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カテゴリ:日々それこれ
末っ子がようやく元気になり、プリスクールへ行った。きょうはまだ0度あるので暖かいし、青空。
クリスマス以来足を運ばなかったお店(洋服類のディスウント店)へ行ったみた。冬物処分セールの残りしかなかったが、69ドルのセーターを13ドルで見つけた。Tシャツぐらいの値段で嬉しい。きょうは自分のものにフォーカスして、男性服、子供服全てパス。 男性服ほどつまらない買い物はない。我が旦那クンは洋服のショッピングが大嫌いで、足らなくなると私が時々買って与えている。気に入ればキープで気に入らなければリターン。しかしこれも結構面倒なことなのだが。従って彼の服の買い物から足がどんどん遠くなる。長女は服にこだわるので本人が一緒でない限り買わない。長男はまだなんでもオッケーの年齢で、フットボールや野球のチームのロゴでも入っていれば大喜びだ。驚くほど靴下、ジーンズにすぐ穴があく。彼の靴は三ヶ月もするとボロボロになる。末っ子は友人が下さったもので充分足りてる。 ジーンズを一本とカレンダーも購入。毎年、この手のカレンダーを使う。子供の歯医者のアポ、レッスン、学校行事、友だちとのランチ(めったにないけど)の予定を入れておく。1月の後半まで来てるというのに、破格的ディスカウントがなくがっかりだったが、これ以上このカレンダーなしでは毎日何か忘れてる気がしてならないので、買った。 2003年はピカソのカレンダー、2004年はTon Schultenのもの、今年はフランク・ロイド・ライトに決めた。(セレクションが少なかった~) ゴッホのもあったのだが、さすがディスカウント店だけあって、後ろに少しダメージがあったので、パス。 彼のデザインした家が好きだ。窓が大きくて日本に傾倒した建築家だからだろうが、内装に使われる色が渋い色だし、正面から見た時玄関がパッとわからない仕組みになってるのも面白いと思う。彼の弟子がデザインしたといわれる家を冷やかしに見にいったことがある。ベッドルームが小さめだったが、どの部屋からも庭が見えるようにデザインされていて、毎朝起きがけに木の緑や花が見れるなんて贅沢だ。庭を囲むようにリビングルーム、ダイニングルームがあって家のなかに居ながら外の風景と切れ離されていなかった。 このカレンダーにどんな予定が書かれるだろうか。今年ももう1ヶ月過ぎようとしている。 そういえば、サイモンとガーファンクルがフランク・ロイド・ライトのことを歌った曲があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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