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ディスカウントチケットって無いよね

長女が6月の末にサマーキャンプへ行くのだがその飛行機の予約を考えなければと思って検索し始めたのだがううううキャンプが行われる場所はそのキャンプの間のみ人口が100人になる（大袈裟だけど、真実に近いと思う）辺鄙なところにあるよってディスカウントチケットってものが無いんだよマイレッジを使おうかとも考えたがアメリカ国内の往復に５万マイレッジも出すか？！このキャンプ遠～いところに設置されただけあって景色だけは素晴らしい看板類が全くなく風景がそれで切り取られないしファーストフード類も一軒も無いあの黄色のMのマークが見当たらない地域なんて見たのは昨年娘をそのキャンプへ連れて行って初めてだったよってそこへ至までに飛行機の乗り継ぎもあってそしてタクシーにも乗らなければならない目指すは波止場なぜなら湖をフェリーで渡らなければならないからだフェリーを降りて更にそこから車で40分ドライブするとようやくキャンプ場に到着なのだ日本ではねえどこへ行くにも公共交通機関があるアメリカは都市圏内にしか便利に使える公共交通機関は無いのではないだろうかひとりで行かせる訳にも行かずせっかくもらったスカラーシップがこの交通費で消えてしまいそうだグスッ。

またまたどうしよう～

今少し興奮から醒めたので、書く。けさ雨のなか末っ子を送って行き、カーラインで降ろしたら、今日のカーライン担当の先生が「ミセスBが話があるって言ってたので、ちょっと立ち寄って下さい。」と頼まれた何だろうあ、木曜のチルドレンズデイに何かお願いがあるんだろうか例の漢字命名のことかなあ？驚いた事にそれは「来年からプリスクールで仕事をしませんか」って話だった確かにヘルパーをした２日、楽しかったし、一瞬思ったんだー、これから末っ子も学校へ行くようになるし、２時間３０分の仕事ってのも悪くないなあって。でも、決して、その事は誰にも言わなかったし心に過っただけで、真剣に考えなかった驚いた～そして嬉しかったかないやあどうしよーこのオファーを受けるとなると地元のコミュニティカレッジで「幼児教育学」のコースを取らなきゃいけないそれはまあ何とかなるとしても今は旦那もこれから１０週間勉学が大変になる時期だしこれで私までもテキストブック広げたりしたら子供の相手は誰がするんだ～？ま、今こうしてパソコン触ってる時間を勉強時間に当てればいいんだなあ（笑）しかし仕事となるとヘルパーとは訳が違うぞ、きっと。プリスクールの年齢は、どんな子も可愛いけど、嫌な親と懇談したりしなきゃいけないのはパスだなああとファンドレイジング的行事も避けられないぞう～～要するに私は子供と遊んでいたいんだよー、それだけ。どうしよーかなーしかし余程私は子供との時間を楽しんでいたに違いない（何か溜まっていた事が在って、妙に浮かれていたんだろうか）こんなオファーが来るとは。その時どんな様子だったのかその自分を見てみたかったよ。

子供が傷つくと

昨日長男を迎えに行ったら彼の顔色が冴えない「学校どうだった～？」「オ～、イッツ、グッド」「ふ～ん」何かあったなとは思ったが今は聞かないほうがいいと思って黙っていた家に帰ってしばらくすると「きょうのリセスの時間に、サッカーしたかったんだけど、入れてもらえなかった、僕はサッカーへただって、ヘタな僕がトラベリングのAチームに入ったなんて変だって」「あのねえ～、その話まともに受け止めちゃダメだよー、それを言った子はこれまでも何度かそうやってJを遊ばせないようにしてるんだし、どうしてまだその子達と遊びたいわけ？」「サッカーしてたのはそのグループだけだったもん」「・・・・・」またかよ～前回はフットボール、今回はサッカー。我が長男はとにかく体を動かしていたいタイプで、ランチも殆ど食べず（遊ぶ時間が欲しい）外へ走り出す。だが、彼の本当に仲が良い友だちは運動タイプの子ではなくどちらかと云うと大人しいおりこうさんタイプなのだ。その子達はリセスは別の事をして遊んでるらしく、その遊びは我が長男Jの激しさを消化するには物足りないのだろう。それで、本当に仲の良い子達と居ることより、体を使った遊びを選ぶから何度も傷つくことになっている。いい加減学んで欲しい。ま、彼もキツイ事を言い返せたらいいのかもしれないが、（家では相当な事を姉、妹に言ってるんだし）言わないだろうねー、アイツは。家に帰って、本当はすぐ宿題をして欲しいところだが、「ちょっと、バスケットしてくる」と外へ出てしばらくボールをフープに向かって投げていたこの頃、ピアノを練習していてフラストレーションが溜まったりすると（笑）「ちょっと、ボール投げて来る」と言って外へ出るやはり、奴は体を動かさないと頭が動かないタイプみたいだなあおまけに昨日はクラスメートの誕生日会に自分が呼ばれてなかったことを発見してしまったらしいあ～～重なる時は重なる（笑）やっぱり犬？旦那はネットでフリーの子犬を見つけて、オーナーとやりとりしていたようだが、そのオーナはテキサス州の人よ。そこへ、貰いに行ってもいいような事を言っている彼曰く子犬を買うと300ドル～４００ドルマイレッジを使って日帰りで子犬を連れて来たらフリー。（爆）こんなこと本気で言う我が旦那を飽きれてまじまじと見るワタクシ溜め息我が家の庭を見ると庭を囲む四方の、右側のお隣との境目だけにフェンスが必要なので見積もってもらってみるかいくらかかるか猫はフェンスいらないのにねえ小型犬だったらこれほど大げさにならないでしょ旦那よ～、ネックは。彼、猫が相当嫌みたいで昨夜は猫のことを「ユースレスペット」と言ったぞー。（怒）「どんなに愛情を注いでも自分勝手に気侭にしていやがる。（このあと、まるで、君のようにと言いたそうだった）」「暴漢がやって来ても戦わないだろう」小型犬はあの人にとって「犬」の範疇に入らないらしい【子供が傷つくと夫婦喧嘩が勃発する】

困った人だ

今朝長男の友人のお母さんから電話があったこの金曜学校が休みなる長男は友だち二人（ルークくん、リードくん）を呼んで遊ぶ計画を立てていたそのことはその二人にはもう話がしてあった電話はそのルークくんのおかあさんからなんでもクラスメートのオースティン君のおかあさんから電話があって金曜日ルーク君を映画に誘いたいという内容だったらしい彼女は「息子はすでに何か計画しているようだから別の日にまた誘ってください」と伝えたが彼女は「いや、オースティンは随分前にルーク君と映画に行く事を決めてるはず。ルークくんは一体どんな予定があるの？プレーデイト？誰と？その相手も一緒に連れてくから、誰なの、教えて」とプッシュが激しくて我が息子の名前を出したから「ごめん」って事だったこのオースティンくんのおかあさん凄いんだあこの間もオースティンくんは風邪で学校を連日休んでいるのに我が息子をプレーデイトに誘ってくる「オースティンくん、学校休んでるって聞いたけど」（私）「大丈夫、家族の誰にも移ってないから」（オースティンくんのおかあさん）「・・・」「う～～ん、例え、我が息子に直接移らなくても、息子がその菌を家に持ち帰って末っ子にうつる可能性あると思います。末っ子はついこの間重い風邪を引いたばかりで、今病気になって欲しくないんです」「あ、じゃあ、明日はダメでもあさってはスリープオーバーに来てもらえる？」この調子のおかあさんだから常識が通じないルークくんのおかあさんからの電話を切ったそのすぐ後彼女から電話があって「今、ルークくんのおかあさんと電話してた？」とスパイみたいなんだそれで「お宅のJくんは、ルークくんとプレイデイトの約束をしてるらしいけど、ちょっと一言いい？どうして、オースティンも誘ってくれないの？オースティンはいつも取り残されてがっかりしてるんだから」ときたいつもって？はあ～我がJ、そんなに頻繁に友だち誘えないでしょ家で練習する姉がいて手のかかる妹もいてそれにオースティンくんも【なるべく】呼ばれたら、呼んでる嫌だけど（笑）この子も凄いんだ彼の風邪が理由でプレイデイト断った日自分で私に電話してきて「どうしてダメなの？アーユーショア？」って訊くんだよ我がJはトラブル無く遊べる友だちを呼びたかっただけ金曜日あああああああああいやあこうやって自分の息子だけの都合ハピネスを求めて奔走いつまで出来ると思ってるんだろうね

夏はどうする？

毎年この１月から２月になると、夏の計画を立てなければならない。夏。外にはまだたっぷりと雪が残っていて、マイナス０度以下の日々が続いているというのに・・・しかし、今がサマーキャンプの申し込み時期で、人気のあるプログラムはすぐに一杯になってしまい、ウエイティングリストで待つか、最悪の場合は毎日エネルギーを持て余す子供を連れてプールだのビーチだのと奔走しなければならない。長女は昨年７週間のキャンプへ行った。一日最低５時間の練習のスケジュールをこなす毎日。一日の終わりには街へ出掛けるバスに乗って食料を買いに出る、それが唯一の楽しみの生活だったらしい。コストのわりには食べ物は充分に与えてもらえなくて、痩せて帰ってきたのだが、キャンプに行ったことで、自分を確立することが出来たようだった。去年の夏を機会に本人にとって何が大事であって他の人が何をしようとそれには流されたくないと確信したと思う。マイペースを保ち、またその考えを共有出来る友だちもそこで出来たようだった。実際、高校生、大学生が多いキャンプだったせいもあり、大人の目が届かないため、夜、女の子が男子寮に忍び込んでいたようなこともあったらしい。今年は奨学金がおりそうなキャンプに申し込んでみた。どうせ毎日練習するのだったら、仲間がいたほうがいいだろう。長男Jは今年も地元のパークディストリクトのキャンプに申し込みをするつもりだ。スポーツを中心としたもので、ヨットの経験も出来るかもしれない。コストは６週間でたぶん６００ドルぐらいだ。穴場のキャンプでコストも他と比べてぐんと安いのも魅力なのだ。他では１２００ドルぐらい（ランチ付き）してるだろう。JFは私とだら～とするだろう。それも悪くない。兄Jを送って迎えに行って、時々お友達と遊んで、夕方はビーチで砂遊びだ。夏でもビーチの水は冷たくて、泳ぐことなんて考えられないのだが、波の音を聞きながら夕日が沈むのを見届けてゆっくりする。しかし、アメリカの夏休みはお金がかかる。サマーハウスを持っているような家庭では夏はそちらでだら～とされるらしい。我が家のサマーハウスはテント。もちろん子供を家において、母親が面倒を見る家庭もあるだろうが、しかし、６月から８月の下旬までのおよそ２ヶ月半だ。途中家族で旅行に行っても１週間ぐらいが我が家は限度だ。残りの日々をどうしたらいいのだ？旦那クンは小学校４年生ぐらいからノースキャロライナにあるアウトドアーキャンプへ行っていたらしい。８週間。ロッククライミング、カヤック、ハイキングと盛りだくさん。昨年そこを訪ねたら、乗馬も出来るようになっていた。ただし、高い。昨年の時点で１日、１００ドル。何度も言うようだが、アメリカの夏はお金がかかる。

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