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カテゴリ:日々それこれ
願いがかなって、見上げると太陽が!
わーい。わーい。新聞によるとこの地域、2005年始まって98パーセント、ノーサンシャイだったらしい。 道理でね、気が沈むわけだ。 しかし寒い。外へ出て歩くと、寒さのせいで髪が一本、一本サラサラ頬に感じられる。子供たちもきょうは昼休み、室内のはずだ。 太陽が出てると俄然気分がいい。やはり、暖かいところに住みたいなあ。 JFがプリスクールへ行っている間、図書館へ。どなたかのサイトでこの本について書いてあり、そういえば、娘の前のバイオリンの先生(綺麗な方だった)も読んだらしいし。 “Memoirs of a Geisha" 出だしを読み始めたところ。なかなかいい。何がいいかって、スラスラ英語が入ってくれる。文章がシンプルでややこしくない。これが良い。単語もなが~いのが使われていない。あと、風景、人物描写もパーッと目に浮かぶ。 これは、とても良さそうだ。出来れば、哀しい話でありませんように。 でも、そんな気がする。 しかし、空は青空。 大丈夫。元気だ。 追記:この物語不思議極まりない。哀しい状況が描かれているにも関わらず、 フッと笑える箇所があるのだ。9歳の女の子の目線で見る人物描写、ハッとさせられる新鮮さがある。まだ読み出して間もないが、ここまで来たら読んでしまうしかないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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