バタバタママ（*^o^*）

夜中にサラッと雪が降るけど積もるまではいかない不思議な１２月がスタートしています
今日はこの二冊を読みました


じいさとばあさ　文と絵　梶山俊夫
じいさがのどが渇いて川に行くと桃の木がなっていて食べたら若返った。
そこでばあさも桃を食べに行く。でも帰って来ない。。。

若くなれるなら、私もほどほどに食べたいです


がいこつ　詩・谷川俊太郎　絵・和田誠
ぼくはしんだらがいこつになりたい。。がいこつになっていろいろしたいこと。。

なかなかシュールな話で考えさせられるものでした


じいさとばあさは怖いところが無い昔話で、子供たちも途中で話の展開が判ったみたい。
でも、ネタバレせずに静かに聞いてくれました
がいこつは子供たちに、いるいるいるかの詩を書いた人だよ
あと、スイミーの訳もしたんだよ。
がいこつに出てくるようこちゃんは「おじさんのかさ」を書いた人だよ。
この二人は夫婦だったの。。
１人の子が「死んじゃったの？」って聞いたので
「離婚したのよ」と教えてあげたら静かになっちゃった。
なんとなく背景をバラしてしまいましたが、背景を知ることによってより心に残るってあるかな。


今日は休みで、午後からぼうず君のボーイフレンドが６人やってきました。
テーブルでおやつを食べている子供達がみーーんな男の子なのはなんか不思議な絵でした。
まったく女の子に興味がないぼうずくんでした