フィラリアの薬をもらいにいった動物病院Cフィラリアの薬をもらった。皮膚の治療、として後ろ足太股あたりを少し見て触って抗生物質を処方された。私が連れていった病院としてはこんな感じ。Aは設備や評判はまぁまぁいい感じ。ただ遠くから来る人もいるようで並ぶ。1回目と2回目のセンセイが違い言う事も違った。（2回目のセンセイの方がいい印象を受けた）1回目に、初めて病院に連れていった時、私自身が犬を飼うのが初めてだった事もあってわからない事や困っている事などをセンセイに聞くと「うちは病院だから、しつけ云々での質問はトレーナーや訓練士にして」と言われた。ちょっとショックだった。（そういうツテもなかったし）まぁ、そうか、それも一理あるかな、とは思ってそれ以上は何も言わなかった。飼い始めて最初、って事で4ヶ月になるし、狂犬病の注射と8種混合ワクチンをどちらを先にするか、という事を聞かれた。私は「生後3ヶ月以上の犬は飼って1ヶ月以内に狂犬病の注射を打たないといけない、とか見た気がしますけど、先に8種混合を打つと狂犬病の注射がその規約外になってしまいませんか？」と聞くと「そういう事を言われたのは初めてだし、そんな決まりもないからどっちでもいい。それはどこで見たの？」と言われた。法律だったか条令だったかよくわからなかったので、とりあえず狂犬病注射を先に打ってもらった。飼って30日以内にそこまで厳密にならなくてもいい、って事かもしれないけど、気になって家に帰ってネットで調べたら『狂犬病予防法』って法律でちゃんと載ってた。これで、少し不信感。Bも自称犬オタクのセンセイにナンパだかスカウトされたのはいいけどお散歩で聞くと悪評ばかり。まぁ、フィラリアの薬とかもらうくらいならいいか、と思ったけど･･･スカウトされたのが「珍しい犬だから安く診てあげる」って言葉だった。何人かのお散歩で出会ったわんこオーナーは「あそこは明細がないからその日によって値段が変わるよ」と言われていた。「ご近所さんだし珍しい犬だから特別価格で診てあげる」と何度も念をおされた。ホントに特別価格だったのか、っていうのは比べようがないんだけどね。ちなみにここは人間用の体重計に、飼い主が犬をだっこして乗ってそれを電卓に入力。その後に飼い主だけ計ってその数値をマイナスして犬の体重を出していた。･･･重かった。Cはセンセイの人柄がいい、っていうのを聞いてた。フィラリアの薬も安いというので電話で聞いてみたらBより安かった。この頃はフィラリアの薬が何種類もあって病院によって違う、っていうのを知らなかったので「なんだ、初診料足しても結局はCの方が安いじゃん」と試しにCへ行ってみた。小さい病院で予約なしですぐ通してくれた。体重を聞かれたので「最近計ってないんで計っていただきたいんですが」というと「大型犬を計るハカリがない」と言われた････そして、どの獣医さんもあまりろでおを触らなかった。注射でおさえるときは触し、Cには「ちょっと湿疹があるんで」と言ったので患部は少し触るけど、それでおしまい。Cは5分もいなかったような気がする。で、marimoさんにそういう事を相談してみた。もしかしたらそういうのが当たり前なのかも？？とも思えたので「こういうのって普通？でもおかしくない？」と話してみた。そしたらmarimoさんの行ってる獣医さんはそんな事はマッタクないよ！って今回の獣医さんを紹介してくれたのだった。HPもあったのでみてみるとナカナカいい感じだし、納得できる事や考えさせられる事、いろいろ載っていた。とりあえず、電話での対応もすごくいい感じで好印象！という事でいってみることにした！！！！

2005.12.29

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また追加アップ情報

4月13日分の『セイテンノヘキレキ』アップしましたー。あと、それから4月5日分の『お庭でのんびり』写真が発掘されたのでもうちょっと写真と文を加えました。良かったら見に行ってやって下さいな★

2005.11.14

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up状況

4月8日「おうちでぼーっと」アップしました。

2005.11.13

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アップ状況

4月2日分の『ジャイアントシュナウザーアットカナガワネットホッソクミニオフオハナミカイ（笑）』と4月5日分の『お庭でのんびり』完全アップしましたので遊びに行ってみてください。コメントは各記事にお願いします。↑『』内クリックで飛べます。遅い更新でごめんなさいです。いつのまにかろでおはどんどんデカくなっています（＞＿＜）

2005.11.11

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