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カテゴリ:日々それこれ
我が末っ子、「トムとジェリー」を見て
ギャハギャハ笑っている 図書館でビデオを借りてきた 子供の頃見てたなあ 私も 歯がゆいんだよな~、トム。 いつも頭脳が上手をいくジェリーにやられちゃうんだから 「しっかりせい」 旦那とは国を離れて育ったが 見ていたテレビで話が合うことがある 「パートリッジファミリー」 「ブレイディバンチ」 (ほら~、お父さんとお母さんがそれぞれ3人子供を連れて再婚して、面白いお手伝いさんがいる話) 「ポパイ」 もっと、あるのだろうけど、思いつかない 忘れっぽいのよ、この頃。 「マッハゴーゴー」 これはねえ、オリジナルが「日本だ」、「アメリカだ」で揉めた事がある。何でも、私たちが 「マッハゴーゴー、マッハゴーゴー、マッハゴーゴーゴー」って歌っていた箇所を "GO Speed Racer, Go Speed Racer, Go Speed Racer, GO~"って歌っていたらしくて、 彼はテレビっ子だったから、絶対あれはアメリカがオリジナルって折れなかったなあ。 数年して、地元の新聞の日曜版の特集で日本のアニメが取り上げられ、その時にマッハゴーゴーの記事があり、それでようやくオリジナルは日本と彼は納得出来たのだ はっはっは~、参ったかあ。 「ライオンキング」も手塚治虫の「ジャングル大帝」のコピーだったわけだけど、ディズニーがそれを認めた時、その時は手塚治虫氏は亡くなっていたわけだけど、子息は「父が憧れていたディズニーに盗作されたことは、父にとって名誉なことであるから、訴訟しない」って声明を出した。 その記事を読んだ時、「あ~、日本人らしいなあ、潔いなあ、誇らしいなあ」と思った これからの子供達はもっとたくさんのテレビ番組、ディズニーのアニメ、スタジオジブリの映画等、共通の話題があるだろう 遊戯王にしても、長男はカードのコレクションを舐めるように見てるし、友達の間で熱い会話が繰り広げられているようだ。「イヌヤシャ」は、私は知らなかった。それが、旦那の職場関係の集まりに出席した時、プレルトリコで生まれ育った人と話をすることがあって、 「自分は日本のアニメを見て育って「鉄腕アトム」は最高だった、今はイヌヤシャを録画して子供と見てるよ~」 で、「イヌヤシャ」を知ることになった。 お~、そういえば、これはアニメではないけれど、こちらでも子供達「タマゴッチ」持ってる リバイバルしたらしいね むむむ 日本 凄いぞ~ *先日、ついに見つけた!”Grave of the Fireflies"、「ほたるの墓」 これが英語に全部吹き替えられてアメリカで発売されてることに意義があるじゃない? まだ、勇気がなくて見ていない が 「見ます」家族で ううううう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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