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カテゴリ:日々それこれ
またまた暖かい日だった
3月は毎日気温0度辺りをうろうろしていて 確か3月24日には雪も降った それが きょうなんて いきなり ジャケット無しで平気 長男は長めだがショーツを履いて学校へ行った これだからー アメリカの気候 さて今日は末っ子のプリスクールで仕事?!を頼まれて子供達と外で遊んでペイントだらけになった 前回いきなり学校で用意されていた本をストーリタイムで読まされて(汗) 読めるよ 一応 子供の本だし 家でのベッドタイムストーリーと同じ要領で言い訳だし しかし 前回のストーリーは、話に【オチ】があって、読後「あはははは」とならなければならなかったのに 子供達も ワタクシも ??????? だったの~ 家に帰って来て よ~く考えたら分かったんだけど 恥ずかしかった(笑) ま、子供たちは全然気にしてないけどね それで 今日は本を持参した 「コロちゃんは、どこ?」 オリジナル(英語版)の主人公はコロちゃんではなくて、スポット。 4才児には少しもの足り無いかもしれないが、絶対みな読んだことあるだろうし、まず、日本語で読んであげて一文ごと英語訳を付けてあげたら面白いかなあと思った ジャパニーズで読むね~って言ったら 気恥ずかしそうにして ギャハハハって反応してた子もいたけど 読み始めたら シ~~~~ンとして聴いてるのよ 日本語で読み通しても良かったかもしれないって今思う。 このくらいの年令の子供達 わんぱくもいれば シャイすぎる子も 態度をわざと偉そーにして自己主張する子 ティーンみたいにおしゃまな子も みんな可愛い 純粋すぎるぐらい純粋 目が心の中そのものを語ってる 最後のページのコロちゃんが出て来るところがよく見えなかったから、 「もう一度見せて」と一人の子が見にやって来たら 「ぼくも」、「わたしも」って あのねえ 凄くいいよね そんなことが絶対に見たいことに思えるなんて みんなこんなに可愛いのに なぜか 小学校4年生ぐらいから しっかり周りの大人に洗脳されて 色眼鏡で物を見るようになってしまうのだなあ(悲) 子供達よ どうか いつまでも 今のままで 心の目を曇らせないでいてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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