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カテゴリ:芋焼酎
問わず語らず名も無き焼酎 posted by (C)健康mama こん焼酎を飲みたい、飲んでみたい.... そう思う瞬間がある。 そういう時が本当に飲み時で、 そういう時こそ、その焼酎を素直に味わえる。 問わず語らず名も無き焼酎 旨いと思う。 好きだと思う。 優しさ感じる甘さと古さは まろやかな優美さをもって 己が存在を柔和に語る。 「甚七」が土偶のようなぼってりとしたボディならば、 この「問わず~」は古びたこけしのような滑らかさ木肌を現す。 それもそのはず.... 目の前の瓶、詰め日が『17・7・21』とある。 なんとまぁ、見事に瓶熟古酒というわけ! 出荷までの貯蔵を加味すると....ムフフ なんといっても「問わず語らず」だも~ん! ラベルにちゃんと書いてある。 製造方法に関することはすべて蔵の秘密とします。 なので、電話魔mamaが伺った話はオフレコ.... だけどね、これだけは言っておきたいと思う。 大山さんはこの「問わず~」こそを飲んでほしいと思ってるのではないかなぁ~ そう、はっきりおっしゃったわけではないけれど.... ただ、そう感じただけなんだけど.... しゅう君ですさんのキリプレでいただいた、 こちらもやっぱりご縁ものの焼酎です。 ありがとうございました~♪ 余談ながら、大和桜症候群に悩んだ経験のある方へヒトコト! 生やロックでいくなら、この「問わず~」は大和桜的味わいです。 ただし、キレのよいスッキリ感はライトトザクラという感じ。 興味のある方はどこかで飲んでみてくださいな~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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