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カテゴリ:日々それこれ
このごろ私は早起きだ。旦那君の目覚ましが鳴る前から自然に起きてしまう。なぜなら私を待っているお友達に逢う楽しみがあるからだ。メッゼージを確認して読みたい方々のページへと。感心したり共感したり、スクリーンに向かって笑ったり、ぽろりと泣いたり。これって、所謂、”お宅”ってヤツ?
それが、 スクリーンがフローズ。これはいつもあること。リブートする。 待つ。 見慣れぬ小さなスクリーンがパカパカする。 朝食を食べてた旦那君に見せたら、彼の顔がこれはよくない状態だと云っている。”ハードドライブがだめになったかも、でもラストチャンスで救えるかもしれない”と出かけなければならないのに、地下からバックアップシステムを持ってきていろいろ試してくれた。 その場ではどうすることも出来ないのは目に見えていた。日頃、私がサイバースペースに吸い込まれていると冗談、そして本気に云っている彼だが、その楽しみがなくなることを心配してくれてる。 娘が来年から通うことになる高校の初めての説明会が夜あって、二人で出席。家に帰ってきて早速彼が、息子Jのibookに日本語を入れてくれた。 毎朝、彼が出かける時は彼が完全に出かけるまで見送るのだが、それは彼が必ず、携帯忘れたとか新聞、ハイ、とか、コーヒー持っていきたいからマグに入れてとか時間がかかるからだ。うっかり座ったりすると、また立たなければならないから気が抜けない。 そういったことを”ったくもう、さっさとしてよ~”とイライラしてはいけないのだと反省する。 先日彼が帰ってきた時、ガレージの音をききつけてドアの前で彼を待ち、 ”けさからずっと、ここを動かないで待ってたの”と媚びたが、それは功をなさなかった。 どれだけ続くかわからないが、彼になるべくやさしくしようと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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