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大きなお店の前で、道行く人たちに「子どもたちのためにご協力お願いします」と声をかけていたら…一人の女性が「せんせい~」と涙を浮かべながら駆け寄って来られました。見覚えのあるお顔でした。10年以上前に担任したK君のお母さんです。思わず私も涙目になっていました。「あれからいろいろあったんです。でも今は東京で就職して…」「お母さん、頑張られましたね。私もお会いできて嬉しいです」と。短い会話でしたが、教え子たちが成長して元気に生きていることが本当に嬉しいと思います。そして教え子のお母さんは、私の友人(仲間)のように感じていますから、幸せそうなお母さんを見るのも嬉しいです。 今年の街頭署名では、前任校の教え子の親子さんにも会いました。私は、子どもたちが「小学校」という時代を少しでも豊かに過ごして、幸せな未来に繋げるために仕事をしているんだと改めて思いました。 また明日から顔晴れそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.17 20:03:32
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