落語会
知人に誘われて、落語会なるものに行ってきました。こぢんまりとした畳の会場で、席も座布団で50~60席くらい。あっというまに満席になりました。若い女性のお客さんが多いのは意外でした。4名の噺家さんが登場して、そのうち2名が真打にも関わらず、木戸銭(入場料)が1,000円。これはかなりお得です。約2時間のライブを堪能したあと、私を誘ってくれた知人が、トリを務めた桂扇生師匠と友人ということもあり、その後、師匠を囲んでの飲み会にも参加させてもらいました。会からの流れで、女性の参加者も多く、私の隣の席もR子さんという、見た目は20代半ばと思われる(後で聞いたら30歳)女性でした。しかも一般人とは思えないほどかわいい。私「仕事は何してんの?」R「私ですか?私はいま専業主婦やってます」私「えっ結婚してんの?全然見えんなぁ」R「そうなんです。よく言われるんですけど」私「(わざとがっかりした体で)そうか、ほなもう旦那さんおんやなぁ」R「(私を励ますように)大丈夫です!旦那はいますが、彼氏はいません!」今日のこころがけ:『落語会はお客さんまで粋でした』