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2005.03.04
カテゴリ：日々それこれ
末っ子のプリスクールが休みだった
長男を送ったのが７時３５分 長女が家を出たのが７時５０分 フリータイムだ、 ここから ま、 家事はいろいろある 洗濯 キッチンのフロアーの掃除（家族が一番集合する場所のせいか汚れが目につく） きょうは長男と長女のシーツも洗いたい バスルームの雑・雑・雑掃除 これだけはなあ しないとなあ 末っ子が行くプリスクールのプログラムの時間は短い ９時に始まって１１時１５分にはお迎え 水曜のみランチプログラムへ行くから迎えが１時３０分で少し助かる ま、それはいい とにかく きょうは長男を迎えに行く２時３０分まで 【有意義に使いたい】 それで 映画 観ちゃった 末っ子と また～？って？ ウッシッシッシ 'Tokyo Godfathers" 図書館で借りたから それも１ドル 観たいなあって思っていた映画で 偶然図書館で見つけて嬉しかった こちら用に英語の字幕が付いて、日本語でダイアログが聞けて、面白かった 年令も、育った環境も全く違うホームレス３人がなぜか寄り添って生活する そしてクリスマスの日 ゴミを漁る彼等は 赤ちゃんを見つけてしまう そしてこの赤ちゃんをどうにか守ろうとする３人にさまざまな出逢いと事件が待っていた アニメ－ションだがこのストーリーに良く合った雰囲気が出されていた これがアメリカで受け入れられたのも 感心だ 宮崎アニメのような大きなスケールでもなく驚きに近い感動があったとは云えない映画だったけど 世の中のコースから外れてしまった３人の 心の底にある善、無くしてしまっていない愛が この赤ちゃんを守り、それが、３人を思わぬ道へと導いていく 殺伐とした都会、今の世代に まだ消えていない灯火を描いた制作者に 拍手を送りたい 家族で観て大丈夫だよ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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