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カテゴリ:日々それこれ
昨日、相棒にEメールを送った
バレンタインにこんな気の利いたことを「私」がしたことなんて これまで皆無だった ので ま、彼も喜んだのだろう 送った内容もとてもロマンチックだったと思う 前にここでも書いたビートルズのビコーズのリリックスに 「この曲を聴くとあなたのことを考えます」 なんて、気恥ずかしいことを書いた訳さ (出会った頃を一生懸命思い出して) 受け取った彼は 自分もこの曲が好きだった 今こうして君からメッセージを受けてまた特別な意味をもつようになった と メールを返してくれた うんうん それで良かったのだ 私はそれ以上なにも求めていなかったし なにせ こんな事をしようと思ったのは 皆さんのサイトを読ませて頂いて やはり、 彼の愛に感謝したいなあと思ったからであって ま、こんな気まぐれをしたのが間違いだったのだろう 彼は昨夜ミーティングが重なって帰りは10時を過ぎていた 私も子供達も寝ていた 「君に買ってきたものがある」 ときた 寝てる私を起こす彼の勇気を認めて(機嫌悪いからねえ~) 起きてみると キッチンテーブルには キャンベルのトマトスープの缶 はあ~???? 「君は花はいらないって言うだろう」 (確かに昔花をもらって、照れくさくて怒ったことあった) 「君はチョコレートいらないって言うだろ」 (確かに、太るし) 「あのメールをもらって何かあげたかくて、ミーティングが終わって開いてる店なんてグロッサリーストアーぐらいだよ。花でもなくチョコレートでもなく って探して、これ、ホラ、赤と白、バレンタインの色だよ。」 「アンディー・ウオーホールだってこれを描いてただろ」 「・・・・」 顔を覆うしかないぜ これは だったら、何も買うなー!!!! いらないって~ なんもいらないよ~ 寝る前に 「書くからね、このこと」 と冷たく言い話したワタクシでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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