ピアニストとの日(2)
前回は散々だったピアニストの方とのレッスン。その後、本人の大改心があり(母と子の戦い)、音に集中した練習をした甲斐あったのだろう。今日は、割りと良かった。帰りの車のなかが険悪にならなくて良かった。スコットランド幻想曲の第3と第4を伴奏してもらったわけだが、前回は、イントネーションだけで時間が潰れてしまった感があった。けれど、今日は、特に第3に関しては、フーレ-ジングや曲のダイナミックの入れ方、気持ちのもって行き方などまで指導して頂いてありがたかった。第4はまだまだだ。テンポが速い曲だけに、細かい箇所がきちんと仕上がっていないと、聴いていて消化不良の感を受ける。聴き映えはいい曲なのだが。まあ、前回より上達した部分も多々あって、それはそれで良しなのだが、”また今週一杯、初心に帰って練習しなきゃね。”と一応押さえる。この後すぐにJのピアノ。Jはいいの。これを書く、私の書き方すらリラックス様体になる。毎日練習してたし、30分。そもそも彼が続けてることさえ奇跡。彼はもう完全体育系。だだし、本人は結構自慢に思っているところもある。(だったら、騒がないで練習したらいいのにね。とても疲れる。)クリスマスの日は、練習フリーデーになったので(母が休みたい)一日ゆっくり楽しく平和に過ごせそう。今日も、例の酷寒の日。(酷なほど、寒いという意)5秒外に出るとコートから出た足が痛い。プレゼントの買い物は、もうしません。出たくないのが第一の理由。それと、消費するだけの買い物に魅力を感じなくなったこともあるかも。我が家の子供達はサンタ=daddyになっている。毎年ではないが、旦那君がサンタの衣装を着て、クリスマスの朝登場する。その時まだプリスクールのJは、けっこうギョッとしてた。大丈夫,daddyだからって言っても、なかなか近付けなかったかな。今年はどうするのでしょう、旦那君。困ってるのは、なぜか子供達は、ペットをクリスマスにプレゼントしてもらえると思っていること!