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カテゴリ:日々それこれ
仕事から帰った旦那が、長女のプロジェクトに必要な
ホットグルーガンのグルー(ろうそくみたいなヤツ)を探しに ガレージへ行った その時 目の前の壁につるしてあったハイキング用ブーツを履いたらしい で 「なんだ~、誰かが松ぼっくりいれやがったなあ~」と 足の裏に当たる異物を出そうと、足を抜いたら それは 松ぼっくりではなく ミイラ化した 【ねずみ~~】 その時ワタクシはキッチンに居たのだが 末っ子が 「それは、ねずみなの~?」と尋ねているようだったので ハア~と思って顔を出したら それを披露されてしまった 夕食前だよ 食べれないじゃないかあ と思ったが 食べるんだなあ 人間。 しばらくして 義母から電話があって 彼女が云うには "My cat is either blind or dead, because she didn't do anything when the mouse walked right by her." と云うことで 義母自身が 捕まえたらしい その詳しい格闘物語は よく覚えていないが ずいぶん 猫にお冠だったようだ 旦那のそのブーツは 20年以上の歴史がある ノースキャロライナの思い出一杯の大切ブーツ だからブーツの役割を果たさなくなっても捨てられない代物だったのだが ねずみの屍骸の下には 何とも限定出来ない白いものがあった ついに 「これは捨てる」 ことになった 追記: 今ですね、お皿を洗っていてフト思いついた 「あ、あれは、ねずみじゃない、 たぶん、チップモンク」 前に書いたけど、ガレージに入り込んだチップモンク、 隠れ場を求めて旦那のブーツに入り込んだんだ きっと。 それで出られなくなっちゃった? 家族とそのことをシェアしたら みな 納得していた 明日旦那は職場関係の方のお葬式に出るわけだが 彼が 「明日は帰り、遅くなるよ、葬式に出なきゃ行けないから」 と言ったのを聞いていた末っ子は 「あの、ねずみのお葬式?」 と言った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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