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2005.03.16
カテゴリ：日々それこれ
これは新聞のお悔やみ欄
新聞にパーッと目を通して この欄だけは じっくり見る ここ数年 とても 気になる 今日のお悔やみ欄では 52才の男性の死が告げてあった 彼は30年教職に付いていたらしい ピアノが好きで大学はピアノを専攻 その後ラーニングディスアビリティ専門のマスターを習得したとある おくさんとは一目惚れで 21才で結婚 子供は 男の子二人いるらしい 死因は 心臓発作 お悔やみ欄を読みながら 思う 私のお悔やみ欄って どんなふうなのかなあって 人の死は 誰にも コントロールできない 友人のジョージは 20年 脳腫瘍と戦っている 「私が病院で知り合った友だちはみんな死んだの どうして私だけが今もこうして生きてるのか わからない 言えるのは It's just not my time, yet」 その時が来た時 どう迎えることが出来るんだろう せっかくここで 知り合う事が出来たみなさんに どう伝えたらいいんだろう（笑）なんて ぼんやり 思う お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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