えっ?私じゃないのぉ~!!
去年の夏、友達の家に遊びに行くときの事でした。その友達とは、もうかれこれ5年くらい会っていませんでした。2時間ほど電車に揺られ、懐かしさをかみしめながら友達の住んでる町に向かいました。そして、目的地の駅に着き友達に電話!「着いたよぉ~」電話に出たのは、友達の旦那さん。「じゃぁ、俺が駅まで車で迎えに行くから待っててぇ~」どうやら友達は、生まれたばかりの2番目の子供に手が掛かっている様子・・受話器からは、子供の大きな泣き声が響きわたっていました。迎えに来てくれる旦那さんも、私の昔からの知り合いでした。でも、結婚してからかなり太ったらしいと、風の便りで聞いてましたので、もしかして分からなかったらどうしよぅと・・少し心配r(^^;)ポリポリなにせ5年間も会ってないわけで、その間の出来事や子供の事など、話したい事はたくさんありました。もうすぐ二人に会えると思うと、気持ちもどんどん高まります。しばらくして、1台の車が駅のロータリーにゆっくり入ってきました。私は少しずつ近寄りました。おっ!車変えたんだぁ・・結婚したから大きいのに変えたんだわぁ(*^_^*)私は、車に小走りで近づきました。向こうも手を振ってくれていました。そして、助手席のドアを開けようと窓を除くと・・・ ( ̄_ ̄|||)なぁ、なんとぉ~友達の旦那とは違う人!!まったく見知らぬ男性が運転席に座ってるではありませんかぁ~!!向こうが一生懸命手を振っていたのは、どうやら私に違う違う、あなたじゃないよぉ!という意味で手を横に振っていたようで・・(-"-;)えっ?(◎-◎)と気がついたときは、思いっきり運転手の人と目が合ってて、なんと私の後ろにお爺ちゃんが立っていました。その時、すでに私の手はドアを開けようと車に触っていたぁ・・(*_*)事の内容に気がついた私は、後ずさりをしながらその場を離れました。 (少し、微笑みながらぁ~r(^^;) ) お爺ちゃんはその車に乗り、運転してる男性と笑いながら行ってしまいました。一人でヤバイ~、ヤバイ~と繰り返し心の中で叫びましたよぉ~何がヤバイかって・・・あまりの自分のどんくささに、マジで冷や汗がでましたよぉ。そうこうしていると、車が1台やって来ました。よぉ~く見ると運転席には見覚えのある顔!後ろには男の子が1人乗っていましたr(^^;)ポリポリ友達夫婦に、その話をしたら大爆笑!!今思い出しても、ホントにはずかしかった出来事です(*≧m≦*)ププッでも、その日は楽しくいい1日が過ごせました。